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◆【訃報】

ヴィダル・サスーン氏死去

 世界的に活躍したヘアスタイリスト、ヴィダル・サスーン氏が5月9日(現地時間)、米ロサンゼルスの自宅で死去した。享年84歳。事件性はなく、自然死によるものだという。

 ヴィダル・サスーン氏は革新的なカットで世界中を席巻し、女性の社会進出を背景にホーム用のドライヤーでも簡単にセットができるカット技法を次々と発表、一世を風靡。いまなお、美容界に大きな影響を与えている。

(12.5.10更新)

◆テーマは「ルミエール」

本物の技術で究極のブライドを
第30回横田富佐子杯ブライダルコンテスト

グランプリを受賞した滝口氏に賞状を授与する横田会長

 ブライダルの装い協会(横田勢津子会長)は、2012年5月8日午後1時30分より、京王プラザホテル・エミネンスホールにて第30回横田富佐子杯ブライダルコンテストを開催した。

 横田会長は挨拶のなかで「昨年は東日本大震災の影響でやむなく延期となった。1年経っても完全復興とはいかないが、今年のコンテストは昨年から温めてきたもの。大いに盛り上げていきたい」と語った。

 つづいて、本コンテストのテーマに触れ、「毎年、その年の時代性を反映したテーマを選んでいる。今年のテーマは“ルミエール(光、高貴な輝き)”。変化のめまぐるしいこのような時代だからこそ、みなさまの手で極めた“本物の技術”で“究極のブライド”をトータルコーディネイトしていただきたいという思いを込めている」と述べた。

 競技時間30分のなかで、参加した61名の出場者たちが、テーマに沿ってそれぞれの創作を実演、しのぎを削った。

 競技終了と同時に審査に入り、途中、吉川秀隆タカラベルモント且ミ長、滝川和秀滝川且ミ長からの祝電が披露された。

 その後、コーディネイトされたモデルたちによるウォーキング、歴代グランプリ受賞者をはじめとするウイナーたちによる卓越した技術を披露する「2012Winner’s Collection」と式次第は進行、いよいよ入賞者の発表となった。

 入賞者発表では、業界誌・紙によるジャーナル賞、敢闘賞、メイクアップ賞、ゲスト審査員賞などの各賞を発表。今回栄えあるグランプリに選ばれたのは、滝口洋一氏。アシスタント2年目での受賞に出席者はみな驚きをあらわにした。

 横田敏一同協会理事長は、「今回は東日本大震災の被災者の方にも勇気を与えるつもりで開催した。開催30回とは大変な数字だが、まだ途中だと思っている。コンテストを通じて、1人ひとりがトレーニングの成果を出し、さらに進化することで明日からのサロンワークに活かしていただきたい」と語り、同コンテストは幕を閉じた。

(12.5.9更新)

◆新スタイリングライン「STAGE WORKS」15品目を発表
アジア6カ国でも同時発売
資生堂プロフェッショナル

原田氏によるデモンストレーション

 資生堂プロフェッショナル梶i花田浩三社長)は4月20日、東京・港区の汐留FSビルにて、新スタイリングライン「STAGE WORKS(ステージワークス)」15品目の発表会を開催した。日本国内では6月22日に、台湾・韓国・香港・タイ・シンガポール・マレーシアでは7月1日に新発売する。アジア6カ国同時発売は同社初の試みだ。
  まず、高原英二取締役経営企画部長が挨拶に立ち、「一昨年はザ・ヘアケア アデノバイタル スカルプエッセンスをみなさまに取り上げていただいたおかげで、業界に一石を投じることができたと考えている。ステージワークスもザ・ヘアケア同様、日本とアジアに向けたグローバルなブランドとして販売していきたい」と語った。
  次に、プロフェッショナルグローバルマーケティング部の中島聡グループリーダーが、15品目の説明を行なった。
「ステージワークス」というネーミングには、ファッションショーのバックステージだけでなく、スタイリストが仕事をするサロンワークやシューティングなどのあらゆるシーンをステージとみなし、サポートしたいという思いが込められているという。
  メーキャップに想を得た「プレヘアスタイリング」「ベースヘアスタイリング」「フィニッシュヘアスタイリング」の3ステップのヘアメイクシステムを導入し、パッケージをステップごとに、ブランドのキーカラーである赤・白・黒の3色で色分けしている。
  ボトルは手の大きさを選ばないマルチフィットフォルム、スプレーは片手で操作しやすいキャップレス構造を採用。ステップごとの色分けと使いやすさを追求した形状で、仕事の効率化に貢献すると自信をのぞかせた。
  さらに、アジア向けの商品として調湿(Control humidity)成分を配合。湿度の多い気候のなかでも、スタイルを長時間キープできるという。
  製品説明の後は、資生堂ビューティークリエーション研究所・ビューティートップスペシャリスト原田忠氏によるデモンストレーションが行なわれた。ショート、ロング、ミディアム、アップスタイルの4人のモデルを用意し、3ステップ15品目の組み合わせによりさまざまなスタイルに対応できることを実演した。

商品のお問合せ先
資生堂プロフェッショナル
(フリーダイヤル)0120-81-4710

(12.4.20更新)

◆口コミを見て、美容師を決める

美容師の予約サイト「かみたん」リリース

潟Tングッド

 理容室のようにお客様がサロンにつくのとは違い、美容室では、お客様は美容師につくのが一般的な傾向と言われている。

 指名制度の弊害と言ってしまえばそれまでだが、その美容師が辞めてしまえば、当然支持するお客様はサロンからは去っていく。

 そんな傾向を反映して、こんなサイトがリリースされる。美容室と美容師の関係は、もはや面貸しや業務委託と何も変わらなくなるのではないか。

  潟Tングッド(日吉和馬社長)は、美容師とお客様をダイレクトに結ぶ美容師予約サイト「かみたん」を2012年5月1日よりリリースを開始する。

 同サイトは、ユーザーが直接美容師を検索できる美容師主導のサイト構成となっており、予約も可能。

 また、同社は美容師求人サイト(ジョブランド)を運営しており、求職者として美容師を集め、面接時にスキルの特徴を診断。細分化・数値化したものを同サイトに運用し、ユーザーに公開。美容師の技術や能力が一目で分かるようになっている。

 さらに、投稿者の口コミも参考にできるため、ユーザーは技術面だけではなく、より自分に応じた美容師を美容室に捉われることなく、しかも、簡単に検索することができる。

 

お問い合わせ先

〒171-0014

東京都豊島区池袋2-60-6-1201

潟Tングッド

担当:日吉

TEL:03-5911-1600

FAX:03-5911-1610

URL:http://www.kami-tan.jp/

(12.4.19更新)

◆90周年はひとつの通過点と決意も新たに

タカラベルモント「創業90周年感謝の集い」

挨拶をする吉川社長

 タカラベルモント梶i吉川秀隆社長)では、昨年10月5日に創業90周年を迎えたのを機に、4月13日、大坂・中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて「創業90周年感謝の集い」を開催した。政財界、理美容、医療業界および協力企業など国内外の関係者1000名が出席した。

 入口から会場へと至る回廊には、90年の歩みゾーンとして、製品を中心に同社の歩みが紹介されたパネル35枚が展示され、懐かしいパネルの前で足を止め思い出話にしばし花を咲かせる光景も。

 パーティーの冒頭、90年の足跡を紹介する映像が上映された後、吉川社長が登壇し、まず「来場の皆様とのご縁があったからこそ弊社の今日があると思っている」と感謝の言葉を述べた。そして、海外へのいち早い進出や昭45年の大阪万博への出展など創業から90年にわたる同社の歴史を振り返った後、本年取り組むべきテーマとして「自ら変化をつくり出す志を持つ」こと、「グローバルコミュニケーション力を上げる」こと、「凡事徹底する」ことの3つを挙げ、このテーマを実践し日々基盤とすることが不可欠として精進を重ねる決意を述べた。

 さらに「90周年はひとつの通過点であり、これからもより美しく健康でありたいと願う世界中の人々に信頼される企業集団でありつづけたい」と決意を語った。

 つづいて政界や関係業界の代表者など来賓と鏡開きを行なった後、創業者から今の吉川社長まで3代にわたって交流のある元外務大臣の中山太郎氏が、来賓を代表して挨拶と乾杯の発声を行ない、パーティーがスタート。ジャズの生演奏が流れる和やかな雰囲気のなか歓談がつづき、千代岡和史副社長のお礼の挨拶で閉宴となった。

(12.4.19更新)

◆総合力を活かしサロンとの接点強化をめざす
タカラベルモントグループ2012全国有力代理店会

挨拶を述べる吉川社長

 タカラベルモント梶i吉川秀隆社長)を始めとするタカラベルモントグループは、4月12日、大阪・中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて2012年全国代理店会を開催。全国から約120社が出席した。

 冒頭、挨拶に立った吉川社長は、東日本大震災の影響で昨年の代理店会議が中止になったことについて触れ、被災地へのお見舞いの言葉を述べた。

その後、2011年度の業績については、国内外のグループの連結売上高は579億円と報告。

 また、先日入ってきたニュースとして、産業財産権制度活用優良企業等表彰で経済産業大臣表彰を受ける4社のうち1社に決まったことを報告した。

 さらに、昨年よりスタートしている中期経営計画「お客様に感動を」の3つの柱「価値を創造する製品力と営業力」「総合力を活かした事業運営でお客様に応える」「グローバルな市場ニーズに応える製品・情報・人材の強化」について紹介した後、来年の4月には、TWBC(タカラ・ワールドビジネスコングレス)2013を初めて大阪で開催することを発表した。

 つづいて、壇上に上がった千代岡和文副社長は、東日本大震災で被災したサロンへの支援として、生活物資の支援、サロンへの巡回訪問、特別修理サービス、無料貸し出し、震災特別販売、ルベルのドリームリボンプロジェクトによるチャリティ販売やシャンプーの無償提供、ネイルのチャリティ販売などを行なったと報告。今年度も引きつづき、被災地の復興を支援していくことを発表した。

 また、国内販売で売上げ100億円を突破する体制となったルベル事業、リ・スマートやレンタル制度の活用により顧客密着を展開している理美容事業と、繁栄するサロンづくりのためにも、同社の総合力をもってますますサロンとの接点強化を行なっていくと報告。

 佐藤豊人取締役は多種多様なニーズに応えて理美容サロンが繁栄するため、本年度は、「3つのシン」、すなわち「深い:より深く、具体的なサロンづくりの手伝いとなる情報を発信」「新しい:新しい売り場で、新しい商品・新しいメニューを提供」「親しい:深い活動、新しい活動を通じてサロンが身近に感じてもらえる存在となるべく努力する」をテーマに活動していくと発表。

 また、中期経営計画における、理美容事業部の活動として「顧客価値を高める活動」を強化していると述べ、事業方針として「製品力の強化」「顧客との接点強化」「タカラの総合力の発揮」を掲げた。

 化粧品事業については、エステシモとルベルの2つのブランドの方針を大浦平八郎取締役が発表。 

 エステシモでは、トータルビューティに対するニーズは高まっているとし、「ネクストヘッドスパ&ネクストスキンケア」をテーマに教育や製品を進化させ、新たな価値を提案していく。

 ルベルについては「More than imagination」をテーマにプロフェッショナルのサロン価値を高めるため「サロンカラークオリティ」「パーマストレスフリー」「輝きサイクル」の3つをコンセプトにメニューに提案を行なっていくと述べた。

 また、新製品「リコミント」の売上の一部を新たに被災地の復興のための「復興トマト活動」に協力すること、化粧品工場の別棟の増築、名古屋の新スタジオのオープン、iPadを使用した教育活動の拡大などを発表した。

 その後、休憩をはさみ優秀代理店の表彰式が行なわれた。吉川社長よりステージ上にて、トロフィーが手渡された。これに引きつづいて、隣接する展示会場にて新製品の発表会が行なわれた。

(12.4.19更新)

◆失敗を恐れない

1%の可能性にかける
サロンブランディングセミナー

講演をする高野氏

 日本ロレアル梶iクラウス・ファスベンダー社長)プロフェッショナルプロダクツ事業本部は、4月16日、東京・南青山にあるホテルフロラシオン青山1Fふじにて、サロンブランディングセミナーを開催した。

 同セミナーは、サロンブランディングを展開するために必要な戦略を、実際に成功しているトップブランドの実例から学ぶことを目的とする。毎回好評を博し、今回は180名の参加となった。

 まず、第1部では、「神子原(みこのはら)米をブランド化」をテーマに『ローマ法王に米を食べさせた男』の著者である高野誠鮮氏による講演が行なわれた。

 高野氏は石川県羽咋(はくい)市神子原町という将来的に消滅が予想される“限界集落”の立て直しに尽力した市役所職員。神子原地区で採れる良質なコシヒカリに注目し、認知度のアップをはかるため、ローマ法王への献上を働きかけ、見事に成功。ブランド化につながり売上げを飛躍的に向上させた。「ブランディングには、影響力の強い人が必要。失敗したらどうするかではない。可能性が1%でもあればやってみるべきだ」と力強く語った。

 また、一次産業の最大の欠点は自分でつくったものに自分で値段が付けられないことだと語り、生産者自身を株主とする農業法人を設立。生産・管理・流通のシステムを備えた農家経営の直売所「神子の里」を開店。限界集落の根本的な治療にも取り組んだ。

 高野氏の一市役所職員を超えた精力的な活動に受講者は熱心に耳を傾けた。

 つづいて、第2部では、「明日からのブランディング実践」をテーマに、同社ビジネスエデュケーション本部長の戸谷益三氏による講演が行なわれた。ES(従業員満足度)・CS(顧客満足度)の重要性と、経営者の意思を従業員に伝える右腕の必要性を語った。

 最後に、第3部では、第2回美容道甲子園グランプリサロンプレゼンテーションが行なわれた。グランプリを受賞した松島美容室の従業員1人ひとりが、美容師がいかにすばらしい職業なのかを感動的なエピソードを交えながら熱く語った。

 以上をもって同セミナーの日程は終了。大盛況の内に幕を閉じた。

(12.4.18更新)

◆新規出店に合わせ20名が入社
泣Wップス新入社員入社式典

新入社員に語りかける納言社長

 泣Wップス(納言実友社長)は、4月16日午後4時より千葉県・千葉市のホテルプラザ菜の花にて、平成24年度 新入社員入社式典を執り行った。新卒15名、中途採用5名の計20名が、同社社員としての第一歩を踏み出した。
  入社式に先駆けて行なわれた任命式では、納言社長が挨拶にて「平成23年度は昨対比118%の営業成績を達成した」と報告。さらに、5年ほど前から温めてきた緑区あすみが丘での出店計画が、4月18日に「ZIP Garden Asumi店」として実現することを発表。「社員の貢献とディーラーやメーカーのみなさまの協力を得られたお陰」と述べ、感謝の意を表した。
  つづいて、新規オープンするAsumi店の店長をはじめ各店の人事が発表され、それぞれが抱負を語った。
  来賓からは、潟iカムラの松本敏雄社長の挨拶があり、「社員を成長させるポイントとして人事は大切。人に合わせるのではなく、責任や役割のなかで人を立てていく。最初は戸惑うかもしれないが、必ず成長につながる」と述べ、新体制となる同社に期待を寄せた。
  その後に行なわれた入社式は、新入社員の父兄も参列して賑やかな立食パーティとなった。
  再び挨拶に立った納言社長は新入社員に対し、「今、みんなの歳に戻してくれると言われたら1億円払ってもいい。みんなにはそれ以上の価値がある、可能性がある。言い訳するな。他人のせいにするな。がむしゃらにやれば何かをつかめる」と語りかけて激励した。
  乾杯の後は、先輩社員のダンスや幹部社員の習字のパフォーマンスなどが披露され、大いに盛り上がった。終盤は、新入社員が両親への手紙を読み上げ、涙を堪えて声を震わせる場面も見られた。
  最後は、ZIP Garden Bloom店の芦田武栄店長が「1年生のことは自分たちがしっかりと見ていきますので、安心してください」と父兄に向けて挨拶し、一本締めで幕を閉じた。

(12.4.17更新)

広島中心部初

ヘアサロン兼託児所RUTHkids」オープン

潟^カ・エンタープライズ

美容室「RUTH」に併設された保育士常駐のキッズルーム

 タカ・エンタープライズ求i小池隆司社長)は、3月13日、広島市中区立町にある美容室「RUTH」(ルース)が入るサンタックビルの別フロアに、広島中心部初となるヘアサロン兼託児所「RUTHkids」をオープンした。

 子育て中の主婦はゆっくりとヘアサロンに行くことができない。サロンに行く場合も、実家や休日中の夫に頼んだりと、なにかと気を使いがち。そんな子どもを持つ主婦でも、独身時代のように、精神的にもゆとりを持って来られるような空間づくりをコンセプトに同サロンをオープン。 

 同社は2年前、広島市安佐南区山本にも同じ趣旨のサロンをオープンしている。反響もよく、この度の出店は、中心部でもつくってほしいというお客様のたっての要望に応える形となった。

 基本システムは、保育士が常駐する6階のキッズルームに子どもを預け、2階のヘアサロンでゆっくりと施術を受けられるというもの。施術中は保育料はかからない。

 また、2階のヘアサロンでは、iPadを通じて、いつでも6階のキッズルームに備え付けられたカメラで子どもの様子を見ることができる。

 子どもがどうしても母親から離れられない場合は、6階のキッズルームが見える場所での施術も可能なように配慮しているという。

店舗概要

「RUTHkids」

広島県広島市中区立町2-4 サンタックビル6F

(12.4.13更新)

◆ヘアスタイルを共有する

電子ヘアカタログiPadアプリ

「STA-LOG」登場

潟Nロノス

業界初! ヘアスタイルをシェアする「STA-LOG」

 潟Nロノス(月村俊之社長)は、4月2日、iPad上でオリジナルの電子ヘアカタログを作成、共有できるiPadアプリ「STA-LOG」をApp Storeにて発売した。

 同アプリは「ヘアスタイルをシェアしよう」をコンセプトに、ヘアサロン、スタイリスト、その他の美容関係者に向けて開発。

 操作手順は、ヘアスタイルを撮影した写真をiPad に取り込み、髪質などの特徴を登録するだけで電子書籍のようなヘアカタログを作成できる。iPadの指を使ったタッチ操作は、快適なカタログ作成を可能にするという。

 作成したヘアカタログは、インターネットを利用して他のユーザーに公開することができる。他のユーザーは、公開されている膨大なヘアスタイルの中から気に入ったものを自由に自分のカタログに取り込むことができるという。

 また、iPadは持ち運びが便利なため、お客様とのカウンセリング時もすばやく取り出し、スタイルの検索やキーワードによる絞込みも簡単。お客様にも喜ばれ、顧客満足度のアップにつながると同社は語る。

 さらに、FacebookやTwitterなどのSNSを利用することで、見込み客に対してアピールすることができ、同時に美容室自体の宣伝にもつながる。競争が激しいなか、顧客の新規獲得にも貢献すると自信を見せる。

商品のお問い合わせ先

潟Nロノス
〒532-0011
大阪市淀川区西中島4 丁目13 番22 号 大拓ビル17 5F
広報担当:: 山野
TEL:: 06-4806-3470

(12.4.13更新)

◆職業人としての心構えを学んでほしい
国際理容美容専門学校入学式

告辞を述べる中村理事長

 学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校(中村文雄理事長/鈴木政信校長)は4月12日午前10時より、東京・荒川区のサンパール荒川にて平成24年度入学式を挙行した。理容科・美容科・美容科U部・ビジネス美容科・美容高等科の新入生330名がハレの日を迎えた。
  1人ひとり名前を読み上げられて起立した新入生は、鈴木学校長の「入学を許可します」という宣言により、理美容師、エステティシャンへの第一歩を踏み出した。
  中村理事長は告辞にて「われわれの業は人を美しくし、喜びや幸せを与えられる尊い仕事。そのためには、自分自身が美しくならないといけない」と語り、名前を呼ばれた新入生のほとんどが、小さな声でしか返事ができなかったことを指摘。「社会人として、自分自身が周りの人にどんな印象を与えているかをもっと意識してほしい。返事1つでも評価される。学校生活では、表面的な技術だけでなく、お客様の信頼を得られるような職業人としての心構えをしっかり学んでほしい」と述べた。
  鈴木校長は式辞のなかで、「入学試験で各自の夢を語ってもらったところ、『人から信頼される理美容師、エステティシャンになりたい』と語る人が多かった」と述べた。それを実現するために、日々の学校生活で必要な心がけとして、@挨拶は自分から、その後に一言添えられる人になる、A学校は職場と考え、衛生分野で働く自覚とおもてなしの心をもって整理整頓、B諦めない心をもつ、の3つを挙げた。そして、3つ目の諦めない心を受けて、「卒業を全員で迎えられることを祈っている」と結んだ。
  来賓祝辞では、多数の来賓のなかから東京都議会議員の鈴木貫太郎氏、三ツ木晴雄荒川区副区長ら4名が挨拶を述べた。さらに、在校生による歓迎のことば、新入生による誓いのことば、教師紹介と式は滞りなく進み、最後は全員で校歌を斉唱し、閉式となった。

(12.4.12更新)

◆都内中心地へのさらなる拡大を視野に

KOZO美容室新人歓迎会

挨拶を述べる大沼氏

 (株)KOZO美容室(大沼孝三社長)は、4月3日21時より、東京・銀座パセラリゾートにて、新人歓迎会を開催。11名の新入社員を紹介した。

 大沼氏は挨拶のなかで「毎年恒例の新入社員を対象にした新人合宿セミナーを今年も開催した。今年で17年を迎える。本セミナーでは、3日間ほとんど寝る間もなく徹底して接客講習、ホスピタリティ講習を全スタッフ一丸となって行なう。その際、確実にスタッフ間には絆が生まれる。この17年でようやく形になってきた。サロン経営には、なによりもスタッフ同士の絆が重要になる。今後も継続していきたい」と語った。

 また、話しは今後の事業展開にもおよび、「昨年は、9月に松屋銀座店、10月に有楽町阪急メンズ館とほぼ同時に出店した。4月11日には銀座2丁目に事務所も開設する。今後は都内中心地へのさらなる拡大も視野に考えている」と述べた。

 潟Kモウの美濃部徹社長による来賓の祝辞、その後潟tジシンの遠藤一徳社長の乾杯の発声で祝宴に入った。

(12.4.12更新)

◆社会の要望に応えるよき社会人になってほしい

東京総合美容専門学校入学式

新入生に式辞を述べる西口学校長

 学校法人 佐々木学園 東京総合美容専門学校(佐々木啓之理事長/西口啓子学校長)は、4月10日10時より、同校7階ホールにて平成24年度第94回の入学式を挙行した。225名がこの日門出を迎えた。

 西口学校長は式辞のなかで、入学生の顔を見ると、同校への期待と決意が伝わってくるようで大変うれしく思うと述べ「本校は、よき社会人たるべく、人づくりを建学の精神にしている。これまで社会の要望に応える美のクリエイターの育成に専念してきた。創立58年の歴史を誇り、卒業生は3万6000人を超え、国内外を問わず活躍している。これから2年間にわたってみなさまの前にはすばらしいアートの世界が広がっていく。専門知識と専門技術を次々に身に付けていくことができる。学んでいくなかで、壁にぶつかることがあっても前向きに受け止め、苦しいときもくじけずにがんばり抜いてほしい」と語った。

 その後、来賓祝辞、祝電披露、来賓紹介、ジャーナル紹介、教職員・講師紹介と式は次第に進行、在校生代表による歓迎のことば、新入生代表による入学のことばとつづき、閉会の辞で入学式は滞りなく終了した。

(12.4.11更新)

◆業界のリーダーになってほしい

中央理美容専門学校入学式

宣誓する理容科、美容科の総代

 中央理美容専門学校(堀純校長)では、平成24年の入学式を、4月9日午前11時より、同校講堂で行なった。理容科59期32名、美容科4期4名の新入生の入場を拍手で迎えると、堀校長は新入生に向かって、大要以下のような式辞を述べた。

「本校は全理連が全面的にバックアップをして、業界のリーダーを育てていこうとの建学の精神がある。今までで卒業生は1万名超あり、理事長であったり、全理連の中央講師であったり、また毎年全国大会では多くの受賞者を輩出している。国家試験に合格することが目的であるばかりでなく、勉強しつづけることによって、できることとできないこと、知っていることと知らないことをはっきりさせる。1つの職業を社会の中で全うすることは大変だが、死ぬまで勉強であるし、勉強とがんばり次第でリーダーになれる。本学ではそのための環境が整っている」

 来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露と式次第は進行し、理容科、美容科のそれぞれ総代が宣誓をして、国歌斉唱、新入生退場で入学式は滞りなく終了した。

(12.4.10更新)

◆4月5日 銀座本店を晴海通りにリニューアルオープン
鞄c谷

ハンドマッサージ体験は大盛況

 鞄c谷(田谷和正社長)は4月3日午後6時より、東京・銀座のTAYA&CO.GINZA 銀座本店にてプレスレセプションパーティを行なった。これは、4月5日の銀座本店リニューアルオープンに先駆けて、新店舗のお披露目とサービスの紹介を目的として開かれた。
  晴海通りにオープンする新店舗は、サロン面積84.12坪。セット面は21面、シャンプー台は7台設置されている。施術後のメイク直しに使えるチェンジングルームが3部屋もあり、女性客に大いに喜ばれそうだ。
  会場ではヘアスタイリング、肌色診断、ハンドマッサージなどが体験でき、普段はなかなか機会がないためか、男性来場者にはハンドマッサージが人気であった。
  代わる代わる訪れた200名にも及ぶ来場者は、さまざまな体験サービスを大いに楽しんだ。

(12.4.3更新)

◆どうやってサロンの繁栄を築くか!?

第1回BA東京「美容サミット」

記念すべき第1回目のBA東京「美容サミット」

 東京都美容生活衛生同業組合(BA東京:金内光信理事長)では、3月22日午後7時より、東京・美容会館TBホールにて第1回BA東京「美容サミット」を開催した。同サミット開催の主旨は、美容室の活性化がなければ業界そのものが地盤沈下する。いまはその瀬戸際の状況。サロンだけではなく、メーカー、ディーラー、美容学校などそれぞれの立場から英知を借り、打開策を探っていきたい、というもの。

 そんな主旨を反映させてか、今回のパネラーに招いたのはサロン経営者の他に国会議員、都議会議員、厚労省のキャリア、都の健康局の役人、メーカー、ディーラー、美容学校と幅広く総勢22名。理事長の挨拶に始まって、「美容の業権とこれからの取り組みについて」「美容業の労働環境をどう改善できるか」「サロン活性化のために戦術はあるのか」「サロンと関係業界とのかかわり」といった大きな4つのテーマが話し合われた。

 大きなテーマだけに、またパネラーは1人1コメントしか発言できなかったこともあってか、話は総花的に終始した感は否めない。第1回ということで、各論に踏み込む段階ではなかったのかもしれないが、開催自体には大きな意義を見出せよう。2回目以降の深化に期待したい。

 当日のパネリストは以下の通り。(敬称略)

 衆議院議員・小池百合子、東京都議会議員・三宅茂樹・鈴木貫太郎、厚生労働省健康局生活衛生課長・堀江裕、東京都福祉保健局健康安全部環境衛生課長・池田修、同環境衛生課係長・簑島稔、美協日本ヘアデザイン協会理事長・谷口光正、一般社団法人ウェーブジャパン理事長・大沼孝三、I・C・Dジャパン会長・鈴木英理子、ハリウッドビューティ専門学校理事長・山中祥弘、東京美容専門学校校長・中尾実、全美商連理事長・増保憲一、タカラベルモント且キ行役員理美容事業部副事業部長・野口耕永、潟Aリミノ取締役副社長・田尾大介、タカラ・ビューティーメイト椛纒\取締役社長・山口郁夫、潟tジシン代表取締役社長・遠藤一徳、ヤマノビューティウェルネスサロンエグゼクティブヘアメイクアッププロデューサー・AKIRA、BA東京理事長・金内光信、同副理事長・川野和彦・中村章・菅谷茂樹

(12.3.28更新)

ウェーブマスターキャンプ開催

パーマ普及の全国展開をめざす

美容週間2012年度3回会議

会員の声に熱心に耳を傾ける三木委員長(右から2人目)

 NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(三木敏行委員長)は3月21日16時より、東京・青山のP&Gジャパン叶ツ山スタジオ(旧ウエラ青山スタジオ)にて2012年度第3回委員会を開催した。

 三木委員長、高根良徳直前委員長の挨拶の後、横田敏一歴代委員長は「よく企業の寿命は30年というが、美容週間は現在34年もつづいている。これからもつづけていけるような組織にしていきたい」と述べた。

 つづいて、三木委員長は活動状況を報告。ウェーブマスターの研修として、3月12日、13日に全国の地区委員会から選出した代表を集め、1泊2日の研修・ウェーブマスターキャンプを行なったことを説明した。「今後、各地区に帰り、どのように伝えていくのか、また、会員以外の人にもどれだけ発信していけるのかを考えていきたい」と語った。

 また、2月5日には山形、岩手、栃木にて。2月13日には茨城にて地区説明会を開催したことを報告。 同時に、毎年11月に開催されるコンテストを本年度は京都にて開催すること示唆した。

  支部報告では、東京委員会は6月12日にグルービーナイトを開催することを報告。六本木のクラブで12サロン500名の動員を予定していると述べた。

 その後、分科会報告では、ウェーブセミナー委員会は「今後、各地区にて30名に対して1回のセミナーを開催してもらう。情報公開として、会員向けの勉強会でもいい。いろんな形で企画をつくり、啓蒙することでパーマを普及させることが最初に掲げた理念。ぜひ実現していきたい」と述べた。

 次回の委員会は、4月11日に滝川鰍フ本社にて開かれると発表され第3回委員会は終了した。

(12.3.28更新)

◆学校と職場の違いは人間関係

コミュニケーションを大切に

東京総合美容専門学校卒業式

学生に卒業証書を授与する西口学校長

 学校法人佐々木学園 東京総合美容専門学校(佐々木啓之理事長/西口啓子学校長)は、3月14日10時より、東京・池袋のホテルメトロポリタン「富士の間」にて平成23年度第92回の卒業式を挙行した。美容科・トータルビューティ科の201名がこの日門出を迎えた。

 西口学校長は式辞のなかで、昨年に起こった東日本大震災は各地に未曾有の被害をもたらした。美容業界もその影響を受け大変厳しい1年であった。しかし、それを乗り越え、今日という日を迎えることができたことは本当におめでたいと述べた。

 また、美容の仕事は人を美しくし、人を喜ばすことができ、人に活力を与えることのできるすばらしい仕事であると語り、「ただ、楽しいことばかりではない。本当に大変なのはこれから。学校と職場との大きな違いは人間関係。コミュニケーションの取り方が大切になってくる。みんなで心を合わせて協力し合うこと。それがコミュニケーションを取るうえでもっとも大切なこと。社会に出てから人間関係を上手に築いていってほしい」と卒業生にエールを送った。

 卒業生の答辞では新倉友里江氏が壇上に上がり「本音を明かすと仲間や先生方との別れがさみしくて仕方がない。その一方で夢の実現に向け期待に胸が膨らんでいる。この先、困難にぶつかったときは2年間の学校生活を思い出し、日々前進していく」と涙を堪えながらも力強く宣言した。

 最後は、卒業生全員により「旅立ちの日に」が唱歌され、花やかな卒業式は幕を閉じた。

(12.3.14更新)

◆ファイナリスト139名によるハイレベルな技の競演
ルベルデザインアワード2011&2012 ファイナルステージ開催
タカラベルモント(株)

時間終了5分前、最後の仕上げをする2011ファイナリスト

 タカラベルモント(株)(吉川秀隆会長兼社長)は3月13日午前11時より、東京・有明の東京ファッションタウンビル TFTホールにて、ルベルデザインアワード2011&2012 ファイナルステージを開催した。昨年の東日本大震災の影響を受けて延期されていた2011ファイナルが、2012ファイナルと同日・同会場にて行なわれた。
  ファイナルステージは2011ファイナルの競技で幕を開けた。予選を勝ち抜いた70名の出場者たちが「ウェーブ×カラー×フォルム」をテーマに、30分という制限時間を目一杯使って、1年越しの熱き戦いに挑んだ。
  次に行なわれたのは2012ファイナルの競技。こちらの出場者は69名で「JUST MY DESIGN」をテーマに、2011ファイナルに負けず劣らずの熱戦を繰り広げた。
  モデルウォーキングとモデル審査終了後は、13人の審査員がファイナリストから各作品について話を聞くコミュニケーションタイムが設けられた。審査員に直接プレゼンテーションができるとあって、ファイナリストたちの表情は真剣そのもの。
  別会場では同時進行で作品撮影も行なわれており、入場無料のイベントながら見どころは満載だ。
  最後に表彰式が行なわれ、2011グランプリにはFOLK LOREの山田佳絵氏が、2012グランプリにはBouclettesの海野康志氏が選ばれた。
  各賞の受賞者は以下の通り(敬称略)。

■Dream2011 DESIGNAWARD 決勝
・グランプリ 山田佳絵(FOLK LORE)
・クリエイティブアワード 石川晃子(C-LOOP UNITED ACTZIP)
・ベストカラーアワード 山田佳絵(FOLK LORE)

アーティストアワード
・五十嵐憲生アワード 大宮貴志(Angelica)
・内田 昇アワード 川本哲志(BLESS)
・大川たみこアワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・大川雅之アワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・小野坂 崇アワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・神無月ゆうとアワード 高谷美奈子(fab)
・川原文洋アワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・小松 敦アワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・坂巻哲也アワード 山田佳絵(FOLK LORE)
・土橋勇人アワード 岡元理恵(MUSEE)
・中村大輔アワード 高杉晶子(SNIPS DOES)
・本田誠一アワード 本田綾佳(SNIPS)
・村上信一郎アワード 山田佳絵(FOLK LORE)

■Dream2012 DESIGNAWARD 決勝
・グランプリ 海野康志(Bouclettes)
・クリエイティブアワード 工藤祐子(Tide ultra beam)
・ベストカラーアワード 工藤祐子(Tide ultra beam)

アーティストアワード
・五十嵐憲生アワード 遠藤俊介(INVASION)
・内田 昇アワード 海野康志(Bouclettes)
・大川たみこアワード 海野康志(Bouclettes)
・大川雅之アワード HITOMI(bianca)
・小野坂 崇アワード 海野康志(Bouclettes)
・神無月ゆうとアワード 日比野 聡(arte HAIR)
・川原文洋アワード 渡辺聖菜(SNIPS CAOS)
・小松 敦アワード 海野康志(Bouclettes)
・坂巻哲也アワード 工藤祐子(Tide ultra beam)
・土橋勇人アワード 日和佐 舞(hair make noire)
・中村大輔アワード 工藤祐子(Tide ultra beam)
・本田誠一アワード 渡辺里樹(LOVE&PEACE)
・村上信一郎アワード 山崎 真(株式会社ヒラトヤ Gotham HAIR)

(12.3.14更新)

◆安っぽい絆はいらない。本物の絆を築いてほしい

湘南ビューティーカレッジ卒業式

学生に卒業証書を授与する井出校長

 湘南ビューティカレッジ(川上静雄理事長/井出隆夫校長)は3月13日12時30分より、卒業式を神奈川・平塚の平塚市民センターにて行ない、第8期生12人がこの日門出を迎えた。

 川上理事長は挨拶のなかで「社会に出ると、人と人とのつながりが重要になる。昨年の震災以降、多くの日本人が絆という言葉を口にする。現在、被災地のガレキ処理の受け入れに対して、全国の都道府県が消極的な姿勢を見せている。被災者が述べた『安っぽい絆はいらない。本物の絆がほしい』という言葉が忘れられない。ひとりよがりの考えがそういった安っぽさにつながっていると思う。卒業生のみなさまには、同僚、上司、お客様と本物の絆を築いてほしい」と語った。

 井出校長は式辞として「人様の役に立ち、喜ばれる。それが仕事に対する心構え。その結果としておカネが入ってくる。おカネ儲けのために仕事をするのではない。仕事を通じて、もらう幸せ、できる幸せ、あげる幸せの3つの幸せをつかむことのできる人生を歩んでほしい」と述べた。

 さらに、人間にはしっかりとした信念が必要であると述べ、最後に「感動なきところに感謝なし、奮闘なきところに成功なし、興味なきところに上達なし、起動なきところに自立なし」と感奮興起の言葉を送った。

 次に、神奈川県議会議員の森正明氏、平塚市議会議員の片倉章博氏、神奈川県理容生活衛生同業組合の石井孝幸氏が来賓の祝辞を述べ、祝電披露、在校生による送辞、卒業生による答辞とつづき、全員で「仰げば尊し」「旅立ちの日に」を斉唱し卒業式は閉会となった。

 その後、卒業パーテイが開催された。

(12.3.13更新)

◆優良顧客を呼び込む秘策

無理な値引きは必要ない
第4回Let's BEAUTY戦略共有ミーティング

戦略共有発表を行なう菊池氏

 鰍ョるなびは、3月12日午後1時より、東京・東陽町のホテルイースト21東京「東陽の間」にて第4回Let’s BEAUTY 戦略共有ミーティングを開催した。

 まず「おまけや値引きはサービスじゃない」と題して登壇した泣xルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩徳宗社長は、価格競争が激しいなか、同じサービスを提供するなら顧客は安いものを選ぶ。だが、値段を下げることで来店する顧客はリピーターにはならない。リピーターを得るには、価格以外の部分で比較できるものが必要と述べ、「徹底的に顧客の立場になって、サロンに何のために来るのか、何を求めて来るのかを考え、その後の新しい人生につながるようなサービスを提供する必要がある」と語った。

 つづいて、ぐるなび鰍フ菊池俊彦常務取締役による戦略共有発表が行なわれた。菊池氏は優良顧客の動向を同社が行なった統計調査にもとづきながら解説。優良顧客は、その他の顧客に比べて、無料クーポンや期間限定キャンペーンによる値下げに関心が低く、価格はあまり重視しないこと。技術の高さ、従業員との相性、サロンの雰囲気、さらに施術の説明、理論、効果を重視することを指摘した。

 その後、場所を「永代の間」に移し、来賓の挨拶では、一般社団法人リラクゼーション業協会清水秀文理事長、潟Aースホールディングス國分利治会長による挨拶が行なわれた。その後、菊池氏による乾杯の発声で懇親会が賑やかにスタートした。

 途中、2011年Let’s BEAUTYグランプリ表彰式が始まり、各業界のアクセス上位加盟店が表彰された。リラクゼーションサロン部門ではさくら整体院新宿3丁目、スーパー銭湯・スパ部門では神田アクアハウス江戸遊、ネイル&まつげサロン部門ではプロケアネイル青山店、エステティックサロン部門ではアニムス、ヘアサロン部門ではヘアセットUP’s。

 その後、会場は大いに盛り上がり、同ミーティングは大成功のうちに幕を閉じた。


(12.3.12更新)

◆感謝の気持ちに包まれた会場
アーデン山中ビューティーアカデミー90期生卒業式

学生に卒業証書を授与するジェームス山中校長

 アーデン山中ビューティーアカデミー(ジェームス山中正夫理事長・校長)は、3月12日午前10時30分より東京・港区のホテル フロラシオン青山にて、平成22年度に入学した90期生の卒業式を挙行した。
  山中瑞枝副校長の開会の辞で始まった卒業式は、国歌斉唱の後に卒業証書授与が行なわれ、つづいてアーデン山中豊子賞、敢闘賞、皆勤賞、精勤賞の授与が行なわれた。ジェームス山中校長からは式辞として、英語で綴られた卒業証書の詳しい解説があった。
  来賓祝辞では、高嶺照夫美容文化講師が「美容師は夢を与えられる仕事。大きな夢をもって進めば、未来はバラ色に開ける」と激励した。また、河元モリオ同窓会会長のお祝いメッセージを伝えたモリオフロムロンドン成増2号店の村松剛店長は「仲間や先生方との絆は時間が経っても財産。いつか、かけがえのない宝物だと気づくときがくる。卒業は別れではなくスタート。新たな一歩を踏み出してほしい」とエールを送った。
  卒業生答辞を読み上げた窪田志保美氏は「国家試験が近づき毎日夜遅くまでご指導いただいた先生方、励まし合った仲間、応援してくれた家族のお陰で、不安と緊張のなかでも力を発揮できた。1人ひとりが乗り越えて、今ここに立っている」と涙を堪えながらも堂々と胸を張り、自身を支えてくれたすべての人へ感謝を伝えた。
  再び瑞枝副校長による閉会の辞で式は幕を閉じ、会場を移して卒業パーティが行なわれた。
  パーティでは、まず相良眞霧子講師から17名の学生1人ひとりにメッセージが送られた。名前を呼ばれた学生はみな緊張した表情をしていたが、相良氏の温かくユーモラスな言葉で笑顔になった。
  乾杯、歓談の後は各講師がお祝いの言葉を述べ、さらに、卒業生1人ひとりがステージ上で挨拶。涙を堪えてぶっきらぼうに話す者、涙で言葉にならない者など、全員が充実した2年間を送ったことが伝わってくる挨拶だった。
  卒業生から花束を送られたジェームス山中校長は、スタイリストになるための心得として「流行りを追うだけでなく、職業に合わせたスタイルの提案、お客様の気持ちを理解することが大事」と語った。さらに「みなさんは髪のお医者さん。お客様の髪が傷んでいれば注文を断ることもある。でも、温かく接すればお客様は来てくれる」と、自身の体験を交えながら美容師としてのあり方を語った。
  そして、感動的なパーティは一本締めで幕を閉じた。

(12.3.12更新)

◆社会人として“してあげる幸せ”を実感してほしい
国際理容美容専門学校 平成23年度卒業式

鈴木校長から卒業証書を授与される理容科代表者

 学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校(中村文雄理事長、鈴木政信校長)は、3月9日午前10時より東京・サンパール荒川にて、平成23年度卒業式を挙行した。理容科、美容科、美容科U部、ビジネス美容科、美容高等科に学んだ卒業生が巣立った。
  中村理事長は告辞のなかで「昨年の3月11日、帰宅できず、実習用のタオルなどをまとって学生たちと校舎で一晩過ごしたことが、いまだに鮮明に思いだされる」と思い出を語った。また、幸せには“してもらう幸せ”“できるようになる幸せ”“してあげる幸せ”の3つがあり、社会に出て“してあげる幸せ”を実感してほしいと述べた。さらに「素直な心を持ちつづければ周りが協力してくれる、先輩がかわいがってくれる。素直さが人を味方にする秘訣」と締めくくり、はなむけの言葉とした。
  次に式辞に立った鈴木校長は、紀伊国屋書店創業者である田辺茂一氏の「なんでも時代のせいにしてりゃ楽だわな」という言葉を引き合いに出し、「責任転嫁は自分を甘やかしているだけで、自分が置かれている状況は条件にしか過ぎない。つねに自分自身を原因と考えて成長してほしい」と述べた。さらに、「昨年3月の東日本大震災を機に、当たり前と感じていることが幸せだとわかった人も多いと思う。感謝の気持ちを持ちつづけ、人間性豊かな理美容師・エステティシャンになってくれることを期待している」と厳しくも温かい言葉を贈った。
  その後、来賓の中から東京都議会議員の鈴木貫太郎氏、社団法人国際理容協会の小倉尚一理事長ら5名が祝辞を述べ、在校生による送辞、卒業生による答辞の後、全員で「仰げば尊し」を唱歌して閉式となった。

(12.3.9更新)

今回のテーマは「luxe」

堂々とした控え目さの実現

2012年春・夏H.C.Fニューライン講習会

挨拶に立つ藤井会長

 Haute Coiffure Francaise du JAPON(藤井妙子H.C.F日本会長)は、3月6日午後4時30分より、東京・高田馬場のアリミノホールにて、2012年春・夏ニューライン講習会を開催した。

 H.C.F日本は、毎年パリで開催される春・夏、秋・冬のH.C.Fニューライン講習会を伝達するため、日本国内でも同様の講習会を開くことを主な活動とする。

 今回は、H.C.Fのニューライン制作委員であるレティティア・ゲナウ氏を招き、2月12日にパリのカルーセル・ド・ルーブルにて発表されたニューヘアモードを伝達した。

 今シーズンのテーマは、「luxe」。堂々とした控え目さという、相反する2つの価値観を完全に表現するというもの。「long style」「short style」「men’s style」の3つのスタイルを披露した。

 その後、さらに3つのアップスタイルを披露。施術後、レティティア氏の見事なパフォーマンスに観客はスタンディングオベーションで応えた。

 最後に藤井会長が登壇し、レティティア氏をはじめ、出席者一同に感謝を述べるとともに、「H.C.Fの日本の窓口として引き受けて今年で10年になる。常々感じることだが、美容師は本当にすばらしい職業だと思う。美容師として生きていきたいと思う人が、活動を通じて1人でも多くなるようにしていきたい。それがH.C.Fの願い」と語り、花やかな講習会に幕を閉じた。

(12.3.9更新)

◆華やかなヘアショーとアットホームなティーチングステージ
五感で感じるNAKAMURA FAIR 2012

(株)ナカムラ

制限時間内でスタイリングをするB.A.H.D.A GBC大会上位入賞者たち

 (株)ナカムラ(松本敏雄社長)は、3月6日午後1時より東京・舞浜のディズニーアンバサダーホテル「ファンタジア」にて2012 NAKAMURA FAIRを開催した。
  同社の2012年のテーマは「SUITED STYLE(見抜く・感じる・創る)」。今回のフェアには主婦・子育て中でも大活躍しているアラフォー世代の女性美容師2名をゲスト講師に迎え、さまざまな経験を積んだ女性ならではの気づきや感性、デザインを女性だけでなく男性美容師にも発信したいという思いが込められている。
  まず、B.A.H.D.A SALON STAGEと題して2011年 BAY AREA HAIR DRESSING AWARD GBC大会上位入賞チームによる、2012年春夏トータルビューティーをテーマとしたステージが行なわれた。出場者は制限時間内で、当日用意された衣装にあわせてメイクとヘアスタイルをつくりあげる。モデルが完成したスタイルをウォーキングで披露すると、客席からは歓声が上がった。
  次に、トレンドスタイルをテーマに3つのエリアパワーサロンによるサロンワークが披露された。PARS Groupは2人1組で色味の異なる4つのスタイルを提案、ZIP & Julien Maraは徹底してビビッドな色使いとパワーのあるステージ、CUT STUDIO 25は衣装からメイク、ステージングに至るまでをシックにまとめ、三者三様のステージとなった。
  最後に行なわれたのはGUEST SALON STAGE。Abbey2の上山ゆり店長とSHAMPOO BOYのTAKAMIアーティスティックディレクターを招き、技術だけでなく、サロンワークのやり方や接客・接遇などを女性ならではの視点から語る講演は印象的だった。観客が席から離れステージ周辺に集まって見学をするなど、まるでサロン内で行なわれる技術講習のようにアットホームな場面もあった。
  その後、同会場はパーティー会場へと姿を変え、FAIR PARTYが盛大に行なわれた。

(12.3.7更新)

◆人に喜ばれる理容師に

中央理美容専門学校卒業式

卒業生に式辞を述べる堀学校長

 学校法人全国理容中央学園 中央理美容専門学校(大森利夫理事長/堀純学校長)は3月5日11時より、東京・西新宿のハイアットリージェンシー東京「白鳳」にて、理容専門課程57期生24名の卒業式を執り行なった。

 国家斉唱で始まった式は、卒業証書授与、賞与・副賞授与とつづき、堀学校長は式辞のなかで、まず卒業生にお祝いの言葉を述べるとともに、「卒業後は学校とは違い、自分から進んで勉強していかない限り、どんなにいい環境でも成長することはない。自主努力が一番重要になる。学校やサロンの卒業はあっても、理容師の卒業はない。一生が勉強」と語った。

 さらに、卒業生に1つお願いしたいことがあるとし、「必ず人に喜ばれる理容師になってほしい。人間は人に喜ばれるために生まれてきたと思う。2年間で覚えた理容師としての技術は手段でしかない。理容師としてお店に立って、お客様に喜んでもらうためにある。ぜひ、人に喜ばれる理容師になれるように努力をしてほしい」と卒業生にエールを送った。

 つづいて、全国理容連合会事務局長の菊池信彦氏、神奈川県理容組合常任理事の斉藤謙一氏より祝辞が述べられた。

 その後、卒業生の答辞では吉田彩花氏が壇上に上がり、「これからはいち理容師として、みなさまに恥じることのないように、未来の自分にできることの可能性を広げていきたい」と力強く宣言した。途中、涙で声を詰まらせながらも、見事に答辞を務めた。

 最後は全員で校歌を斉唱し、卒業式は閉幕となった。

 その後、場所を「平安」に移し、卒業パーテイが行なわれた。

(12.3.7更新)

◆初の女性会長が誕生
定時総会にて役員改選される
2011年度インターコワフュールジャパン定時総会

開会の挨拶をする横田会長

 インターコワフュールジャパン(横田敏一会長)は、2月23日午後4時より東京・新宿のハイアットリージェンシー東京「白鳳」にて、2011年度定時総会を開催した。
  まず会長の横田氏より開会の挨拶があり「昨年の東日本大震災による被災状況は、年が変わったからすっかりよくなるというわけにはいかない状況。しかし、パリ世界本部やタイ支部、台湾支部などからいち早く義援金が集まり、インターコワフュールならではの国際色豊かな心温まる絆を強く感じた」と語った。
  さらに自身の任期にふれ「全力疾走で任期一杯走ってきた。それもこれもみなさまの温かい支援の賜物」と感謝の言葉を述べた。
  定時総会の議案審議では、2011年度事業報告と収支決算報告、2012年度事業計画案と予算案などについて各委員会から報告と発表がなされ、いずれも満場一致で承認された。
  さらに役員改選が行なわれ、新会長に鈴木英里子氏、新副会長にマサ大竹氏、佐藤律氏、杉尾富由紀氏の3名が選出された。

就任の挨拶に立つ鈴木新会長と

新副会長の佐藤氏(左)、杉尾氏(右から2人め)、大竹氏(右)

  その後、会場を「桃山」に移して行なわれた新年会では、新会長の鈴木氏が改めて就任の挨拶を述べた。「これほどの大役を仰せつかり、この身を削る思いで全力で務めさせていただきたい」と、感極まって涙を拭う場面も見られた。
  会場では、昨年9月にパリで行なわれたモンディアルパフォーマンス2011での日本チームの活躍などがスクリーンで紹介された。震災からの復興をテーマにした女性だけの日本ステージは、現地で大きな反響を呼んだという。
  最後は佐藤新副会長の音頭で三本締めを行ない、歓談に花を咲かせた宴も閉幕となった。

(12.2.24更新)

◆出場者は385名 栄冠は誰の手に?!
ヘアカラーライブコンテスト2012開催

 

熱気に包まれる競技会場(左)が一変してヘアショー会場へ(右)

 NPO法人日本ヘアカラー協会(設立発起人:今井英夫氏、柿本榮三氏)は2月21日、東京・九段下の日本武道館にてヘアカラーライブコンテスト2012を開催した。
  同コンテストは協会15周年にあわせて2011年4月に開催される予定だったが、東日本大震災の影響で延期となっていた。会場には各ブロックが東北ブロックを激励するために作成した寄せ書きが貼られ、東北ブロックの出場者が紹介されるたびに客席から声援が送られるなど、会場全体が温かい雰囲気に包まれた。
  しかし、コンテストはあくまでも真剣勝負。予選を勝ち抜いてきた385名のカラーリストたちが、A部門(ステキな大人を目指すためのカラーデザイン)、B部門(ステキな大人のヘアカラー)、C部門(ステキな大人のグレイカラー)にわかれて制限時間ギリギリまでしのぎを削った。部門ごとに行なわれたウォーキング審査では、競技会場がヘアショー会場へと一変した。

喜びを語るゴールデングランプリA部門受賞者の佐伯氏

  審査集計の間は、ニューヘアカラーワールド ロンドン×ニューヨークと題してダニエル・ギャルビン氏とジョー・ブラックウェル・プレストン氏を招いてプレゼンテーションステージが行なわれた。ダニエル氏は未来を想像させるようなステージを、ジョー氏は60、70、80年代のヘアカラーイメージを現代に蘇らせるステージを繰り広げた。
  そして、プレゼンテーションステージの興奮冷めやらぬなか審査結果が発表された。美容ジャーナル賞から始まり一般ジャーナル賞、フォトジェニック賞などの各賞が発表され、会場のあちこちから歓声が上がる。栄えあるゴールデングランプリに選ばれたのは、A部門ではBLANCOの佐伯晴香氏、B部門ではimaii scaena x coloreの大澤正行氏、C部門ではkakimoto armsの伊藤優子氏。
  出場者、来場者、主催者たちの2年越しの思いが結実し、コンテストは大成功のうちに幕を閉じた。

(12.2.22更新)

◆二年越しの熱き戦いへの前夜祭は和やかななかにも緊張感
日本ヘアカラー協会

 

2011年度委員長 佐藤氏(左)と2012年度委員長 吉川氏(右)

 

挨拶で火花を散らす今井氏(左)と柿本氏(右)

 NPO法人日本ヘアカラー協会(設立発起人:今井英夫氏、柿本榮三氏)は、2月20日17時30分より東京・リーガロイヤルホテル東京のロイヤルルームにて、ヘアカラーライブコンテスト2012前夜祭パーティを行なった。
 まず2011年度委員長である佐藤肇氏より「昨年3月11日の東日本大震災により延期となっていたコンテストがやっと開催されます。時間をかけて練ったイベント。みんなで一緒に盛り上げていきましょう」と挨拶があった。
 次に、2012年度委員長に承認された吉川波勝氏が「魅せるヘアカラーを“発心”していきたい。心に伝わる、記憶に残るようなイベントにしましょう。会員だけでなく、サポートディーラー様やメーカー様とともに、ヘアカラー業界を一緒になってつくっていきたい」と次年度への抱負を語った。
 ニューヘアカラーワールド ロンドン×ニューヨークへゲストとして出演するダニエル・ギャルビン氏とジョー・ブラックウェル・プレストン氏からも通訳を通して挨拶があった。ジョー・ブラックウェル・プレストン氏が「Good luck!」と挨拶をしめると、通訳の言葉を待たずに会場から拍手と歓声が上がった。
 その後、TANAKA MASAKO GROUPの田中雅子代表より祝辞、コンテスト協力メーカー14社と各支部長の紹介などがつづいた。
 同協会発起人である今井氏と柿本氏からも挨拶があり、両者は明日のコンテストに向けて火花を散らすパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。

(12.2.21更新)

◆専門学校は技術・技能をもって送り出すのが原点
東京総合美容専門学校「新春のつどい」

 

挨拶をする佐々木啓之理事長(左)と西口啓子学校長(右)

 東京総合美容専門学校(佐々木啓之理事長/西口啓子学校長)は、2月14日午後6時より、東京・池袋ホテルメトロポリタン・富士の間にて「新春のつどい」を開催した。女性職員は全員和服姿で参加者を迎え、会場に花を添えた。
 まず挨拶に立った佐々木理事長は「昨年は震災で大変重い年になった」と述べた。全職員を代表して、出席者一同に臨席の感謝の意を述べるとともに、「本年も西口学校長を中心に教職員一同一丸となって、社会に貢献できるグローバルな学生を育成すべく、いっそうの努力をいたす所存」と語った。
 つづいて登壇した西口学校長は、佐々木理事長同様、「震災の影響で厳しい1年であった」と東日本大震災について冒頭でふれた。西口学校長は学校長を預かり2年。改革の名のもとに見直しをはかってきた。教職においては、技術・技能の向上。広報においては、入学者数・就職率の向上をめざしてきた。「おかげさまで上向きとなりうれしい結果となった。これも教職員が一丸となり、がんばってくれた成果であると思う。この結果に甘んずることなく、日々努力を怠らず、さらに精進させ維持していくことが今後の課題になると思う」と語った。
 また、話は同校のカリキュラムにもおよんだ。西口学校長は、新年度からは「美容科」が新コースに変わることを発表。

「美容科」は今後、ヘアスタイリストコース、ヘアメイクコース、美容師総合コース、美容師エステコースの4コースに分かれることになる。生徒が学びたい内容を集中的に学ぶことができる環境を準備。とくにヘアスタイリストコースでは、より現場にそった教育の指導を行なう。即実践で使えるようにしていくという。「専門学校は技術・技能をもって送り出すという原点を忘れずに、開校58年という歴史に甘んずることなく3年目を迎えたいと思う」と最後に締めくくった。
 その後、来賓の祝辞が行なわれ、乾杯の発声で宴会に入った。

(12.2.17更新)

◆まつ毛エクステを業務独占として死守する

全美連第349回理事会

 

理事会で挨拶をする三根卓司全美連理事長

 全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連:三根卓司理事長)では、1月25日12時30分より、東京・ホテルニューオータニ翠鳳の間にて第349回理事会を開催した。
 まず挨拶に立った三根理事長は「先の震災には多くの義援金が迅速に集まった。感謝申し上げる。これも組合の力」と述べ、消費税は上げざるを得ないだろう、しかしTPPは反対。これは怪物であり、どうなるかわからない、「士」や「師」が消える可能性がある、と独特の言い方で締めくくった。
 議事に入る前に、役員表彰ならびに職員表彰と、平成23年度総合福祉共済制度・休業補償制度「加入者増強運動」における表彰があり、該当受賞者は三根理事長より賞状と記念品を授与された。
 議事では、報告事項として、参加した催事関係、会議関係、業務関係の報告がなされた。このなかで、パーマ実技講習の実施回数が429回と目標の500回に達せず、必達すべきとして一層の奮起を各県理事に促した。また、平成23年度の総合福祉共済制度「加入者増強運動」期間における加入・脱退者の状態は、目標としていた純増人数に遠く及ばず達成率は27.9%であったこと、休業補償共済制度への加入件数も目標に遠く及ばず、むしろ加入者数は減少してしまったことが報告された。
 別に美容会館の建物にふれ、美容会館は昭和46年の竣工であり経年劣化している。耐震改修の必要があり業者に耐震工事の見積もりを出させているとの報告もあった。
 昨年12月14日に行なわれた平成23年度第4回生活衛生関係営業等衛生問題検討委員会会議でまつ毛エクステンションが議題に上がったことを受け、同日付けで、まつ毛エクステンション協会連合会(関係9団体)から「『まつ毛エクステンション』その他美容行為規制のあり方ついて−美容師法の見直しについてのお願い」と題する要望書が厚生労働大臣宛に出されたが、平成20年3月7日および平成22年2月18日の厚労省健康局生活衛生課長通達により、まつ毛エクステは現行の美容師法による「美容」に該当し、美容師免許を有する施術者がおこなうべきと指導されている。全美連としても業務独占として死守すべきであるとの意思表示が改めてなされた。
 「総合福祉共済制度および休業補償共済制度『加入者増強運動』の定例化に関する件」「全美連社内検定実施規定の一部変更に関する件」「予算委員会の設置に関する件」はいずれも賛成多数で可決された。
 同日16時からは会場を鳳凰の間に移して新年懇親会が開かれた。

(12.1.30更新)

◆顧客の多様な価値観に応える
パーソナルプロデュース力育成へ

ミルボン政策発表会

政策発表会での潟~ルボン佐藤龍二社長

 潟~ルボン(佐藤龍二社長)では、1月24日午後3時30分より東京・帝国ホテル孔雀東の間にて、同社代理店を集め平成24年度の政策発表会を行なった。
まず「市場環境と今年の基本方針について」と題して登壇した同社の佐藤社長は、創業社長である鴻池一郎会長の逝去にともない執り行われた12月8日のお別れの会への参加に謝意を述べ、故人の遺志を受け継ぎ社業に邁進していく決意を表明し、出席者への協力を求めた。
 次に世界の動きにふれ、グローバル化の中の二極化の進行を挙げ、美容市場の動きでは、サロンの年間利用金額別に顧客を上位2割、中位6割、下位2割と分類し、上位は安定からやや増加傾向にあるものの、中位は来店回数・単価とも減少してサロンの売上げに大きく影響を与えたと分析。美容は価値創造につきるとして、そのためにパーソナルなプロデュース力が必要とされ、デザイン技術力、コミュニケーション対応力に磨きをかけ、スタッフ1人当たりの生産性向上をはかるための強力なバックアップ態勢を強調した。
 次はマーケティングプレゼンテーションに移り、マーケティング部によるマーケティング戦略の概要、マーケティング戦略具体策について説明がなされた。
 とくにパーソナルプロデュースサロン育成のために、手作業、パソコン別の年間利用額順によるグループ分けの方法、課題の抽出と対策、スタイリスト別のタイプ分析と育成策、満足度を上げるメニューラインナップからのお勧めメニュー例、接点を増やし、さらなる関係性を深めるメニューと差別化の取り組み例、さらにサロンスタッフのデザイン・技術力、共感・提案力、情報・発進力のスキルアップセミナーでパーソナルプロデュース力アップをサポートしていくと述べた。
 政策発表会後は会場を移し懇親会を行なった。

(12.1.30更新)

◆きくや美粧堂 福岡支店開設

内覧会および披露懇親会の開催

 

きくや美粧堂 福岡支店

  鰍ォくや美粧堂(増保憲一社長)は、1月19日、1月4日より開設した福岡支店の内覧会を開催。その後、西鉄グランドホテル2階 鳳凰の間にて披露懇親会を催した。

 同社にとって福岡支店は、首都圏・中部エリア・関西エリア以外での初めての拠点。その新しい第一歩として、九州エリアでのサロンへの迅速な対応に取り組む。サロンの成長にあわせた教育・イベントも実施し、全国のサロンネットワークを利用したトレンドの取得と提供に邁進する。福岡支店の詳細は以下の通り。

きくや美粧堂 福岡支店 外観

住所:〒810-0041福岡県福岡市中央区大名1-14-8 サンアンクブル大名4F
TEL:092-737-3327
FAX:092-737-3328
坪数:スタジオ:45坪
事務所:20坪
倉庫:35坪
ミーティングルーム:20坪
総坪数120坪

責任者:営業本部 第4エリア 福岡支店 支店長 吉田 誠
設備:事務所・スタジオA・スタジオB・待合スペース
スタジオ設備:
・ スクール形式約120席
・ セットイス4台
・ シャンプー台2台
・ 撮影機材一式
・ 会議室

(12.1.27更新)

◆「1人ひとりの本質的な美」に焦点をあてる。

客単価アップに向けていま取り組むべきこと。

ロレアルエージェント会議 開催

エージェント会議にて挨拶をするベルトラン フォンテーヌ副社長

 

 日本ロレアル梶iクラウス・ファスベンダー代表取締役社長)のプロフェッショナルプロダクツ事業本部は1月24日、東京・新宿の京王プラザホテルにて、ロレアルエージェント会議を開催した。

 まず冒頭にて、プロダクツ事業本部のベルトラン フォンテーヌ副社長・事業本部長よりメッセージがあった。

 同社は、これからもエージェント(ディーラー)、サロンのビジネスをさらに強力にバックアップすることを表明するとともに、美容業界の現状について語った。「いまサロンにおける重要な課題は、顧客の来店サイクルの長期化である。すでに年7回から5回に減っている」とし、その理由は仕事を持つ女性が増え、おカネはあるがサロンに通う時間がないからだと分析した。主要な顧客である主婦が少なくなるなか、サロンも対応しなければならない。そこで求められるのは「客単価のアップ」だと述べた。  

 次にプロフェッショナル事業部の発表に移り、震災以降の日本の消費者の傾向が劇的に変わったことにふれた。「必要なものに必要なだけかける」「おカネをかけるものと、おカネをかけないものとをしっかり区別する」と答えた消費者が、震災前の40%から1.7倍の66%に増えた。さらに、「自分にとって合うものを消費する」と答えた消費者は、震災前の48%から同じく1.7倍の71%に増えている。これからのサロンは「1人ひとりの本質的な美」を届けるため、よりいっそうの付加価値を提供できる場所にならなければならないと語った。

 つづいて、プロフェッショナル コスメッティック事業部からは、具体的にサロンにおける店販比率の向上の可能性についてふれた。欧米では全収入に対する店販比率が7〜10%あるのに対して、日本ではまだ3〜5%しかないことに言及し、店販比率の向上の余地を示した。とくに日本では、現在80%のサロンが店販品を取り扱っているが、実際に店販品を勧められている顧客は30%しかいない。しかし、勧めた場合は50%の顧客が購入することを述べ、店販比率の向上は可能だと述べた。そのためにも消費者に十分に認知されているブランドが必要で、アトリエメイドbyシュウ ウエムラとアレクサン ドゥ パリが可能にすると語った。

 その後、セレクティヴ事業部は、ケラスターゼの今後の展望について述べた。ケラスターゼのビジョンは48年前から、なにひとつ変わらない。ケラスターゼとは「世界の美容世界に最高水準のパフォーマンスと最高級のラグジュアリー体験を提供するブランド」とし、今後も変わることなくブランディングを継続していくと表明した。また女性のみならず、男性市場にも乗り出しており、好成績を記録しているという。昨年は、一昨年に引きつづき、新客誘致ということで「10万人リクルーティングキャンペーン」を実施して大変好評を得た。ところが、なかなか定着には至らなかったという反省から、今年のキャンペーンはもう少し対象を絞ってケラスターゼの顧客になりそうな人にリーチをしていきたいと語った。

 この後軽食をはさみ、ロレアルトレンドプレゼンテーションs/sコレクション2012(テクニカルプレゼンテーション)を開催。会議の全日程を終えた。

(12.1.27更新)

◆サロン単体ではできないことを実現していく

美容週間2012年度第1回会議開催

 

本年度の活動方針を説明する三木敏行実行委員長

  NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会は1月18日16時より、東京・青山のP&Gジャパン叶ツ山スタジオ(旧ウエラ青山スタジオ)にて2012年度全国美容週間第1回実行委員会会議を開催した。
はじめに、本年度より就任した三木敏行実行委員長より以下のような挨拶があった。「美容週間は昨年度末で会員数がついに目標の1000名を超えた。今後の美容業界の繁栄と発展のためにも意思を同じくするサロンの増加に一層取り組んでいこうと思う。美容週間運動はメーカー/ディーラー/サロン/美容専門学校/関係ジャーナル各位を含めた美容業界全体をフラットな関係で結び、これだけの人数が集まる組織だからこそ追究できることを取り組んでいきたい」
 つづいて、三木実行委員長を中心に、9名の副実行委員長と6つの委員会から成る2012年度美容週間実行委員会の組織についての発表が行なわれた。組織詳細については以下の通り。(敬称略)

【2012年度 全国美容週間実行委員会】
・ 実行委員長 
三木 敏行
・ 副実行委員長
仲田 耕三 久保木 誉 畑中 英隆 川合 孝二 石井 一也 海老澤 克己 佐川 高志 田尾 大介 滝川 裕史
・ 委員会 
コンテスト委員会(石井 一也委員長) イベント委員会(河元 雄太委員長) 美容師増加委員会(仲田 耕三委員長) 広報委員会(久保木 誉委員長) ウェーブセミナー委員会(川合 孝二委員長) 地区委員会(畑中 英隆委員長)

 その後、新体制のもとに改めて2012年度の活動方針を報告した。まず、美容週間運動の原点である『くしの日』を中心とし本年度はさらに精力的に取り組んでいくことを確認。また業界内外に好評で8年間続いている『The Best of Beauty=The beautyweek Award』についても継続し、消費者啓蒙活動を尚一層普及させることに努めることを表明した。
話は本年度までの活動の反省にも及び、これまでは首都圏に集中していた活動も本年度は積極的に地方地区を訪ねるとともに、美容人口の増加に向けて、高等学校・美容専門学校との連携を図り各地区に広げていく。
  さらに、本年度は『new WAVE new』3カ年計画の最後の3年目でもある。その集大成としてウェーブチームによりWAVEマスターを育成し、パーマ普及のための活動を全国で展開していき、パーマを通してトータルビューティを実現していきたいと語った。


(12.1.23更新)

◆東京美容サミットの開催を誓う

BA東京新年会

挨拶をするBA東京の谷口光正理事長

 BA東京(東京都美容生活衛生同業組合・金内光信理事長)では、恒例の新年会を、1月17日午前11時30分より東京・ホテルニューオータニ「芙蓉の間」で行なった。
 冒頭、挨拶に立った金内理事長は、東日本大震災でのいち早い支援活動をしたBA東京の団結力をたたえた。また本年度には「東京美容サミットを開きたい。個々のサロンが、業界が、どうやったら繁栄できるか、話し合い提案できる場を設けたい」とし、さらに恒例のガラ・ド・ラ・コワヒュールは組合員全員参加できるよう無料とする、他団体やメーカーのステージも設けたいと抱負を語った。
 次に来賓挨拶で、国会議員、東京都議会議員の挨拶がつづき、業界からは(財)東京都生活衛生営業指導センターの飛田英雄理事長、NPO法人日本美容技術振興センターの田中雅子理事長が挨拶。美容協同組合日本ヘアデザイン協会谷口光正理事長による乾杯の発声で、来賓・組合員合わせて600名の新年会開宴となった。

(12.1.20更新)

◆昨年度のエステ市場は前年度比の 96.9%の見込み 

 竃野経済研究所は、 2011年度のエステティックサロン総市場規模は、前年度比96.9%の3426億円と見込むことを発表した。 これは来店サイクルの長期化や客単価の減少が一層進んだことに加え、他のリラクゼーション関連市場や美容関連市場など周辺業種との競争激化、規制強化による信販問題などが原因とされる。

 一方、団塊世代や団塊ジュニア世代をターゲットとしたサービスの普及や、シルバー世代への加齢美、健康・美容、メタボリックシンドロームをキーワードとしたメンズエステへの注目など、まだまだ市場の拡大要因は多い。

 また、周辺のリラクゼーション関連や美容関連市場の動向を考えると、エステティックサロンへの潜在需要は大きいとみられる。だが、エステティックサロンに興味はあるものの敷居が高いという潜在顧客もいまだ多い。今後の市場拡大のためには、エステティックサロンを安心して利用できる環境を整えることはもちろん、多様化するニーズを捉えるための業態開発や施術開発が必要となる。

(12.1.18更新)

◆「いま、人。」を今年度の企業テーマに 美容の価値を「人」の観点から問い直す
アリミノ全国有力代理店会議

代理店会議で挨拶をするアリミノ田尾有一社長

 潟Aリミノ(田尾有一社長)では、1月13日午後1時30分より東京・ホテルオークラ「メイプルルーム」を会場に恒例の全国有力代理店会議を開催した。
冒頭、挨拶に立った田尾社長は「昨年は日本にとっては歴史に残る年となった」として東日本大震災にふれ、さらに経済情勢は、円高による工場の海外移転と産業の空洞化、ヨーロッパの金融不安、31年ぶりの貿易収支の赤字といった話題を挙げたが、「わたしは去年よりは絶対良くなると思う」と語った。東北への公共投資を集中し、復興特需で消費が上向き。仙台ではバブル状態と聞いているとし、不安要素は増税と年金問題だが、今年の成長率は102%と予測がなされ、アメリカ、ヨーロッパと比較して一番よい、と語った。
 美容業界は今、成熟市場にあるとして、富士経済の発表によると昨年度はマイナス4.5%としているが、感覚的にはそれに近いととらえている。ただし、業界には大きな問題点がある。1つはデフレ経済下で競争が激しく、値引き要求が状態化していること。もう1つは、美容学校に生徒が集まらなくなってきていることだが、理由は、授業料が高く、高校の先生が美容学校を推薦しない傾向にある。将来的にどうやったら美容業界が魅力的な業界になれるのかが問われている。
 そして話題は同社の業績に移り、売上げは102%を達成したことを報告し、各商品群ごとに売上げ伸長度の発表となったが、化粧品カーリング料シェア1位の「コスメカール」に「V」を4月に投入。部外品にも負けない最強クラスのカーリング料だとして期待を寄せた。
 つづいて、本年度基本戦略として今年の企業テーマ「いま、人。」を田尾兵二会長がビデオ放映の後、説明した。田尾会長は「震災の後なのに、どうして美容室にはこんなに人が集まるのだろう」との印象を語り、単なるファッションやデザインだけを求めて集まるのではない、「人」が「人」を求めて集まる。今年、私たちは美容や美容室の価値を「人」という観点から問い直してみたい、というテーマの由来を語った。
 次に新製品の説明に移り、商品開発部の山田由美子部長が登壇。パーマでは「コスメカール」のバージョンアップと「V」の投入。カラーでは「アジアンカラー デザインエキスパート」に新色・新ラインを、ヘアケアでは「ケアトリコ プリヴィ」を、「ルネ フルトレール」に新シリーズを、スタイリングには、「スパイス ネオ」にスプレー&フォームタイプを、リニューアルした「BS スタイリング」を、それぞれ投入すると語った。
 休憩をはさんで滑エ性リサーチの黒川伊保子社長による新春特別講演「男と女の脳科学」が行なわれた。男と女はなぜ解り合えないのか、その理由を脳科学から解析しての講演となった。時として『論語』やスティーブ・ジョブスの話題を取り上げつつ、身近な実例を交え、会場を笑いの渦に巻き込みながら説得力ある内容に終始した。
 講演の後は優秀代理店表彰で、特別優秀代理店20社を代表して潟Kモウの蒲生茂代表が、優秀代理店(伸長著しい代理店)5社を代表して該AMAZAKIの山崎英明社長が、それぞれ表彰された。
以上、盛りだくさんの代理店会議が終了すると、会場を移し新春懇親パーティを行なった。

(12.1.18更新)

◆団塊世代の女性たちに、口紅を塗る気軽さでネイルの楽しみを

 NPO法人日本ネイリスト協会 平成24年 新年会 

新年の挨拶を述べる滝川理事長

 NPO法人日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)は、1月11日17時30分より、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急の大宴会場「鳳凰」にて、平成24年 新年会を開催した。
 挨拶に登壇した滝川理事長は、まず、昨年の東日本大震災において被害に遭われた方々に心からのお見舞いを述べるとともに、有志で被災地支援に赴いた会員に感謝の言葉を送った。
 「昨年の11月20・21日に開催したTOKYO NAIL EXPOは、5万3000人の来場者を迎えて大成功を収めた。ネイル人口は、これからもっと増やしていく段階。少子化で日本の人口が減りつつある今、ネイル人口も減っていくとお考えかもしれない。しかし、団塊の世代約330万人で、まだまだネイルの楽しみをご存じない方がいらっしゃる。口紅を塗る気軽さで、ネイルを楽しんでいただきたい。それには、ネイルサロンだけでなく、美容室やエステティックサロンでの普及が重要だ」と述べた。
 さらに、「美しさに限界はない。本年は、技術と安全のある協会認定ネイルサロンを増やし、雇用促進によっても社会に貢献するすばらしいビジネスとして展開していきたい」と抱負を述べた。
 会場には300人もの出席者が詰めかけた。新年にふさわしく艶やかな着物姿の出席者も見られ、華やかな宴となった。

(12.1.12更新)

◆毎年恒例の忘年会が今年も開催

  株式会社アール 

 

来年の経営指針について語る川添勝憲社長

  株式会社アール(川添勝憲社長)は12月5日19時半より、神奈川厚木のレンブラントホテルにて、忘年会を開催した。
 川添社長は開式の挨拶として、今年一年を振り返り次のように語った。「今年一年は東日本大震災があり、大変に悲しく、苦難の時期だった。来年度は挑戦の年として、さまざまなことに挑みつづけていきたい」
 当日は、同社内で行なわれたコンテストの表彰式や長期勤続社員の表彰などがなされ、社員の名前が一人ひとり呼ばれるたびに、会場からは喜びの声が上がった。
 また、同社がレンブラントホテルと協力して手掛ける、ウェディングプランのお披露目会もあった。白無垢姿やお色直し用の鮮やかなドレスアップスタイルなどが披露され、今後の新しい可能性が期待される。
 その後、各メーカーや関連業者の挨拶が次々とつづき、会は予定よりも30分ほど延長されお開きとなった。

(11.12.15更新)

◆ライオン国際大会開催
   選手299人の優勝への熱き想いが会場をわかす

 

総評を述べる小林一史大会審査委員長

  2011年11月21日、東京ビッグサイト/TFTホールにおいて、ライオンヘアサロングループにより6時間にわたって、「第34回ライオンインターナショナルヘアスタイリングコンテスト(略称:ライオン国際大会)が開かれた。
 トレンディショートカット(メンズ)部門やグランプリ(メンズレディース)部門、クラシカルバックセット部門など全12種類の競技が行なわれ、299人の選手が出場した。
 小林一史大会審査委員長は、総評として、「今年の学生の技術力は予想以上に高く、今後が楽しみである。しかし、トレンディショートカット(メンズ)部門において、規定に違反したとして10人が失格となってしまったことは残念だ。基本的なことだが、規定を守りすばらしい作品をつくりあげることが1番大切だ」と述べた。
 また、一般審査員の関口照生氏(写真家)は、「今年はカラーに独自性を取り入れたボブスタイルが多い一方で、ナチュラルな仕上がりのヘアスタイルも多かった」と今年の作品の傾向について述べた。
全12部門の1位から3位までの受賞者は以下の通り(敬称略)。
 ・グランプリメンズフリースタイル
1位 佐藤大輔(東京)2位 森井健太(京都)、 3位川西義海(京都)
グランプリレディースフリースタイル
1位 川西義海(京都)、2位 藤本将司(名古屋)、3位 永井由美(兵庫)
トレンディショート
1位 佐藤志野(神奈川)、2位 長瀬聡(神奈川)、3位 瀧上隼(東京)
クラシカルバックセット
1位 竹内孝久(神奈川)、2位 南隆元(石川)、3位 西村太志(神奈川)
カラー&スタイリング
1位 中島有祐(神奈川)、2位 佐藤大輔(東京)、3位 尾崎典子(名古屋)
ワインディング
1位 千葉誉之(神奈川)、2位 浦崎彩(石川)、3位 中川ひかる(兵庫)
アップスタイル
1位 市江真未子(名古屋)、2位 八木まどか(兵庫)、

  3位 松岡亜沙子(名古屋)
スタイルカットラリー
1位 佐藤愛(神奈川)、

 ワインディングスチューデント
1位 久保田真衣、小橋川里沙、森本彩加
2位 桐ヶ谷真里、3位 廣沢紋穗
アップスタイルスチューデント
1位 栗山安香、2位 盛田佳織、3位 関万理
レイヤーカットラリースチューデント
1位 亀井あかね、2位 赤堀志穂、池田翼、3位 木村大夢、朝比奈幸樹
国際部門
1位 ユジヒェン、2位 リジュンホ、3位 リダヨン

(11.11.22更新)

◆会員数1000名 年内に達成へ
   全国美容週間実行委員会11月度会議

 

「2011年度最後のマスターズカップに向けて頑張っていきたい」と

想いを語った高根良徳実行委員長

 11月16日16時より、東京青山にある潟~ルボンにて、NPO法人美容週間振興協議会(滝川晃一理事長)により、11月度全国美容週間実行委員会会議が開かれた。

 まず、高根良徳実行委員長により開式の挨拶がなされ、9月に行なわれた「the Beauty Week Award 2011」の消費者へのPR効果が発表された。

 今回は、TV局7社、新聞スポーツ紙雑誌33社、美容業専門誌13社、ウェブ99コンテンツなど多くの媒体に取り上げられた。500万〜600万の費用に対して、(広告費に換算して)7500万円の効果があったことが発表された。例年以上の結果が表れ、来年度も今年以上に消費者へ美容週間のアピールを行なっていきたいと語った。

 また、会員数1000名の達成まで残り35人にまで迫り、今年中に達成できる見込みであることも伝えられた。

 次に、各支部の報告にうつる。

 2010年から提唱されている「new WAVE new」の考えを基に、9月22日に山形にて、11月7日に静岡にてウェーブセミナーが開かれた。いずれのセミナーも20人以上が参加して好評を得ただけでなく、会員数アップにもつながった。来年度も積極的にセミナーを行ない、ウェーブヘアーの浸透会員数増加をはかる予定。

 最後に、広報委員会により、来年度は遠隔地でもすぐに対応できるようにGoogle+内のサービス「ビデオチャットルーム」にて会議や連絡などを行なっていく方針が伝えられ、11月度の会議は終了となった。

(11.11.16更新)

◆プロの価値あるKIREI(キレイ)なヘアカラーづくり
エリア スーパー プレゼンテーション 2011開催

 

開式の言葉を述べる佐藤肇2011年度委員長

  11月15日11時から16時までの長時間にわたって、東京目黒にあるウェスティンホテル東京にて、AREA SUPER PRESENTATION 2011(エリア スーパー プレゼンテーション 2011)が開催された。
  NPO法人日本ヘアカラー協会(佐藤肇2011年度委員長/以下、JHCA)により開かれ、今回のイベントは東京新潟北関東エリアを対象にしたもの。今年は全国8カ所(大阪、福岡、愛知名古屋、京都、北海道、広島、東京、宮城仙台)にて開催され、11月21日に宮城せんだいメディアパークにて行なわれる東北エリアを対象にした支援イベントで終わりを迎える。

東日本大震災の被災地となった東北ブロックへ

励ましの言葉をつづったタペストリーも展示された


【5つの訴求ポイント】
@基礎技術の大切さ
A圧倒的な技術力とスピードの差
Bデザイン力、提案力を身につける(ホイルワークを伝える)
C肌心の色にあわせたヘアカラー
Dお客がサロンに再来店されたときまで長続きするKIREI(キレイ)なヘアカラー

 今回は、メーカー協力のもと、JHCAトップカラーリストによって、上記5つのポイントにそったヘアカラーの技術や情報を、参加者らに伝えるセミナー形式でなされた。2000人以上の人が参加し、自身の技術により磨きをかけた。
なお、3月に起きた東日本大震災の発生に伴ない延期されていた、JHCA15周年記念イベント「HAIR COLOR LIVE CONTEST 2012」は2012年2月21日に東京日本武道館にて開催予定。概要は以下の通り。


【HAIR COLOR LIVE CONTEST 2012 開催概要】
 ・開催日時 2012年2月21日 (開会)9:00〜16:30(終了予定)
開催場所 東京日本武道館
テーマ 
A部門 ステキな大人をめざすためのカラーデザイン(ファッションエイジ)
B部門 ステキな大人のヘアカラー(ファーストグレイ)
C部門 ステキな大人のグレイカラー(アクティブエイジング)
さらに、当日は、世界二大カラーリスト(ダニエルギャルビン氏とジョーブラックウェル氏)が会場に駆け付け、プレゼンテーションステージを開く予定。

(11.11.15更新)

◆「High spirited hair(元気旺盛ではつらつとした髪)」をテーマに
日本ヘア・メイクデザイン画展開催

 

絵画的作品からマンガチックな作品まで

作品内容は学校によりさまざまだった

  11月14日と15日の2日間にわたって、東京代々木にある全理連ビル9階において、日本ヘアスタイル画協会(松ア充男代表)の主催によって、「日本ヘアメイクデザイン画展」が開催される。今年で37回目となる。

画像はB2ヘア・デザイン画部門に出展した市川祐珠さんの作品

 日本ヘアメイクデザイン画展は、理美容業界で唯一の全国公募によるデザイン画展であり、全国の理美容師および学生を対象に年1回行なわれている。今年は、「High spirited hair(元気旺盛ではつらつとした髪)」をテーマに、見る人に元気を与える全168作品が展示された。
 今年は、B3B4ヘアモード画部門へ出展した理美容学生が多く、学校ごとに絵画的作品からマンガチックな作品まで内容はさまざまだった。今後は、顔のなかの目口などのバランスや、顔とヘアスタイル画面の空間などの全体のバランスによく注意しながら、これからも創意工夫に富んだ作品をつくっていってほしいと呼びかけた。

(11.11.14更新)

◆東日本大震災より8カ月―
   パンダ理容室の復興支援への取り組み

 

8月のイベントでは、福島の女性による民話の聴講会も開かれた

 3月11日に発生した東日本大震災より9カ月。

 パンダ理容室蒲生店(岡田誠店長)では、8月から現在にわたって、多くの被災者の方々を勇気づけるためにさまざまな復興支援への取り組みを行なっている。
  まず、8月22日には、パンダ理容室蒲生店や蒲生中央通りなど3カ所を会場に、「頑張れ東北支援の集い」を開催した。同イベントは、パンダ理容室蒲生店により企画され、福島から避難している300人以上もの人々が立ち上げた「一歩会」と蒲生ショッピングモール協同組合らの協力を得て行なわれた。
イベントでは、八戸名物であるせんべい汁や「一歩会」による福島の郷土料理(すいとんや会津そば)などが1杯300円で振る舞われ、多くの人がそのおいしさに舌を鳴らした。同時に、パンダ理容室蒲生店では、被災者へ無料カットを行ない、30人の髪を整えた。
  当日は平日にもかかわらず213人が参加し、売上げ金87,828円は全額「一歩会」へ寄付された。
  さらに、910月は、「三陸応援キャンペーン」と題して、カット料金の一部を支援金に充て、くわえて、カット客全員にサンマをプレゼントするイベントを行なった。これまでに1000匹のサンマを配り、好評のため11月もつづけるという。
11月7日には、宮城石巻にてスタッフ40人で無料カットも行ない、12月のクリスマスには被災者へおもちゃなどプレゼントをする企画も計画しているとのこと。

宮城・石巻の被災者らへ無料カットを行なう

パンダ理容室のスタッフたち

 岡田誠店長は、ビービーコム編集部の取材に対し、「パンダ理容室スタッフの80%が東北出身者であり、なかには、青森八戸市や岩手宮古市、宮城名取市、福島飯館村などの大きな被害を受けた地域出身のスタッフも含まれている。東日本大震災を風化させないために、今後も継続的に支援を行ない、多くの人を支えていきたい」と想いを語った。

(11.11.11更新)

◆『ビューティビジネス』出版記念

  エクステンションスクール 開催!!

 

エクステンションスクールで講演をする野嶋朗氏

  学校法人メイウシヤマ学園ハリウッド大学院大学(江夏健一学長)ではこの度、同大学院大学ならびにハリウッドビューティ専門学校が「ICD2011 BEST WORLD ACADEMY」を受賞した記念に、また、ハーバードビジネススクール教授ジェフリージョーンズの大著の日本語版である『ビューティビジネス−「美」のイメージが市場をつくる−』が出版されたのを機に、10月27日午後6時半よりエクステンションスクールを開催した。
  今回の講師は、(株)リクルートビューティワールド総研の野嶋朗センター長。テーマは「美容に関する8つの価値意識」。同ビューティワールド総研は、理美容を含めて美容市場全般における消費者の意識行動調査を行なっている、リクルート社の調査研究部門。
 野嶋氏は「美好感度層」「不健康美容層」「かわいい系トレンド層」「美容無頓着層」「低願望かわいい好き層」「トレンド追っかけ層」「低願望かっこいい好き層」「健康生活層」と、F1(20〜34歳)、F2層(35〜49歳)を8つのタイプに分類。それぞれの分類ごとに、美容に対する消費特性や行動、さらに攻略ポイントを解説していった。美容系サロンへの年間支出が「美好感度層」で95,300円、「トレンド追っかけ層」で77,000円あり、F1F2層全体の47%を占めている。うち、 「美好感度層」は自分が美しくなるための情報収集は積極的で、絶えず新しいサロンを探しているというから、サロン関係者にとってはありがたくも厄介な存在だろう。
 講演後の質疑応答で会場から、50代、60代も主要な客層であり、その層のデータがないので、すべてのサロン利用客の声が反映されていないとの声が上がったが、当然の疑問であろう。

  さて、当日はエクステンションスクールに先がけて同大学院大学では午後6時よりプレスカンファレンスを行なった。この席で江夏学長から日本語版『ビューティビジネス−「美」のイメージが市場をつくる−』の説明があった。
 同大学院大学ビューティビジネス研究所が翻訳に当たったが、「原題にもある通りビューティにはイメージが大事。何よりも本格的なビューティビジネス業界の歴史を紐解く本」としてその出版の意義を語った。同書は、3300億ドル市場に発展してきたビューティビジネス産業を、きれいであることは何を意味するのか、老いや性、民族をどのようにとらえ発展していったのか、膨大な資料を駆使して解説した。
 また、産学協同によるビューティビジネス学の学問的進歩と業界の発展という社会的使命感に基づき、ビューティビジネスに関する多種多様な分野の研究者、経営者、実務家が一堂に会し、重層的に研究、交流、発信する場として、新たに「ビューティビジネス学会」を発足させる運びとなったと発表があった。設立総会と記念シンポジウムは11月18日に予定しているという。

(11.11.2更新)

◆ポータルサイト「HairPota(へあぽた)」の概要判明
2011年11月1日よりグランドオープン!!

 

美容ポータルサイト「へあぽた」の概要を説明する

長島秀夫専務取締役

  潟eィビィシィスキヤツト(安田茂幸社長)は10月25日13時より、東京中央区にて、美容ポータルサイト「へあぽた」の発表会を行なった。
 「へあぽた」は、理美容サロンの新規客獲得を応援する目的で開発され、ポータルサイトに登録することで1つひとつのサロンの注目度を高め、3人以上の新規客を呼び込むという。
 開発に当たっては、他ポータルサイトの長所短所を徹底的に研究してそれぞれのいいところを集め、さらに、そのいいところをより発展させたものが「へあぽた」だという。
「へあぽた」の主な特徴は、以下の通り。
  @紙の広告に比べて安価なコスト
     他ポータルサイトに比べて、月額費初期費ともに低コストで掲載可能

     (成功報酬もなし)
  AしっかりしたSEO対策で、常に検索結果は上位表示
   10月25日の時点で、「美容院」という言葉で検索をかけたところ、

     ヤフーグーグルともに上から8番目に表示される。
B新しい情報を常時発信することが可能
新しいヘアスタイルやクーポンを掲載できるだけでなく、

  人気のヘアスタイルランキングコーナーを置き、お客様の髪型選びにも最適

 

 まずは、1年間で5000サロンの登録を狙い、登録美容室のクオリティにこだわりつつ、2012年度中に月3人の新規客獲得をめざすという。

 10月25日時点での登録美容室数は2266店舗。

 美容ポータルサイト「へあぽた」のURL

 http://www.hairpota.jp/

(11.10.29更新)

◆美容業界の将来を担う24名の門出を祝して

   「高賀基金」贈呈式

 

学生達に向け、

夢に向かい走りつづける大切さを語った河野博泰氏氏

  10月19日13時30分より、東京港区の汐留FSビルにおいて、平成23年度「公益信託高賀冨士子記念美容文化振興基金」贈呈式が開かれた。平成3年3月より始まり、今年で21年目を迎える。
 まず、公益信託高賀冨士子記念美容文化振興基金運営委員長の河野博泰氏により、運営委員長挨拶が行なわれた。
 河野氏は、高賀基金を受ける受賞者らに対して、「夢を諦めずに追いつづけること」・「常に周りの人に感謝の気持ちを抱きつづけること」を心がけてほしいと述べた。
 今年の受賞者は、例年に比べて、技術を磨くことに努力を惜しまず励みつづけたことから、高い能力を有しているとして、今後の活躍が楽しみだと語った。
つづいて、厚生労働省健康局生活衛生課の山内満正氏が壇上へ上がった。
山内氏は、開設時から現在まで450人の学生に約4400万円もの莫大な奨学金を授与してきたことに触れ、今後も美容業界の発展のために、より一層の貢献をしていきたいと述べた。
 また、美容師は国民生活に大きくかかわる職業であるため、東日本大震災からの復興に明るい光を灯せる唯一の職業だと受賞者らに伝え、彼らの未来を鼓舞した。
 その後、高賀冨士子氏からのお祝いの言葉のVTRが流された。
 高賀氏は、受賞者らに向けて、「美容の原点とは、人の心と体の両方に働きかけるものである」ということを忘れずに美容師という職業に就いて、己の技想像力を磨きつづけてほしいと祝いの言葉を述べた。
 今年は24名が受賞し、授賞式の後はティーパーティが開かれ、受賞者らは親交を深めた。

(11.10.20更新)

◆サプライズゲストに約1200人が熱狂!!
SHIGEKI06が今年も開催

 

約1200人もの人が美しいステージに魅了され、

会場は大歓声に包まれた

  今回で6回目となるヘアエンターテイメントショー“SHIGEKI06”が、10月4日に東京赤坂BLITZにて開催された。

 今年は赤坂へと会場を移し、TRUTH、Produce、JUST HAIR 、BRAVE、CUORE、Estacio、bona.、N&A、Blossomの全9社がオリジナルステージを次々と披露。各社例年以上にパワーアップしたステージに、美容師や美容学校の学生などを含む約1200人もの観客が魅了された。
  東日本大震災による影響で、開催を見送るという意見も出ていたが、“きれいは負けない”というコンセプトのもと、美容を通じて社会の活性化をめざそうと美容師たちへ訴えることを目的に開かれた。
  さらに、今年はスペシャルゲストとしてモデル兼タレントのJoy氏も応援に駆け付け、会場の熱気は最高潮に達した。
  6回目の開催となる今回も、大きな歓声に包まれて大成功に終わった。
  なお、当日の模様はUstreamにて視聴できる。もしくは、Ustreamにて“SHIGEKI06”で検索でも視聴可能。UstreamのURLは下記の通り。
URL  http://ustreamtv.sonidoplus.com/channel/shigeki06

(11.10.13更新)

◆展覧会「美女たちのよそおい」開催
10月13日より12月25日まで神戸ファッション美術館にて

 

王妃マリー・アントワネットとルイ16世の肖像入り壁掛け鏡(左)と、

江川悦子氏による特殊メーク「花の精」(右)

  10月13日より12月25日まで、兵庫県神戸ファッション美術館において、展覧会「美女たちのよそおい―ロココからアールデコのメークアップ&ヘアモード―」が開催される。
 西洋における18世紀ロココから20世紀初頭のアールデコまでの各時代のメークアップとヘアモードの変遷を、ポーラ文化研究所による長年の研究成果のなかから紹介する今回の展覧会。くわえて、同美術館が所有するローブフランセーズやエンパイアスタイル、クリノリンスタイル、女性が社会進出を始めたアールデコ期までの衣装も展示される。
 ファッションリーダーとしてマリーアントワネットが有名なロココ期は、華麗で華美な装いの登場や香りがまとわれ始めるようになるなど、繊細で麗しい宮廷文化が生まれた時代だ。
  当時の図版や化粧台、衣装や化粧道具などを通して、いつの時代も女性たちのあこがれの的である「よそおう美」を体験できる展覧会だという。
  さらに、同時開催として、神戸ファッション美術館大阪樟蔭女子大学の主催による展覧会「メークアップアートの現在」も開かれる。同展覧会では、映画「ゲゲゲの鬼太郎」を始め、数多くのドラマやCMで活躍している江川悦子氏がつくりだす最新特殊メークの世界と、1人の女性の「顔」と「心」の七変化を卓越したメークアップ技術により演出するタミー木村氏の新作が発表される。
  展覧会「美女のよそおい―ロココからアールデコのメークアップ&ヘアモード―」の詳細については以下の通り。

 会場 神戸ファッション美術館
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
Tel 078-858-0050 FAX 078-858-0058
URL http://www.fashionmuseum.or.jp/

 ・開館時間 10:00〜18:00 (入館時間 17:30まで)
休館日 水曜日、11/24(11/23は開館)、年末年始(12/28〜1/4)
入館料
一般 500円
高校生65歳以上 250円

(11.10.11更新)

◆全理連、全美連に次ぐ第3の組織として
SPC JAPAN全国理美容事業協同組合連合会 

 

今後の方針を語る今村意仁第26代理事長

  10月7日13時より、品川プリンスホテルにてSPC JAPAN全国理美容事業協同組合連合会の発会式が開かれた。当日は、会員関係者らを含む60名近くが参加した。
 森脇慎一SPC JAPAN全国理美容事業協同組合連合会代表理事による、代表理事発言および政策ビジョン発表では、協同組合連合会の設立運営の目的として、「理美容業の発展と地域の公衆衛生の進展地域雇用の活性化をはかるためだけでなく、相互扶助の精神に則り、一致団結して、地域組合だけでは達成が不可能な分野において、厳しい経営環境のなかでも立ち向かえる盤石な経営基盤をつくるため」と伝えられた。
 次の第26代理事長発言では、今村意仁第26代理事長が、「創設理事長横山 義幸氏から始まって過去46年間さまざまなことに挑戦しつづけてきたが、これからも理美容業界に変革をもたらしつづけていく」と力強く宣言し、大きな拍手に包まれた。
 その後、入魂の儀が執り行なわれ、横山氏より森脇氏、今村氏らへ会旗が手渡され、会場の盛り上がりは最高潮へ達した。
 松薗芳子エスピーシー商事椛纒\取締役、川口隆夫潟Gスピーシーホールディングス代表取締役、本田浩三エスピーシー通商椛纒\取締役、山岸寛士SPC共済事業協同組合代表理事らによる挨拶のあと、会は閉会となった。
 なお、その後、会員関係者らにより祝賀会が盛大に開催された。

(11.10.11更新)

◆WELLA TREND VISION award ジャパンファイナル開催
   世界大会へ出場する日本代表が決定!!

 

ヤングタレントアワード、カラーアワードの各受賞者たち

  P&Gサロンプロフェッショナル事業(久野克宜代表)は、9月13日東京渋谷において、WELLA TREND VISION SUPER LIVE 2011を開催した。
  また、同イベントにて、各エリアファイナルを通過したファイナリスト50名が互いの感性技能を競いあうWELLA TREND VISION award 2011 ジャパンファイナルも開かれた。過去最多のエントリー数1593人のなかから、ヤングタレントアワードに百瀬優さん(kakimoto arms)、カラーアワードに上田竜二さん(Double)のそれぞれ2名が世界大会へ出場する切符を勝ち取った。
  ヤングタレントアワード、カラーアワードともに、参加者らは4つのテーマ(パッショニスタ、ルミナ、グラマゾン、ポラリス)のなかから1つを選び、それぞれが選んだテーマから描いたイメージを、自らの技術により表していく。これまでに8回行なわれた世界大会では、2004年と2008年の2回に分けて、ヤングタレントアワードにて日本が賞を収めている。
  今回の世界大会(international trend vision award)は10月30日に、アメリカニューヨークにて開かれる予定。
  各アワードの受賞者については、以下の通り。

【ヤングタレントアワード】

GOLD 百瀬優(kakimoto arms)

SILVER 鎌田広大(Cut Box PANIC)

BRONZE 西沙由里(Jurrian-may)

【カラーアワード】

GOLD 上田竜二(Double)

SILVER 吉田綾子(kakimoto arms)

BRONZE 星野さやか(BLANCO)

(11.10.6更新)

◆どうやってお客様の足をサロンに向かわせるか!?
   横田富佐子総合美容文化会 第204回定例会開催

  9月20日、東京美容会館6階において、横田富佐子総合美容文化会第204回定例会が開催された。
  当日は、イタヤインターナショナル椛纒\取締役の板谷裕實氏と資生堂プロフェッショナル褐o営企画部エステティック推進室長の高橋千明氏の二人の講師による講座が開かれた。
  まず、板谷氏は、「ステキな大人のまとめ髪」をテーマに技術講座を行なった。今の気分をヘアアレンジに取り入れつつ、どのような状況にもふさわしい板谷流アップヘアスタイル(和装、洋装併せて9スタイル、アレンジ2スタイルの計11点)を参加者らに披露した。
  板谷氏は、セクションの構成やデザインの組み立て方、似合わせなどを解説しながら、わずか10分足らずで1作品を次々と完成させていった。つややかで華麗なフォルムだけでなく、ヘアメイクコスチュームなどすべて一つのイメージに統一され、参加者らはその鮮やかさにはっと息をのんだ。
 次に、高橋氏が「TRY ONE MORE 今サロン業界が取り組むべき課題 “行かなければいけない”から“行きたい”と思われる価値創造」をテーマに講演を行なった。
 同氏は、はじめに、ボリュームゾーンであるエイジング世代へのマーケティングをさまざまな角度から分析し、新しい価値を生み出すキーワードを示した。同氏は、ビジネスと時代性(お客様の気持ち)の関係は欠かせないとし、これからは生産性をどのように高めていくかを重視すべきだと力説した。
 参加者らは、理美容業界に重くのしかかる課題を解決するには、新しい価値の創造が最大の解決策だということを改めて認識し、会は閉会となった。

(11.10.6更新)

◆ヨーロッパで多くの人の話題に上った
   映画「ヘアードレッサー(仮題)」が初上映!!

 

映画「ヘアードレッサー」のイメージ画像

美容師が主役の映画は大変珍しい

  ヨーロッパの最新映画に焦点を当てたアジア最大級の映画祭「大阪ヨーロッパ映画祭」が、今年も行なわれる。11月18日から11月23日までのあいだ、エルセラーンホール(ホテルエルセラーン大阪)にて開かれる予定。
 大阪ヨーロッパ映画祭は今年で18回目となり、毎年日本初公開作品の上映やヨーロッパから来日ゲストを迎えるなどを通じ、日本とヨーロッパ文化の交流を深め、異文化理解の架け橋として大きな役目を果たしている。
  さらに、今年は、日本とドイツ間の外交樹立150周年を記念して、日本愛好家であり仏教徒でもあるドイツ人女性監督ドーリス・ドリエ氏の作品「ヘアードレッサー(仮題)」を、日本初上映部門にて上映する予定。
 同作品は、第13回ソウル国際女性映画祭オープニング上映作品、第61回ベルリン国際映画祭特別招待作品にそれぞれ選ばれ、ヨーロッパで大ヒットとなったものだ。ある美容師の成功までの道のりを、コメディチックにロマンティックに描いた内容となっている。
  映画「ヘアードレッサー(仮題)」の詳細については、以下の通り。

  夫と離婚してシングルマザーとなり、美容師としての仕事を探しているケティー。彼女は持ち前のセンスのよさと美容師としての経験を活かし、すぐに新しい仕事を見つけるが、太っていることが原因で仕事をクビになってしまう。
  ひどく落ち込んだケティーはある日、クビになった美容室のすぐ隣が、空きスペースとなっていることを知る。そこには以前、アジアンスナックバーがあったはずだ。
  ケティーはそのスペースに自分の店を開くことを決意するが…。

(11.10.4更新)

◆幸せへのファーストステップ
   日本ロレアル ビューティバス発進!!

 

ビューティバスの門出を祝い、テープが切り落とされる様子

  日本ロレアル梶iクラウスファスベンダー代表取締役社長)は、東京新宿にて9月27日13時より、東日本大震災復興支援プロジェクト「美容師のちから」の一環として、ビューティバス(移動式美容室)のお披露目会を行なった。
  10月より、ビューティバスが東日本大震災の各被災地を回り、ヘアカットやヘアカラーなどを行なうという。
  「美容師のちから」プロジェクトは、震災により深い傷を負った被災者を、ヘアカットやヘアカラーのチェンジをすることで、身も心も一新して元気になってもらいたいという願いから始まった活動である。岩手県、宮城県を対象地域としており、10月17日宮城県気仙沼市よりプロジェクトが始動する。
  ビューティバス内の設備と内装はタカラベルモント、車両は日産自動車の協力によるもの。車内にセット面が2台付いているため、1回につき2人のヘアカットができ、最大で1日約60人を対象にヘアカットが実施可能。
  なお、被害を受けた地元コミュニティの支援のため、ビューティバス内のヘアカットヘアカラーなどは被災地の美容師たちによりなされる予定。

(11.10.4更新)

◆次の全国美容週間実行委員長が決定!!
   第9回全国美容週間実行委員会会議において

 

台風が近づく悪天候のなか、会場は多くの人で埋めつくされた

  9月21日16時より、東京滝川鰍フ本社において、第9回目となる全国美容週間実行委員会が開かれた。
 はじめに、NPO法人美容週間振興協議会理事長を務める滝川晃一氏により、開式の挨拶が行なわれた。台風接近という悪天候にもかかわらず、参加してくれたことへの感謝の気持ちを表し、その後、次期美容週間実行委員長が三木敏行氏であることが発表された。三木氏は、NPO法人全国美容週間振興協議会理事会において、横田敏一実行委員選任委員長のもと選任された。
 つづいて、高根良徳実行委員長により、現在の状況についての報告にうつった。
 まず、8月31日の日本赤十字社の口座の凍結に伴なって一度停止した東日本大震災の義援金について発表された。義援金の総額は140万7千7円であり、日本赤十字社を通して、全国美容週間として被災地へ寄付された。義援金の内訳は、サロンから約20店、メーカージャーナル併せて約5社となる。
 次に、9月21日時点で849名の会員数であることが発表された。9月に北海道札幌にて、10月には熊本にて会員数の伸びが期待されており、目標数となっている会員数千名を今年中に達成できるのではないかという見込みだ。
 さらに、8月30日にアリミノホールにて、東京委員会によりフォーラムが行なわれ、約60名が参加したことが報告された。
 高根氏の報告後、直前委員長の川合清文氏による挨拶がなされた。川合氏は、9月の上旬より始まったベストオブビューティやグルーヴィナイトが終わり、ラストスパートとして、残り150名に迫った会員数千人の達成と、マスターズカップやファイナルパーティに全力を注いでいきたいと語った。
 各支部による活動報告に入った。
 まず、茨城委員会は、9月5日に県内6カ所でくしやうちわを配り、その総配布数は、くしが1800枚、うちわが1500枚であったことを報告した。翌9月6日には、ボランティアとして県内の老人ホームへ訪問し、約100人(園児60名、高齢者40名)にセットメイクを施した。9月13日には、講師に高根氏、村上氏、西原氏を呼び、ワンデイセミナーを開いたと報告した。
 群馬委員会は、10月にセミナー開催を予定していたが、別の理美容関係イベントとのブッキングのため中止したことを伝えた。
 神奈川委員会は、10月10日13時より横浜にて、4回目となるヘアショーをメーカーやディーラーの協力のもと開く予定。
 京都委員会は、9月12日にグルーヴィナイトを開いたことを報告した。約40のサロンが参加し、縁日も同時に行なわれたため、イベントは大盛況に終わった。
 つづいて、各分科会の報告にうつった。
コンテスト委員会の報告では、11月29日に開かれるマスターズカップに関する資料が配られた。ウィッグの購入の方法に変更があり、ウィッグ3台以下の場合は、取引先のディーラーより購入で1台3675円。ウィッグ3台以上の場合は、事務局より購入で1台3150円となる。ただし、どちらも会員価額の場合。また、非会員である出場者のウィッグを会員であるオーナーが代理購入する事例があるため、必ず出場者自身の価額で購入するよう喚起した。
 次回の実行委員会は、10月19日にP&Gジャパン鰍フ青山スタジオにて開くと発表され、第9回全国美容週間実行委員会は終了した。

(11.10.4更新)

◆BBcom 秋期セミナー 簡易レポート!!
―あなたは何をもって差別化・集中するか!?

 

図表を使い顔の構図について説明する前田紘一先生

  9月20日、東京のアルカディア市ヶ谷にて、弊社主催の秋期セミナー「あなたは何をもって差別化集中するか!? 」を開催した。当日は台風の接近による悪天候にもかかわらず、多くの参加者が受講した。
  はじめに、本誌鈴木勝編集長による講演が行なわれた。東日本大震災より長くつづく不況下で、どのようにして中小型サロンは勝ち抜いていくべきか、その方法について語られた。
  つづいて、イヤーエステの第一人者高橋光先生により、グローバル化が進むこれからの理美容業界における新技術イヤーエステの可能性について、講演がなされた。参加者らは、めったに聴くことのできないイヤーエステの極意について、真剣に聴き入っていた。
 第3講目として、前田紘一先生による美容師にとって必要な、顔を分析する 「顔学」についての講演がなされた。前田先生は、ときに笑いを交えながら、正確に顔の構図を読み取る秘訣を受講者に伝授し、会場は終始にぎやかであった。
 最後に、ご多忙のなか参加してくださりました受講者の方々、すばらしい講演をなさってくださりました講師の先生方、この度はご協力をいただきまして誠にありがとうございました。心より深く御礼申し上げます。
 2012年2月には、大規模なセミナーの開催を予定しております。今回ご都合により参加できなかった読者のみなさま、また今回参加してくださりました受講者の方々、次回もぜひご参加ください。

 なお、今回の秋期セミナーにつきましては、より詳細なレポートを10月20日発売の弊誌BBcom11月号にて掲載する予定。さらに、弊社ブログにてセミナー後のアフターの様子も掲載しております。こちらも併せてご覧ください。

(11.9.26更新)

◆全理連 第4回理事会開催
   野田新首相の発言に苦言を呈す

 

理事会にて開式の言葉を述べる大森利夫理事長

  全国理容生活衛生同業組合連合会(大森利夫理事長/以下全理連)は9月8日10時より、4回目となる理事会を東京・代々木の全理連ビルにて行なった。
  はじめに、全理連の東日本大震災の対応について以下の2つの報告がなされた。
  全理連は、6月27日に自民党生活衛生議員連盟の二階俊博衆議院議員の協力によって、東日本大震災に伴う原発事故対応の一環として各地で栽培が進められている、放射能を吸い上げるひまわりの花キャンペーンに賛同して、各組合にひまわりの種やポスターを配布した。この活動に対し、8月1日に自民党・谷垣総裁から感謝状が贈られた。
  7月7日には、生活衛生関係営業対策事業費補助金(震災関係)事業として全理連が申請していた「平成23年東日本大震災被災地において生活衛生関係営業による地域の再生に関する事業」(被災した理容師の自立復興支援を目的とした訪問理容キットの提供)が承認された。
  全理連は今後も、東日本大震災への取り組みとして、厚労省課長通知に基づき被災した理容師たちによる避難所仮設住宅での訪問理容の取り組みを被災地組合と協力して推進していくという。
  また、東日本大震災の報告後、大森理事長は新しく就任した民主党野田佳彦総理大臣の「1000円カットを利用する」という発言に対して、「野田首相はデフレ脱却地域再生ということを政治のテーマとしているが、肝心の首相がテーマと反対のことをしているのではないか」と不快感を示した。
  つづけて同氏は、新首相のこの発言や仮店舗の普及の遅れから理容の利用率が下がることを危惧し、全組合に対して全理連として首相の発言に抗議すべきだと同意を求め、全会一致で可決された。
  つぎに、7月26日に出された「新規開設者に対する組合加入」を促す厚生労働省課長通知についての報告がなされた。

 これは、厚生労働省健康局生活衛生課長により出され、清潔で衛生的なお店づくりを推進し、国民に安心安全を提供するために、生活衛生業に携わる者の各生活衛生同業組合への加入を促す通知である。
  この通知が出されたことにより、保健所へ営業許可申請や届け出を出したときや各生活衛生営業指導センターが融資の申し込みを受けたときに、新規開設者に対して、組合に加入することのメリット(各種活動内容や日本政策金融公庫の有利な条件での融資、組合連絡先など)が伝えられることとなった。
  今後の活動についての報告にうつった。
  全理連は、福祉理容を広く社会にアピールして人びとにボランティア精神を広めるために、9月の第2月曜日を「理容ボランティアの日」と定め、全国一斉に社会福祉施設などへの理容ボランティア活動を行なうと決めた。
  今年は9月12日が理容ボランティアの日に当たるため、訪問福祉理容や清掃活動、献血活動や車いすタオルの寄贈を行なうことが発表された。
  くわえて、全国的なPR活動として、テレビ番組「被災地に希望の灯を〜心の理容師物語〜(仮題)」を制作することを発表した。詳細については未定。
  最後に、次回の第5回理事会(11月17日10時より開催予定)は地域復興に協力するために福島県福島市で行われることが発表され、第4回理事会は終了した。

(11.9.13更新)

◆資生堂 新ライン「ルミノジェニック」発表会
   この秋 「色めく髪、つづく幸せ」で多くの人を虜にする

 

新商品ルミノジェニック

淡いピンク色を基調とした商品となっている

  資生堂プロフェッショナル梶i花田浩三社長)は、9月6日15時から2時間にわたり、ヘアカラーの褪色を防ぐ新カラーケアライン「LUMINOGENIC(ルミノジェニック)」の発表会を東京有楽町の国際フォーラムにて行なった。同製品は10月21日に発売予定だという。
  はじめに、同社の花田社長より、同製品の発売の背景などについて説明がなされた。
  同氏は、製品の開発にあたって、東日本大震災よりつづく不景気のなかで、もっと若々しく在りつづけたいと願うシニア世代と、さまざまな業種のなかでもっともお客様と接する時間が長いサロン様とを製品の対象にしたと開発背景について語った。また、サロンの今後の在り方について、お客様に頭の先端から足のつま先までケアするトータルビューティをサービスとして提供していくことが大切だとして、美容業界はまだまだ無限の可能性に満ちていると述べた。
  さらに、今後の同社の方針について、次の3つのことが発表された。
  1つ目は、ビューティクリエーション研究所(BC研)の上田美江子氏が提唱しているタイムレスビューティという考え方。人が美しく歳を重ねることができることをテーマにして、これから同社は商品の研究開発を行なっていく。
  2つ目は、スカルプ研究の徹底化。アデノバイタルなどの商品が人気となっていることから、髪だけでなく頭皮の健康も支えることのできる商品開発を行なっていく。
  3つ目は、トータルビューティを実現していくということ。エステやスキンケアのサロンなども含めて、全社一丸となってお客様をトータルにケアしていくことをめざす、そのために同社が持つさまざまなノウハウや技術を結集して新しいものをつくりあげていくという今後の方針について語った。
  次に、新商品「ルミノジェニック」の概要について語られた。
同商品は、「色めく髪、つづく幸せ」をコンセプトとして、ヘアカラーの褪色を防いで色持ちをよくし、ダメージを補修して髪にツヤめきを与えるカラーケアラインで、ホームケアサロン共用としてシャンプートリートメントオイルの3点が、サロン専用としてヘアカラー用前処理剤ケミカル施術用クレンジングローションケミカル施術後の頭皮トリートメントの3点の計6種類のラインナップで発売される。
  同商品の主な特長については以下の3つが挙げられる。
  1つ目は、染料とメラニン色素の流出を防いで褪色を防止する効果。シャンプーには毛髪を疎水化するカラーホールド成分を、トリートメントにはさらに毛髪を疎水化する高度疎水化成分をそれぞれ含んで染料の流出を防ぐ。くわえて、メラニン色素の流出防止のために、シャンプートリートメントともにMホールド成分が含まれている。
  2つ目は、ダメージを補修して髪にツヤを与える効果。紫外線が原因でできたメラニンホールを補修する資生堂独自の成分Sアルギニンと、キューティクルホールを補修するヒドロキシエチル尿素の2つの成分によって、髪にツヤを与える。
  3つ目は、ヘアカラーパーマの仕上がりに悪影響をおよぼす要因を除去する効果。髪に負担をかけずに保湿しながらケミカル施術の阻害成分を除去するアクアインプールと、金属イオンを取り除くEDTAの2つの成分をケミカル施術用クレンジングローションに含むことで、ケミカル施術の仕上がりをよくする。
  最後に、同商品の宣伝方法として、facebookなどのSNSを使ってお客様サロン様へ向けて口コミを広げていく大規模なプロモーション活動を行なうことが伝えられ、発表会は終了した。

(11.9.12更新)

◆滝川 TISA全国経営者大会実施
   サロン経営に刺激を与える講演に多くの人が聴き入る

 

報道をテーマに講演する安藤優子さん

  滝川梶i滝川和秀社長)は、9月6日10時より、毎年恒例となっている第33回TISA全国経営者大会を、東京・台場のホテルグランパシフィックLE DAIBAにおいて行なった。
  今年は、ニュースキャスターの安藤優子氏や前宮崎県知事の東国原英夫氏、鰍ョるなびの常務取締役菊地俊彦氏など、多方面で活躍する著名人が壇上に登場。401人もの参加者らは講演を熱心に聴き入った。
  「サロンは、カラー・パーマをサービスするだけでなく、ヘッドスパやネイル、フェイシャルなどのトータルビューティを本格的にサービスする時代に入った」という、TISA運営委員会代表委員兼潟_リア会長の高木不二男氏の開会宣言により始まった、今大会。
  つづいて壇上には、滝川渇長の滝川晃一氏が上り、これからのサロンの在り方について講演した。滝川氏は、結婚せずに働きつづけるキャリアウーマンが増えたために、美容より他のことに時間をかけたい人が多くなり、厳しい経営を迫られているサロンが多くなっているという現在の状況を報告した。さらに、こういった状況を打破するために、サロンは今後1つひとつのサービスの提供時間を短くし、1サロンでヘアからエステ・ネイルまでトータルにサービスを提供して1人当たりの客単価を上げていくべきだと述べた。
  その後、ニュースキャスターの安藤優子氏が登壇し、311後の報道の役割の変化や報道にかかわる者としての3つの心得について講演を行なった。
  とくに、報道の場において安藤氏が心がけている以下の3つのことについては、普段から人と直接接する時間の長い、多くの理美容サロンの経営者らの関心を集めた。
@カッコつけないこと、「理想像(カタチ)」にこだわらないこと
A人に何かを伝えることと同じくらい人の話を聞くこと
B人と接するとき、相手に対して先入観をもたずに相手の真正面に向かって飛 び込んでいくこと
 午後の分科会では、鞄激血o営研究所特別顧問の佐々木常夫氏が「働く君に贈る25の言葉」をテーマに、日本大学芸術学部教授博士の佐藤綾子氏が「佐藤綾子のパフォーマンス学講座〜顔やしぐさで相手の心を読み取る〜」をテーマに、鰍ョるなび常務取締役の菊地俊彦氏が「一目瞭然でホームページの弱点がわかる〜繁盛事例やアクセス分析から分かる成功の鍵〜」をテーマにそれぞれ講演を行なった。
 最後に、前宮崎県知事の東国原英夫氏が「ピンチをチャンスに」をテーマに、前職のエピソードを織り交ぜながら講演し、会場の笑いを誘った。

(11.9.9更新)

◆滝川 タキガワトレードフェア 2011開催
iPadオリジナルアプリの詳細が明らかに

 

タキガワトレードフェア会場内の様子

  滝川梶i滝川和秀社長)は、9月5日10時より東京・台場のホテルグランパシフィックLE DAIBAにおいて、今年で40回目となるタキガワトレードフェア2011を開いた。
  滝川晃一会長による開式の言葉とテープカットで始まった同フェアには、カラーリング剤やシャンプーなどのサロン用品から椅子、ネイル、ドライヤーなど美容に関する商品を扱う136ものメーカーがブースを出展した。参加ディーラー数は357社(770名)にも及び、大成功のうちに幕を閉じた。

注目を集めたiPad2体験ブースの様子

  とくに多くの人の関心を集めたブースが、同社によるiPad2のブース。今年発売されたばかりのiPad2を自由に体験できることから、絶え間なく人が訪れた。
同フェアで詳細が発表されたiPadオリジナルアプリについては、以下の通り。

【オリジナルヘアスタイルアプリ「Beauty Style Avenue」】
9月1日より受付開始。
アプリの利用料金が1カ月無料(申し込み月の翌月末まで無料)になり、
さらに、月額980円で使用可能。
アプリの特徴は、次の3つとなっている。
@瞬間カラーチョイス
100タイプあるヘアスタイルから自由に選ぶことができるだけでなく、ヘアカラーも瞬時にチェンジすることができる。
A360°マルチビュー機能
ヘアスタイルを、フロントだけでなくサイドやバックなど360°の角度から閲覧可能。
B新ヘアスタイル毎月配信
ネット接続でヘアスタイルが毎月自動的に配信される。ヘアスタイルの一例としては、季節毎のヘアスタイルやメンズ用ヘアスタイル、和装時のヘアスタイルなどが挙げられる。
なお、アプリのみの販売は実施していない。

(11.9.9更新)

◆The Best of Beauty 2011 受賞式開催
   受賞者が5人に増え より華やかに

 

The Best of Beauty 2011受賞者の面々

左から溝端さん、剛力さん、戸田さん、広末さん、牧瀬さん

   NPO法人美容振興協議会(滝川晃一理事長)は、9月1日にThe Best of Beauty 2011の授賞式を行なった。これは、消費者の美容に対しての関心を高めてより多くのニーズを得るとともに、美容業界の発展を目的に制定された美容週間のイベントの一環である。今年はメンズ部門が創設され、女性受賞者も1人増えた計5人が表彰された。

開会の挨拶の言葉を述べる滝川氏  

  はじめに、滝川理事長より開会の挨拶がなされた。今年は昨年に比べて多数の支部が新たにつくられ、今後も多くの美容室にとって大きな支えとなるように、美容の振興に向けて頑張っていきたいと述べた。

 次に、高根良徳実行委員長により、午前中に年に1回のくし奉納を執り行なったことと、今年は美容週間の認知度を上げるために、同式に司会役として富永美樹アナウンサーを起用して活性化を図ったことが報告された。
 ここで、同式を盛り上げるパーソナリティ役としてテリー伊藤氏が登場した。今年の受賞者の選定基準は、今後も自らの才能を磨きつづける可能性が大いにある人物だということを受けて、テリー氏は、「才能を磨きつづけるとは、努力を人一倍しているということと同じことである。1つの物事を続けることは誰にでも簡単にできるはずなので、今回の式をきっかけにして、みなさんも何か1つの物事をつづけることができるようになってもらえれば」と意見を述べた。
  1人目の受賞者として選ばれたのは、若手俳優の溝端淳平氏。メンズ部門として初の受賞者となる。男性の優しさと強さを兼ね備えたところが、ジェントルビューティの賞の名にふさわしいとして評価された。テリー氏の「目ヂカラが彼の最大の魅力だ」との言葉に、溝端氏は「エキストラとして出演していた新人の頃は、監督からよく目線をカメラに向けるなと言われていました」と昔話を披露。さらに、今後の抱負はとの質問には、「心を常に健康な状態にしておくことが一番の美容法だと思うので、ストレスをためない生活を心がけていきたい」と述べた。
  2人目の受賞者は、剛力彩芽氏。トレードマークのショートヘアにウェーブをかけた新しい髪型で登場した。毎朝家族全員でコーヒーを飲むことが美肌を保つための秘訣だと明かした剛力氏は、「これからも感謝の気持ちを毎日忘れずに、自分の長所の笑顔と元気さを生かして仕事に取り組みたい」と抱負を述べた。
  3人目の受賞者は、戸田恵梨香氏。10月1日より公開予定の警備犬をテーマにした映画「DOG&POLICE 純白の絆」の主題歌とともに登壇した戸田氏は、「一日一日の人生を楽しむことが美につながると考えているため、今後も日々の生活を楽しむことで内面を磨いていきたい」と述べた。
  4人目は、魅力的な美の代表として広末涼子氏が選ばれた。「10代、20代のときとは違って、身の回りのささいな出来事から季節を感じるようになった」と30代になって変化した自分の心境を述べ、「このような賞を受け取ることができて本当に嬉しい」と笑顔で喜びの気持ちを表した。
  最後の受賞者は、牧瀬里穂氏。公私ともに充実し、今後もますます輝きつづける華やかな美を持つ代表として、表彰された。「自分のペースを壊すことなく仕事に取り組みつづけたことが、中身の美も外見の美もキレイに保つことができた秘訣ではないか」と、自身が受賞した理由について述べた。

(11.9.2更新)

◆きくや美粧堂 恒例のJUST CUT開催
   過去最大のエントリー数で激戦

 

真剣に取り組む参加者たちの様子

  きくや美粧堂(増保憲一社長)は、8月2日に今年で23回目となるJUST CUT 2011をパシフィコ横浜で開いた。今年は、新たにネイル部門としてGEL ART CUPを開催し、エントリー数も過去最大の約1400名と盛り上がりを見せた。
  JUST CUTは、モデルウィッグフォトワインディングフォイルワークネイルの計6部門から成り、日本最大級のカットコンテストとして知られている。各部門の主な入賞者については以下の通り(敬称略)。

<モデル部門>
1位 青山孝之(KENJE f)
2位 武井瑞紀(C-LOOP UNITED BONECCA)
3位 寺田康輝(ZELE AVEDA 越谷レイクタウン店)
<ウィッグ部門>
1位 鈴木美裕(HAIR MAKE Ash 十日市場店)
2位 宇野堅太(HAIR MAKE Ash 白楽店)
3位 深味信也(ZA/ZA 表参道店)
<ワインディング部門>
1位 片岡宏哉(hair studio TIME 東海大学前店)
2位 徳重尚恵(ハリウッドビューティー専門学校)
3位 原田愛美(Hair Story bees! 茅ヶ崎店)
<フォイル部門>
1位 仲井真哲平(HAIR MAKE Ash 稲田堤店)
2位 福本めい(SALON DE U 大森ベルポート店)
3位 高橋拓朗(HAIR MAKE Bees 戸塚店)
<フォト部門>
最優秀賞 岩田聖子(age pico gram)
優秀賞 前田貴英(ZELE 草加店)
優良賞 高橋貴紀(Neolive eleven)
<ジェルアートカップ>
優勝 青木佑羽(nail salon Lani elua)
準優勝 西本顕(T ZONE)
3位 高関歩実(nail salon Lani elua)

 なお、同社はモデルとウィッグの2部門のエントリー費のなかから約90万円以上を東日本大震災の義援金として寄付を行なった。

(11.8.31更新)

◆滝川 ソフトバンクテレコムより業務受託
   サロン向けにiPadやアプリの販売始める

 理美容用品総合商社の滝川梶i滝川和秀社長)は、米国Apple社の「iPad」についてソフトバンクテレコム梶i孫正義社長)と斡旋販売契約を結び、この8月より同社の販売網のなかでもとくに理美容業界を中心にiPadを販売する業務を受託した。
  同時に同社は、サロンワーク支援のためのアプリケーションソフトウェア「Beauty Style Avenue」(月額使用料980円)の企画や開発についてもソフトバンクテレコム鰍ニ協力し、iPadと併せて8月より販売する。
  同アプリは、納品後すぐ稼働し、360度のマルチビューで100種類以上(9月中旬以降)のヘアスタイルが閲覧できるだけでなく、選んだスタイルを希望のカラーにチェンジできる機能が搭載される。毎月さまざまなテーマのヘアスタイルが配信され、お客様へヘアスタイルを提案する際に使用できる電子カタログのようなソフトとなっている。さらに、お客様のヘアスタイルやカラーなどの情報を記録できる機能も今後搭載される予定。
  9月5日開催予定のタキガワトレードフェアにおいて、iPadやアプリ「Beauty Style Avenue」の詳細が発表される。  

※AppleやAppleのロゴは、アメリカおよび他の国々で登録されたApple Inc.の商標で、iPadはApple Inc.の商標。

(11.8.29更新)

◆ロレアル 10万人モニター大募集
サロン限定トリートメントで美髪獲得!!

 

今回のキャンペーンで使用される

サロン限定トリートメント「セリエエクスパートファイバースーティック」

  ロレアルは、9月1日から11月13日にかけて、サロン限定トリートメント「セリエエクスパートファイバースーティック」が無料で体験できるチケットを、10万人のモニターにプレゼントするキャンペーンを行なう。
  これに先立ち、8月26日にキャンペーンWEB サイトが開設された。同サイトでは、人気モデル道端カレン氏による、商品を実際に使ってみた感想のインタビュー動画や記事などを読むことができる。
  同社は、消費者モニターアンケートで70%が「効果を実感」、80%が「満足」と評価したこのトリートメントで、多くの女性に髪のダメ―ジを補修しツヤ感がよみがえる体験をしてもらいたいと語る。
  キャンペーンの概要と道端カレン氏については以下の通り。

【集中トリートメントモニター10万人募集キャンペーンについて】
応募期間   
  2011年9月1日(木)〜11月13日(日)
プレゼント内容
  ロレアルプロフェッショナル「セリエエクスパート」を使用したサロントリートメ    

  ントを、キャンペーンに参加する全国のサロンの中からお客様のご希望する

  サロンで無料にて体験できる「美髪体験チケット」をプレゼント
プレゼント数
  10万人
応募方法
  下記ロレアルプロフェッショナルキャンペーンサイトへアクセス
  PCサイト http://www.loreal-seriecp.com
    モバイルサイト http://www.loreal-seriecp.com/media/press.php
 

【人気モデル道端カレン氏について】

モデルとして大活躍中の道端カレン氏

1979年生まれ、福井県出身。父がアルゼンチン国籍を持つスペイン人とイタ

  リア人のハーフ、母が日本人。中学3年のときティーン誌でモデルデビューを

  果たす。以後、ファッションモデルとして多数の女性誌で活躍。最近では二児

  の男児の母親としてテレビやトークショー出演も増えている。
公式ブログGREE http://gree.jp/michibata_karen
   公式ブログAmeba http://ameblo.jp/karen-michibata/

(11.8.26更新)

◆ロレアル 競技大会開く
   斬新なスタイルが一堂に会する

 

カラートロフィー優勝者の木村周平氏の作品

 日本ロレアルのロレアルプロフェッショナル事業部は、7月に「2010-11 ロレアルプロフェッショナルカラートロフィー」と「ロレアルプロフェッショナルパーマトロフィー2010」をそれぞれ行なった。
  トータルコーディネートをテーマとしたカラートロフィーでは、全国395チームのなかからJEAN-CLAUDE BIGUINE下北沢店の木村周平氏が優勝に輝いた。
  90分間の規定のテーマに基づいたパーマ競技と15分間のスタイリング競技で争うパーマトロフィースタイリスト部門ではjour/SUNROADの加藤優子氏が、90分間のサポートパーマ技法を使ったパーマ技術で競うパーマトロフィージュニアスタイリスト部門では、サロンドボーテグレースの野崎彩氏が優勝を勝ち取った。

パーマトロフィースタイリスト部門優勝者の加藤優子氏(写真右)と

パーマトロフィージュニアスタイリスト部門優勝者の野崎彩氏(写真左)

 

 各部門の受賞者については以下の通り。

カラートロフィー 各賞
サロン名
チームリーダー
The Champion Award

JEAN-CLAUDE BIGUINE

下北沢店

木村 周平

The Gold Award

ASCH 檀渓通店
松山 尚弘
The Silver Award

HAIR MAKE Ash

阿佐ヶ谷店

川崎 仁

パーマトロフィー

スタイリスト部門 各賞

サロン名
選手名
The Champion Award
jour/SUNROAD
加藤 優子
The Gold Award
MAX
左向 雄平
The Silver Award
有限会社 和貴
幸治 有沙
第4位
LA・MODA TSUZUKI
稲垣 智恵美
第5位
株式会社 TOKO 美容室西武
高岡 優理

パーマトロフィー

ジュニアスタイリスト部門 各賞

サロン名
選手名
The Champion Award
サロンド ボーテ グレース
野崎 彩
The Gold Award
ZENKO Chere店
鈴木 祐一郎
The Silver Award
カモ美容室
高橋 美妃
第4位
ケンジ FACE。大船
濱田 有加
第5位

株式会社 シーホースジャパン

タイム八王子北口店

中川 和博

※敬称略

(11.8.25更新)

◆かながわ理容美容協同組合 堀川網開催
180名が参加して大盛況

 

地引網を楽しむ大勢の参加者たち

  かながわ理容美容協同組合(川上静雄理事長)は、8月2日に毎年恒例となっている地引網「堀川網」を行なった。同組合の厚生部が開いたもので、今年は組合員やその家族、スタッフらを含む180名が参加した。
  会は川上新理事長の開会の挨拶で始まり、 あらかじめ仕掛けておいた早朝網を漁師さんの合図で組合員らが一斉に引き上げ。網のなかにはアジやキスなどさまざまな魚が入っており、それらを刺身や天ぷらにしてバラエティ豊かな味を楽しんだ。ほかにもスイカ割りやビンゴゲームが行なわれ、参加者は大いに盛り上がった。会は斉藤副理事長、佐野副理事長らの挨拶で閉められた。

(11.8.22更新)

◆日理 経営陣刷新
新社長に新井氏が着任

 日理は、7月22日に取締役会を開き、8月末をもって川越啓一氏が代表取締役社長を退任することを発表した。なお、川越氏の後任には新たに新井利和氏が代表取締役社長に就任予定。新井新社長の就任に伴ない、9月より経営陣も一新される。新経営陣は以下の通り(敬称略)。

代表取締役社長               新井利和
専務取締役                  岸俊介
常務取締役 大阪店長            前川幸信
常務取締役(東京店統括管理部担当)  有馬公明
取締役(大阪店営業部担当)          今井幸久    
取締役(東京店営業部担当)          大村達夫
監査役                           相田義正 

  

(11.8.22更新)

◆オリジナルムーブのカットショー
   EIJI Live 栃木・宇都宮に初上陸

 

New York DryCutを観衆の前で披露するEIJI氏

 スタイリングしやすいカット技術New York DryCut(ニューヨーク・ドライカット)で有名なEIJI氏(本名:山根英治/サロン[EIJI]主宰)による「EIJI Live」が、2011年10月18日に栃木県宇都宮市において開催される。なお、同地における「EIJI Live」開催は今回が初。
  ライブは3部構成。第1部となるオープニングステージでは、来場者はNew York DryCutを施されたモデルの髪に触れて、髪のツヤやなめらかな手触りを体験することができる。第2部はEIJI氏によるNew York DryCutを存分に用いたカット技術を披露するヘアショー。人によりさまざまな髪の個性を生かしたヘアスタイルをつくりだす。第3部はNew York DryCutを習得した国内のスタイリストたちによるスタイリストステージ。高い価格のとれるカット技術を伝えるとともに、

「これからのヘアスタイル」を数多く提案する予定だという。
  EIJI Liveの開催概要については以下の通り。

【EIJI Live in UTSUNOMIYA】
日時 2011年10月18日(火) 13:30〜18:00
会場 栃木県総合文化センター サブホール
  〒320-8530
  栃木県宇都宮市本町1-8
    TEL:028-643-1000
チケット代金 [前売] 7,350円 [当日] 8,400円
  全席指定 ※申し込み順に座席が決定。
お問い合わせ先 
WORKS(ワークス)
TEL&FAX:03-3440-4488
Mail:works@diana.dti.ne.jp

(11.8.16更新)

◆パーマに力と光を そして復興へ
ウェーブジャパンのパーマセミナー大盛況

 

フレキシブルロッドを用いた施術について解説する

「300万円売上げるスタイリスト」の千葉正幸さん

(写真左より2番目)と安田昭子さん(写真左端)

 (社)ウェーブジャパン(大沼孝三理事長。以下WJ)は8月9日、東京・代々木の全理連ビルにて『パーマセミナー〜パーマの時代! 新パーマの研究〜』を開催した。今セミナーには、WJが行なっているパーマ検定の合格者、および美容学校の教員や生徒、メーカー、ディーラー、ジャーナルなどの関係者を含め、180名を超える受講生が集まった。参加者が予定よりも増え満席、座席を増設するほどの大盛況ぶりを見せた。
 まず、会の冒頭に谷口光正が壇上に上がり次のように挨拶した。「7年前にパーマの普及と活性化を目的としてウェーブジャパンネットワークとして発足した。一般社団法人となって、パーマ検定も開始し3級の資格取得者も130名を超えている。今後もパーマに関するキチンとした知識を身に付けてもらい、お客様に安心安全なパーマを売れる美容師を1人でも多く育てたいという目標で進んでゆく。
 第一講義を務めたのは、パーマ比率40%を超えるというモリオ フロム ロンドンのスタッフたち。まずは同サロンで月間売上げ300万円を超えるスタイリスト、千葉正幸さんと安田昭子さんが登場。千葉さんは300万円売上げるコツを、「自らのコダワリ」と称して@スピードアップA提案B楽しむの3つを挙げていた。安田さんは、お客様の頭の骨格を診てもっとも凹んでいる部分に注目し、「この部分ががペチャンコになってボリュームが出なくてお困りではないですか?」とアプローチする自らの秘を明かした。
 2人は異口同音にパーマを提案する際のポイントとして、カウンセリングでお客様の悩みを聞き出しそれを解消する手段としてパーマを用いるという旨の発言をしていたのが印象的であった。
 講義の最後には同サロンで開発し、使用しているフレキシブルロッドを紹介。自由に変形しなおかつ軽量というその使い勝手の良さと、髪を止めるのに輪ゴムが必要なく生産性の高いことをアピールした。受講者も同ロッドの目新しさには興味津々の表情を浮かべていた。
 第二講義では、最新のウェーブ用薬液についての傾向と対策について論じられた。協賛メーカーである潟Aリミノ日本ロレアルルベル/タカラベルモントの3社より派遣された担当者が講師を務める。各社とも、現在のパーマ事情を解説しながら自社製品のプレゼンテーションを展開。3社とも髪にダメージが少ないとされる化粧品類のカーリング料を推していることに、現状のパーマ事情の一端が見えたような気がした。

WJ独自の技術理論を展開し大沼孝三理事長


 休憩をはさんだ後の第三講義は大沼孝三理事長自ら登壇し、カットとパーマのいい関係を標榜するWJの「3Dパーマ」技術の基本的な理論を解説した。基本的に手グシとブローのみでサロンスタイルを再現することを目標とし、そのためにウェーブを活かすベースカットの方法を論じた。またその技術の実践編としてDVDを上映。どこの部分をどうカットし、またどう巻くかを、ウィッグをモデルとして映像でわかりやすく解説した。
 最後に事務局より、今後WJはパーマ検定の活動のほか、この日のようなセミナーを中心とした講習活動を精力的に行なうという方針も明かされた。

(11.8.11更新)

◆全国美容週間実行委員会会議 開催
2011年度 美容週間のイベント概要固まる

 

会議にて挨拶の言葉を述べる滝川理事長(写真中央左)

 NPO法人美容週間振興協議会(滝川晃一理事長)は、今年度の第8回会議を、代々木美容会館にて開いた。
 はじめに、高根実行委員長より、2004年度より始まった「The Beauty Week Award」が今年も9月1日に開かれ、今年度あらゆる分野でもっとも輝いた芸能人に贈られる「The Best of Beauty」の授賞式も行なうと発表された。今年度は、イベント企画会社を変更し、美容週間の認知度をより高めるために授賞式にスペシャルパーソナリティとしてテリー伊藤氏が加わり、司会として元フジテレビアナウンサーの富永美樹氏が式の進行を務める予定。

 なお、同委員会へ寄せられている東日本大震災への義援金は、9月30日をもって日本赤十字社が義援金の募集を中止するため、それにあわせて8月31日に預かりを一時停止することも伝えられた。
その後、滝川理事長が登壇し、築地本願寺盆踊り大会において、東京支部が行なった屋台やアンケート調査の盛況ぶりをたたえるとともに、9月4日前後の美容週間関連のイベントが今年度最大イベントとなるため、盛り上げていきたいと述べた。
 つづいて、各支部による報告へ移る。

 まず東京支部は、美容週間の活動の一環として、8月3日から6日にかけて行なわれた東京・築地本願寺盆踊り大会にて、うちわやくしの配布、美容週間の認知度に関するアンケート調査を行なった。全1,019票の回答が集まったアンケートでは、一般消費者の美容週間についての認知度が16.3%だったと発表した。また、8月30日には、ディーラー数社の協力による美容関連の技術系フォーラムを、アリミノホールにて開く予定。

築地本願寺盆踊り大会での美容週間振興協議会の活動の様子


 山形支部は、今年も8月20日に日本テレビの24時間テレビへ約50人のスタッフが参加することと、9月22日に美容業界の技術発展を促進するセミナーを開くことを発表した。
 茨城支部では、9月13日にディーラーの協力により参加者70名を対象にしたセミナーを開いて、各理美容師の技術発展に貢献していくと報告。加えて、9月5日にくし配りのイベントを、新たに土浦市を加えた県内6カ所にて行なうと伝えた。
 つづいて、各分科会の報告があった。

 イベント委員会は、東京と京都の2カ所で開かれる「Groovy Night」についての概要を説明した。「Groovy Night 東京」は、9月6日に渋谷・ヤマノホールにて、「Groovy Night 京都」は、9月12日に京都新会館で開かれる予定。
 また、広報委員会は、美容週間に対しての認知度を高めるため、ヘアメイク&ファッション雑誌『M and W Magazine(003号以降)』に美容週間に関する情報を今後掲載する予定だと発表。同委員会から流されているメールマガジンについても、登録数が今年に入り80件増えて現状300件だということ、7月より美容週間の各行事などのお知らせも配信を始めたと報告があった。

(11.8.11更新)

◆最新のネイル情報を発信!!
「JNAプロデューサーズ」に大桑マイミさん、村上萌さんが就任

JNAプロデューサーズに就任した

大桑マイミさん(左)と村上萌さん(右)

 NPO法人日本ネイリスト協会(以下、JNA/滝川晃一理事長)は、日本のネイル文化の発展を促進する情報を伝える「JNAプロデューサーズ」に、人気ファッションモデルの大桑マイミ氏、モデル兼有名ブロガ―の村上萌氏の2名を任命した。
 今後、多くの人にネイルへ親しみを持ってもらうために、JNAプロデューサ―ズを通して、季節ごとのネイルの流行やネイルサロンにおける衛生管理に関する情報などを発信していく予定。また、JNA認定ネイルサロンによる作品のアピールなどのPR活動にも、JNAプロデューサーズの参加が計画されている。

【JNAプロデューサーズのプロフィール】
・大桑 マイミ氏
神奈川県出身。2003年から女性ファッション誌「CanCam」、2007年からは「AneCan」、2010年7月より「CLASSY.」のモデルとして活躍。
オフィシャルブログ「Maimi Walk」
http://ameblo.jp/okuwa-maimi/

・村上 萌氏
神奈川県出身。2007年度ミス成蹊大学、2010年度初代ミスFOREVER21JAPANに選出。フリーランスのプランナー&プロデューサーとしても活躍。
オフィシャルブログ「Girls be fabulous」
http://ameblo.jp/anninsukinano/

(11.8.11更新)

◆アートネイチャー リトルウィング・ワークス活動の一環として
   舞台「友情〜秋桜のバラード〜」にウィッグ提供

舞台「友情〜秋桜のバラード〜」のポスター(左)と

生徒役を演じる子どもたち(右)

  潟Aートネイチャー(五十嵐祥剛社長)は、リトルウィング・ワークス活動の一環として、白血病の少女とクラスメイトとの友情を描いた舞台「友情〜秋桜のバラード〜」に出演する生徒役の子どもたちに対し、同社ウィッグのジュリア・オージェ を提供した。同社は1999年の初演のときより、実際に髪を剃って生徒役に臨む子どもたちにウィッグを提供している。
 同社は、さまざまな病気により髪に悩みを持つ子どもたちへウィッグを無償提供するリトルウィングワークス(LWW)活動を、1998年10月より行なっており、2010年度は404名の子供たちへウィッグを提供した。今回のウィッグ提供も、LWW活動の一環である。
 また、舞台 友情〜秋桜のバラード〜 については、白血病のため髪が抜け落ちてしまった少女のクラスメイト全員が、自らの髪を剃って少女を励まして友情を深めたというアメリカでの実話を基にしたものである。これまでの公演回数は国内外で450回にも上る。

【リトルウィング・ワークス活動(LWW)について】
対象となる症状
円形脱毛症、交通事故などによるケガ・ヤケド、アザ、手術跡、放射線・投薬治療による脱毛、抜毛症、生まれつきの毛髪障害など。
申込の条件
年齢:幼稚園修学同程度(4歳)〜15歳まで。性別不問で日本国在住の方かつ上記の症状で髪に悩みを持つ子どもが対象。
LWWに関するお問合せ先
リトルウィングワークス事務局
TEL: 03-3374-2327 (受付時間: 10:00〜18:00)

【舞台「友情〜秋桜のバラード〜」 公演概要】
公演日
2011年8月24日(水)〜8月28日(日) 三越劇場
2011年9月1日(木)〜9月7日(水) 渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
主催:NPOフレンドシップ/「友情」上演実行委員会
制作:劇団絵(えき)生
お問い合わせ先
劇団絵(えき)生
TEL: 03-5427-1822 (11:00〜17:00、土日祝日は休み)

(11.8.11更新)

◆全美連 
   東日本大震災義援金を被災地へ

全美連の三根卓司理事長

  美容業界唯一の公的な全国組合団体である全日本美容業生活衛生同業組合連合会(三根 卓司理事長)は、平成23年7月29日、同団体の正副理事長と各都道府県のブロック長とで協議を行ない、東日本大震災で被害を受けた地域にある同団体の組合へ、見舞金を送ることを決定した。

 なお、今回の見舞金は、東日本大震災発生時より、全国の同団体組合員から同団体へ向けて寄せられた義援金のことである。

 各地域への見舞金送金の内訳は以下の通り。

県 名
金  額
岩手県
36,755,597円
宮城県
83,570,088円
福島県
53,987,209円
栃木県
254,481円
茨城県
12,426,504円
千葉県
1,451,714円
長野県
497,928円
総 額
188,943,521円

※総額には、平成23年4月に送った見舞金と美容組合員災害見舞互助会より 

   の見舞金を含む。

(11.8.4更新)

◆恒例のTISA全国経営者大会
   要綱発表される

 TISA運営委員会と滝川は、毎年9月の第1火曜日に開催している、同社の取引先ディーラーを対象にした、「TISA全国経営者大会」を今年も開く。大会の概要は以下の通り。なお、今回より開催時間と場所が変更となった。

  ■タイトル:第33回TISA全国経営者大会
  ■日時:2011年9月6日(火)

              9:30(受付開始)
              10:00(開会)〜16:00(閉会)
  ■会場:ホテル グランパシフィック LE DAIBA(新交通ゆりかもめ 台場駅前)
            東京都港区台場2-6-1( TEL: 03-5500-6711)
  ■主催: TISA運営委員会・滝川株式会社
  ■参加費: 19,000円(昼食代・税込)
  ■定員: 450名(サロン様の定員は先着150名)

【お申し込みとお問い合わせ先】

 滝川鞄焉@TISA大会事務局
   TEL: 03-3843-3848 
   FAX: 03-3845-0680
   MAIL: tisa_entry@takigawa.co.jp

   今年度は、『これからの時代を生き抜くための「経営セミナー」』をテーマに、ニュースキャスター 安藤 優子氏、前宮崎県知事 東国原 英夫氏、(株)東レ経営研究所 特別顧問 佐々木 常夫氏、日本大学芸術学部 教授 博士 佐藤 綾子氏、株式会社ぐるなび 常務取締役 菊池 俊彦氏の計5名の講師が講演する予定。各講師の講演内容については、以下の通り。

  ・安藤 優子氏
  『報道の現場から』
  ・佐々木 常夫氏
  『働く君に送る25の言葉』
  ・佐藤 綾子氏 
    『佐藤綾子のパフォーマンス学講座〜顔やしぐさで相手の心を読み取る〜』
  ・菊池 俊彦氏
    『一目瞭然でホームページの弱点がわかる』
・東国原 英夫氏
  『ピンチをチャンスに』

(11.8.3更新)

◆全美連 パーマ需要拡大へさらに意欲
   経過報告と今後の展望

会見でパーマ需要拡大事業の報告をする藤原國明副理事長

 全美連(三根卓司理事長)では、7月18、19の両日、東京・六本木のハリウッドプラザで、第3回パーマテクニカルトレーナー研修会を開催したのに合わせて、19日午前11時半よりメーカー、ジャーナルを対象にパーマ需要拡大のための説明会を開催した。
 全美連はメーカー、ディーラーの協力を仰ぎ、業界挙げてのパーマ需要拡大に取り組んでいるが、その背景には、サロンでのパーマ売上げが近年20%を割り込み、その中身は高齢者中心の需要で、このままでは確実にパーマの売上げは減少してしまうこと。パーマ需要減少を売上でカバーしていたヘアカラーが頭打ちとなり、サロン全体での売上げ減少に直面すること、といったことがある。そのため、パーマの需要を掘り起こし、パーマ技術やパーマスタイルを開発、提案し、美容業界全体の売上拡大につなげるのが狙い。
 事実、パーマをかけてみたいと思っている女性は55%いて(NBBA調査)、潜在需要は小さくない。この潜在需要の35%をパーマ客として顕在化すれば、年間4400億円の売上増加が見込め、これは1美容室当たり200万円の増収になると試算している。
 そこで全美連では、新しいパーマ需要を掘り起こすために「Fun to Perm」を提唱。消費者がパーマを敬遠する理由を1つひとつ潰していった。たとえば、「髪が傷む」に対しては「髪が傷まないパーマ技術の取得で対応」、「手入れが大変になる」に対しては「自宅で再現できる今時のパーマスタイルの提供」、「パーマの施術時間が長い」に対しては「時間短縮」、「ヘアカラーをしているのでパーマをかけない」に対しては「パーマとヘアカラーの共存」といったふうに。
昨年1年間でテクニカルトレーナーが中心になり、全国で465回の講習会を開き、延べ1万2000人の美容師が受講した。
 2年目に当たる23年度は、昨年1年間の実績を踏まえ、ステップアップ「スタイル提案」とステップアップ「顧客提案力」の講習を各地で展開する。3カ年計画として同拡大事業の中心を担う藤原國明副理事長は「来年3月頃にはパーマ比率を30%にもっていきたい」と会見で抱負を語った。

(11.7.21更新)

◆“見て、触れて、感じる”「ハートアップ」効果
P&Gジャパンサロンプロフェッショナル事業部『ウエラプロフェッショ ナル ケア』発表

当日会場で発表された「ウエラプロフェッショナル ケア」

 P&Gジャパン潟Tロンプロフェッショナル事業部(久野克宜代表)は、7月13日、東京・表参道のTHE GALLERYにて2011年9月中旬に発売される“新しいヘアカテゴリーを創造する”サロンケア製品『ウエラプロフェッショナル ケア』の新製品発表会を行なった。
 今回の『ウエラプロフェッショナル ケア』はフルラインナップで発売される。
まず、最初に株式会社F1メディア執行役員プロモーション事業局局長 東京ガールズコレクション実行委員会チーフプロヂューサー 奥田真希氏が最近の消費者トレンドについて語った。
 東京ガールズコレクションとは、2005年から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタであり、モデルが着用した洋服をその場で携帯から購入できるEコマース連動イベントとしても国内外から注目を浴びている。
奥田氏は東京ガールズコレクションを通じての最近のトレンドおよびささやかな自己顕示欲について述べた。
 つづいてP&Gジャパン潟Tロンプロフェッショナル事業マーケティング統括マネージャー高岡歩氏が『ウエラプロフェッショナル ケア』の製品概要を説明した。
近年、海外仕様の香りがするタイプの柔軟剤やカラフルな発色のキッチン用品などが人気。これらはその製品自体を使っている時間を長く楽しむという、新しい価値感を消費者に提案している製品である。このような製品を積極的に利用しているのが、「自分 Happy タイプ」と呼ばれる消費者グループであり、3年間でなんと20%も増え、現在は約3人に1人がこのタイプにあたるという。
「自分 Happy タイプ」はポジティブな気持ちになれるものを積極的に自分の身の回りに取り入れる消費者層であり、『ウエラプロフェッショナル ケア』はまさに「自分 Happy タイプ」の女性をターゲットとした、“見て、触れて、感じる”ことができる「ハートアップ」という付加価値を提供するため、髪質にあわせたブリリアンス・エンリッチ・バランス・エイジという4つのラインとサロン専売品のサービスラインの合計5ラインをそろえた。
 2000を超えるフレグランスから「ハートアップ」をコンセプトにラインごとに厳選。1日中、香水のようにトップ〜ミドル〜ラストと香りの変化が楽しめる。
シャンプーに採用されている「リキッドクリスタルテクノロジー」はキューティクルのキメを整えてカラー色素の流出を防ぎ、なめらかでツヤのある仕上がりにする働きがあると同社は語る。
 またトリートメントに採用されている「トリプルブレンドテクノロジー」は役割の異なる3つのポリマーを独自配合でブレンドしたことにより、ポリマーが毛髪表面に網目状に付着することで、髪が重くならず、自然な動きのある仕上がりとなり、自由自在に動きのあるヘアスタイルが楽しめるという。
 なお、ブリリアンス(カラーリングした髪用)は7種類、エンリッチ(ドライヘア用)は13種類、バランス(頭皮が気になるスカルプ用)は5種類、エイジ(ハリ・コシ不足の大人髪用)は6種類、そしてサービス(サロン専売品)はカラー用3種類、パーマ用2種類の5種類で全てのラインで合計31種類となっている。
 その後施術のデモンストレーションが行なわれ、いい香りが会場を包みこんだ。

(11.7.15更新)

◆アジアネイルフェスティバルin 大阪2011
   来場者数、16,970人 年々増加傾向

  NPO法人 日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)は、7月3日から7月4日の2日間にわたり、大阪府のインテックス大阪にて「アジアネイルフェスティバルin大阪」を開催した。
 17年目を迎える本イベントは、「ネイルのパワーで日本を元気に!」というメッセージのもと、2日間で16,970名もの来場者が訪れた。昨年にひきつづき今年も来場者数の記録を更新した。
 イベントでは、トップクラスの技術を競いあう、全日本ネイリスト選手権やアジアカップなどの各種のコンペティションに加え、ネイル技術や製品の最新情報を間近で見られるクラスルーム、そして、最新のネイル・美容アイテムを購入できるネイルトレードショーなどが設置された。また、今回は特別に東日本大震災にて被災された人たちを応援するチャリティーブースを設け、協賛企業20社による「お楽しみ袋」を限定販売した。限定品の売上は全額寄付するという。全日本ネイリスト選手権の結果は以下の通り(敬称略)。

【1日目】
・F4 デザインスカルプチュア 丸山 志乃
・F5 サロンサクセス 桑原 菜々子
・ジュニア部門 総合 澤木 満里江
・J1 ジュニア部門 ネイルケア 林 奈美子
・J2 ジュニア部門 フレンチスカルプチュア(片手) 湯本 弥生
・スチューデント部門 ネイルケア 高木 梨花
・全日本理美容学校対抗ネイル選手権 中日美容専門学校
【2日目】
・F1 フリー部門 ジェルデザインイクステンション 佐藤 歩
・F2 フリー部門 メンズネイルケア 志塚 玲子
・F3 フリー部門 フラットアート 渡辺 クリスチアーナ
・プロフェッショナル部門 総合 吉川 あゆみ
・P1 プロフェッショナル部門 ネイルケア(ナチュラルフレンチルック) 吉川 あゆみ
・P2 プロフェッショナル部門 フレンチスカルプチュア 星野 優子
・ASIA CUP ネイルケア・ジェル&ポリッシュ(ナチュラルフレンチルック 桑原 菜々子
・アートチップアワード 出井 朋佳
【その他のコンペティション優勝者】
・プロフェッショナル部門 ☆NEKO☆
・ジュニア・スチューデント部門 アキソン エイティブ
・アートチップアワード 鯨岡 百合香

(11.7.8更新)

◆トータルビューティ導入が成功のカギ
  クオレ ビューティフェスティバル2011

 

 本質の重要性について熱く語る中嶋一嘉氏

  クオレ (木下英司社長)は、7月5日、東京・新宿のヒルトン東京にて「クオレ ビューティフェスティバル2011」を開催した。場内は3つの会場に分かれ、美容室繁栄のヒントとなるセミナーやメイクアップコンテスト、そしてトータルビューティ導入を提案する展示会など多岐にわたる催し物が同時に行なわれた。
  まずセミナー会場では、T・K・Sグループ総店長の中嶋一嘉氏による「繁盛店が語る成功のポイント」が提供された。中嶋氏は、美容室クロードモネをはじめとする5ブランド21店舗のヘアサロンを東京都内で展開している敏腕オーナー。そんな氏は冒頭で、成功に至る方法論は大切ではあるが「もっと大切なことは、それをやる目的や理由である」と、行動の本質を追求する重要性を強調した。そして、世代の違う後輩との価値観のズレや、彼らを指導してきたなかでの失敗談や反省点などをもとに、成功と繁盛に向けて受講生に自己対峙させる問いかけが展開された。最後に中嶋氏は本セミナーのまとめとして受講生に下記の10つの質問を投げかけた。
  1、お客様が自分のお店に来る理由を言えますか?
  2、お客様が自分のお店に来なくなった理由を言えますか?
  3、スタッフが喜ぶことを知っていますか?
  4、スタッフが悲しむことを知っていますか?
  5、スタッフの本音を拾うシステムはありますか?
  6、お店に来なくなったお客様と連絡が取れますか?
  7、自分の仕事を代わりにしてくれる人はちゃんといますか?
  8、スタッフが将来どんな方向に進みたいか知っていますか?
  9、お店のコンセプトが言えますか?
  10、そのコンセプトにした理由が言えますか?
 そして、中嶋氏は以上10つの質問に答えられるよう普段から行動していない限り、サロンもしくは自分自身の成功にたどり着くことは難しいのでは、と語った。受講生からは「とてもすばらしいお話だった」という声があがった。セミナー終了後、同会場ではクオレ鰍ゥら9月に発売予定の新製品、ヘアケアラインAXIが発表された。
  イベント会場では、「メイクアップステージ地区大会」の全国最終予選が行なわれた。全国からは総勢2000名の美容師が参加し、メイク、ヘアのテクニックを競う。そのうち今回の出場数は55名。出場者大会の目的は、サロンワークにおけるメイクアップの普及と、テクニックのレベルアップ、そしてスタッフ育成である。

モデルの個性を活かしテクニックを競いあう

  本大会でグランプリ、準グランプリを獲得した選手は、9月5日に神戸ポートピアホテルにて開催される「ファイナルグランプリ」に出場できるという。優勝者および入賞者は以下の通り(敬称略)。

 <グランプリ>
  鈴木 聖良/泣rューティ マツバラ
  <準グランプリ>
  清水 愛/total beauty salon tip・top
  清野 美佳/total beauty salon tip・top
  西村 文恵/泣Jッティングハウス アンアン
  山野井 奈津季/泣rューティ マツバラ
  中嶋 由香/湘南へアーモード
  <ジャーナル賞>
  砂川 早紀/鰍ウくら屋
  小澤 幹子/泣pリ美容院

(11.7.7更新)

◆全理連、日本全国を元気に
ニューヘア「PRISE(プライズ)」を発表

 

「PRISE」のカットモデルたち

 全国理容生活衛生同業組合連合会(大森利夫理事長/以下、全理連)は7月1日、東京・高田馬場にある中央理美容専門学校にて2012年ニューヘア「PRISE」を発表した。会場には全国から多数の講師、業界関係者などが新しいスタイルとテクニックを学びに詰め寄った。
冒頭、会場全体で東日本大震災の犠牲者を追悼して黙とうをささげた。そして、挨拶に立った大森理事長は、震災義援金が集まったことに感謝の意を述べるとともに、ニューヘアをたくさんつくってお客様を喜ばせ、閉塞した業界の活性化につなげて欲しいと語った。また、同校の堀純校長は、全国各地で元気が出るような講習を開いて欲しいと会場に向けて声援を送った。
つづいて、ニューヘア「PRISE」を解説するDVDが上映され、その後、代表講師による実技発表が行なわれた。「PRISE」とは「prime=最高」と「rise=上昇」が合わさった造語。お客様が本来持っている魅力を引き出し、「違う自分に出会う至高の瞬間」を実現させる。このスタイルは全体を3つのゾーンに分けてつくりあげ、各ゾーンの長さを変えるだけで、手軽にショート、ミディアム、レディースと3つのスタイルが表現できるという。

(11.7.6更新)

◆震災の影響でパーマイノベーション中止
日本パーマ協会 定例総会を開催

 

懇親会で挨拶をする佐藤律代表

 日本パーマ協会(以下JPA/佐藤律代表)は6月13日、午後2時より東京・三軒茶屋の日本パーマ協会本部事務局にて第6回定例総会を開催した。
会の冒頭、東日本大震災により、当日と翌日に予定していたパーマデザインコンテスト2011、パーマイノベーション2011を無期延期したことを報告した。そして、今後もパーマの復旧をめざし、「サロンの売上げアップ」、「集客アップ」「技術力アップ」の三本柱で取り組む姿勢を表明した。
次に事務局より平成23年4月1日現在、会員数は215名と報告があった。それにつづき以下の各議案について審議を行なった。
(1)第1号議案 第6期(平成22年度)事業報告の件
(2)第2号議案 第6期(平成22年度)収支決算報告(財産目録)の件
(3)監査報告
(4)第3号議案 第7期(平成23年度)事業計画案の件
(5)第4号議案 第7期(平成23年度)収支予算案の件
平成22年度事業では、JPA設立第5周年記念ということもあり、盛大にパーマデザインコンテスト、パーマイノベーションが開催できたことに感謝の意を示した。そして、情報共有の場として会議や説明会、各支部のモチベーションを高めるためのセミナー、スタイリストの技術力を向上させるためのイノベーター認定合宿などの開催を報告した。
また、平成22年度の決算は、収入、支出ともに合計3446万3004円と当初予算額3472万8737円より下回り、繰越金は777万3914円と報告された。第4号議案では平成23年度予算額は合計2426万3914円と発表され、前年度に比べ1019万9090円低くなった。パーマイノベーションの見送りが発表され、会計項目にもその予算が計上されていないことが、予算減の大きな要因になっていると思われる。
パーマイノベーションがないため前年度に比べ予算が低くなった。以上の報告をもとに、JPAはさらなる会員数の増員と各支部活動を活発化させ、スタイリストの技術とモチベーションを向上させることを目標に掲げた。
なお上程された議案はすべて承認された。
最後、懇親会で佐藤律代表は日本パーマ文化の拡大とノーテンションパーマの普及を熱く語り、スタイリストには自信をもってお客様にパーマをすすめてもらいたい、そのためにJPAは活動していきたいと胸の内を語った。

(11.6.14更新)

◆「今こそ届け、“健康”のチカラ
   健康博覧会、今年も盛況

 

 

 UBMメディアは6月7〜9日に東京ビッグサイトにて同社が主催した、「健康博覧会 2011」の来場者数を発表した。3日間合計の来場者数は昨年より減少したものの、3日間合計で4万人を超える来場者が足を運んだ。

<来場者数>
6月7日 12,690人
6月8日 14,657人
6月9日 13,271人
3日間合計 40,618人

 同イベントは今年で29回目を迎え、「健康」をキーワードに健康食品・サプリメントから健康機器、ビューティ商品、フィットネス、オーガニック・エコ商材、また健康食品や化粧品のOEM、健康産業のサポートビジネスの製品、サービス、情報、技術が国内外から一同に集う日本最大級の健康産業界の国際見本市として定着している。
今年の大きなテーマは震災復興・経済活動の活性化であり、開催テーマは「今こそ届け、“健康”のチカラ」に設定された。
出展社数は約500社。ステージイベントでは、災害時に果たすサプリメントの役割などが、今回の被災地で実際に活動した講演者から報告され、大きな反響を呼んだ。   

(11.6.14更新)

◆クオレ梶@さらなる業績向上のため
新経営陣が選任される

 クオレは、5月31日に開催された定時株主総会において、経営力強化のための新経営陣を選任。それぞれ就任したことを発表した。
同社では、新経営陣を先頭に社員一丸となり一層の業績向上に専心するとしている。

 ■新経営陣■(敬称略)

 代表取締役社長
木下 英司
取締役(管理グループ 統括)
中村 嘉孝
取締役(第一営業グループ 東日本地区 営業統轄)
田内 直輝
取締役(第一営業グループ 西日本地区 営業統轄)
口田 直範
取締役(第一営業グループ 九州地区 営業統轄)
橋本 秀雄
取締役(第二営業グループ 東日本地区 営業統轄)
八尋 哲夫
取締役(第二営業グループ 西日本地区 営業統轄)
渡邉 明男
取締役(マーケティンググループ 業務部統轄)
石井 亘
監査役
森山 道宏

  なお、専務取締役 田中 康之は退任し、副会長に就任する。

(11.6.11更新)

◆ダリア
潟_リア長崎と経営統合

  潟_リア(高木進一社長)は、このたび100%出資会社である潟_リア長崎(平松孝介社長)と経営統合し、2011年9月1日をもって潟_リアとして事業を継承することを発表した。合併後は、潟_リア長崎営業所、佐世保営業所として再出発。なお、平松孝介社長は潟_リア長崎を退任し、潟_リア本社の顧問として就任する。その他の役員人事および会社詳細については下記の通り。
社名:潟_リア
会長:高木不二男
代表取締役社長:高木進一
顧問:平松孝介
本社:〒812-0016 福岡市博多区博多駅南4-3-25
TEL: 092-472-3035 FAX:092-472-2347
長崎営業所:〒852-8014 長崎市竹の久保町20-9 
TEL:095-862-3988 FAX:095-862-2515
佐世保営業所:〒857-0052 佐世保市松浦町5-23 
TEL:0956-25-2512 FAX:0956-25-2513

(11.6.9更新)

◆BA東京、震災を乗り越え
中野サンプラザで美容技術コンクール開催

サロンスタイリング“カット&ブロー”部門

実際のモデルを使って腕比べが披露される

 東京都美容生活衛生同業組合(金内光信理事長/以下、BA東京)は、6月7日、東京・中野サンプラザにて、『53em Gala De La Coiffure(第 53 回ガラ・ド・ラ・コワフュール)』を開催した。
同会場は数々のビッグアーティストがコンサートを開く、観客とアーティストが融合する神聖な場所。場内は、競技者のアーティスト・スピリッツが溢れんばかりにみなぎっていた。
競技はサロンスタイリング“カット&ブロー”、 カット&ブロー、クリエイティブ・ファッション、まとめ髪、中振袖着付、留袖着付の全6部門に総勢162名のエントリーがあった。なお、本大会は、毎年、出場選手が増加している。
まとめ髪部門では、ロングウィッグを洋装に相応しいアップスタイルをつくりあげるのが目的。競技者たちは長い髪をブラシやドライヤーで、創意工夫にまとめあげていく。サロンスタイリング“カット&ブロー”部門では、実際のモデルを使って、技術を競いあう。モデルは競技者の腕によって美しく、そして新しく生まれ変わっていった。
また、同会場には東日本大震災後ということもあり、「東日本大震災被災者チャリティーブースが設置。シャンプーなどの商材が半額〜3分の1程度の価格で販売された。売上げは義援金として被災地に寄付されるという。


チャリティー商品を買い求め、来場者が詰め寄る

 今年は表彰式の前に、「よしもとお笑いステージ」が行なわれた。ゲストにハイキングウォーキングなどのお笑い芸人が駆けつけ、真剣勝負で緊張した場内が笑いに包まれた。
閉会式で挨拶に立った金内光信理事長は、「元気な東京が元気なところを見せて被災地を支援していきたい」と被災地への激励を述べるとともに、「どうか全国大会へ挑戦してほしい」と選手たちへ声援を送った。なお、来年の全国大会は名古屋で実施される。
各部門の優勝者および主な入賞者は以下の通り(敬称略)。

<サロンスタイリング“カット&ブロー”>
優勝 / 村永 麻友
準優勝 / 永留 正規
3位 / 住谷 竜一
<カット&ブロー>
優勝 / 熊崎 正洋
準優勝 / 片桐 恭輔
3位 / 奈良 水貴
4位 / 菅 真理子
5位 / 小松 桂子
<クリエイティブ・ファッション>
優勝 / 関根 亜里沙
準優勝 / 武智 愛理
3位 / 大林 美菜恵
<まとめ髪>
優勝 / 富樫 紗希
準優勝 / 上原あゆみ
3位 / 伊田 創
ビービー・コム賞 / 岩田 誠路
<中振袖着付>
優勝 / 藤本 英子
準優勝 / 村上 英子
3位 / 福田 奈緒美
<留袖着付>
優勝 / 竹田 麻衣
準優勝 / 渋谷 初美
3位 / 石川 嗣美

(11.6.8更新)

◆2011年度版「クールビズ・ヘア」の発表
節電対策の「スマイル・ヘア」も実施

「クールビズ・ヘア」のカットモデルとともに
写真撮影に応じる大森利夫理事長(前列中央)

 全国理容生活衛生同業組合連合会(以下、全理連/大森利夫理事長)は6月1日、東京・代々木の全理連ビルにて「理容業の地球温暖化対策 クールビズ・キャンペーン」の記者発表を昨年に引きつづき今年も行なった。
  全理連は、理容業が社会のなかで果たすべき役割のひとつとして、地球温暖化防止のため環境省で行なっている国民運動「チャレンジ25キャンペーン」と連携している。今年は、昨年に実施している下記の@、Aに加え、電力エネルギー削減を狙った「スマイル・ヘア」も実施していく。キャンペーンの主な内容は以下の3点。
@理容組合加盟店舗全店(約70,000店)を室温28℃のクールビズ理容室とすること。
Aクールビズ・ヘアスタイル募集とその発表を行ない、「髪を1cm切って体感温度を1℃下げる」をキャッチフレーズとした2011年度版「クールビズ・ヘアスタイル」を広げていく。
B東日本大震災の影響によりしている電力供給事情に対応した、節電につながるショートヘアスタイル「スマイル・ヘア」を発表し、広げること。
  今年は全国から136作品の応募があった。最優秀賞は竹本剛史氏。涼しげで自然なクールビス・ヘアスタイルとなっている(下写真)。

(11.6.8更新)

◆次世代スタイリストを育成するWEBセミナー

  

 蛎kubiは2011年5月27日より美容師向けWEBセミナーサービス「HAIRSTUDY(ヘアスタディ)」を開始している。
HAIRSTUDYとは、「ヘアスタイルを通じてお客様を幸せにしたい」という思いを持つ美容師を応援するためのインターネットを介した美容師限定の会員制WEBセミナーサービス。次世代のスタイリスト育成を目的として、本や教室とは違った「いつでも、どこでも、何度でも」利用可能とした動画配信サイトである。
  本サービスで、カットとスタイル創りに特化したWEBセミナーを毎月5本(初回15本)発信していき、今日明日使える実践的な技術、デザインのコツやノウハウをインターネット経由で学ぶことができる。
さらに、BALLET、Belle、ARTISMなど有名サロンから次世代のデザイナーを講師として迎え、トレンド力とこれまで培ってきた経験を、動画などを交えながらわかりやすく丁寧に解説している。動画はショート、ミディアム、ロング、メンズなど、カテゴリー検索も可能。料金プランは月額5,250円 、半年28,350円、年間52,500円の3つの方法が選べる。 
  また、「動画はわかりやすい」という観点から、HAIRSTUDYが各サロンのカリキュラムを動画に残して管理するというサービスにも展開している。
  これにより各サロンは独自のWEBサイトまたはDVD教材を用意することなく、HAIRSTUDYに全スタッフが自社IDをログインするだけで、オリジナルのカリキュラム動画を利用することが可能となった。iPadやiPhoneにも対応。

 【お問い合わせ先】
  蛎kubi
  TEL:03-3413-0937
  HAIRSTUDY
  参考URL:http://www.hairstudy.jp/modules/gnavi/


(11.6.8更新)

◆パーマ需要は低迷しつつも化粧品カール剤が成長
会員各社の積極的な事業活動に期待

 

開会の辞を述べる田尾有一理事長

 日本パーマネントウェーブ液工業組合(田尾有一理事長)では5月26日、午後2時半よりハイアット リージンシー東京「エクセレンス」において第46回通常総会ならびに講演会を開催した。
  (株)千代田化学・河村惠右社長の司会により総会は進行。まず田尾理事長が挨拶に立った。田尾理事長は冒頭、東日本大震災に触れ、被災地の一日も早い復興と亡くなられた方の冥福を祈った。震災の影響で若干原材料が不足したが福島の第一原発の収束にめどが立たず不安感が拭えないと語り、「節電も世の中を暗くなることにつながり、風評被害もあって消費者心理が後ろ向き。リーマンショックで景気が一気に落ち込み、回復を見せていたこの1〜3月に大震災が起こった」とし、復興予算の策定と復興への実行を政府には望むが、われわれの業界は秋口には上向くと思うと予測。「美容室のためになる商品開発をしっかりやって対応したい」と語った。
出席状況は83社中、出席、委任状提出で64社あり、過半数を超えているため総会は成立すると報告があり、鴻池誠一副理事長を議長に選出して議事に入った。
第1号議案は平成22年度(同22年4月1日〜23年3月31日)の事業報告で、田尾理事長が行なった。田尾理事長は、不安定な政治状況や厳しい景況、そして大震災に触れた後、業界に話題を転じた。全国化粧品出荷実績は平成21年1〜12月で前年度比マイナス7.8%と大きく落ち込んだが、平成22年1〜12月は数量で前年比101.7%、出荷金額で同102.1%と回復傾向が認められたこと。
一方、平成19年1月から実施している同組合独自の統計調査によれば、平成22年1〜12月のパーマ剤全体の出荷金額(化粧品カール剤含む)は145.7億円と前年比93.1%となり、数量も同93.2%と大きく低下。内訳は、チオ系パーマ剤およびシス系パーマ剤ともに前年比約90%となり、縮毛矯正剤にいたっては同約85%と大きく落ち込んだこと。これに対し化粧品カール剤は出荷金額で同138%、出荷数量も同141%と大きく伸長し、パーマ剤市場のシェアも約15%を占めるまでに成長したと発表した。
全美連によるパーマ需要拡大事業の成果が市場に反映されるまでには今しばらくは時間を要するだろうが、あくまでもパーマ市場を側面から支えていただくもので、各メーカーの積極的な活動こそがパーマ市場を支える礎になる。市場ニーズにそった付加価値の高い商品開発や新たな施術システムの開発など、積極的な事業活動に尽力する必要があると、メーカー各社に一層の奮起を促した。
全美連での全国500回に及ぶパーマ講習会事業に対して、会員による多大な支援を受け総額800万円を協賛することができたこと、東日本大震災の被災地へ3月21日付で義援金として100万円を日本赤十字社に寄付したことを報告、改めて感謝の意を表した。
この発言を受けて広報関係の活動報告、パーマネント・ウェーブ用剤に係わる諸問題について、各担当理事から報告があった。
第2号議案は平成22年度決算報告および監査報告、第3号議案は平成23年度事業計画案、第4号議案は平成23年度予算案がそれぞれ審議され、いずれも賛成多数によって承認された。閉会の辞で岩崎彰宏副理事長は「東日本大震災で少なからず影響を受けている。一日も早い復興を祈る」と語り、通常総会は終了した。

 

松尾一也氏の講演


休憩の後、同会場にて松尾一也氏(ルネッサンス・アイズ社長)による講演「出会い力を磨く〜循環マネジメントのコツ」が開かれた。松尾氏は26歳で起業し、23年間一貫して人間学の探究をライフワークにした「学びをプログラムさせる」専門家。
松尾氏は、まず人生・仕事の成果=能力×熱意×考え方で決まるとして、その「考え方」には+と−があること。能力や熱意がいかにすぐれていても、考え方が−であれば、人生も仕事の成果も−になってしまうこと。「多逢聖因」といって、よい出会いを重ねていくと、よい出来事に恵まれる。竹村健一氏との出会いが自身の方向を決定づけたことを体験として語った。IQ、EQの他にNQ(思いやり指数・人間関係指数)とDQ(夢指数・志)が大切。カリスマ・ボス型リーダーが限界を来たし、真のリーダーシップは、人々の英知を集める力、明るいソリューションを見つけること、人の成功を実現してあげること、だとして、D・カーネギーの言葉を引用して「人の話を熱烈に聴く」アクティブ・リスニングがモチベーションをあげるコツだと伝授した。
課題への取り組みや会場への質問など、一方通行ならぬ参加型の講演スタイルで会場を引きつけ、「人間力」の向上こそ実りある人生、成果の上がる仕事であると説得力をもって結論づけた。
講演終了後、会場を移して懇親会が開かれた。

(11.5.31更新)

◆暗中の業界に灯りを点ず
   ハピネス「経営情報交換会」

 

講演をする(有)イングレスミムラの三村勉社長

 (株)ハピネス(永島敬士社長)では5月24日、午後1時半より同社にて、取引サロンを対象に『2011:ハピネス経営情報交換会』を開催した。「出口の見えぬ暗中の理美容業界とはいえ繁盛サロンは存在する。その成功事例の大公開」と銘打って、繁盛サロンの実例報告という講演スタイルをとった。
第1講は、サロンではないが、その右肩上がりの急成長ぶりが話題となり、理美容業界でも多くの顧問先をかかえる古田土会計事務所の古田土満所長による「繁盛が継続する会社の経営理念。その徹底のノウハウをお伝えしよう」とのテーマのもと、同会計事務所が掲げるビジョンと経営理念、それらを実践の場に落とし込んだ経営計画書の作成の公開。見学者が絶えない朝の清掃と朝礼風景など映像で紹介しながら熱弁を振るう。「利益は社員を守るためのコストである」とし、会計事務所とはいえ、さまざまな事業構造を組み合わせて利益を出す、その奥の手も公開した。
第2講は、(有)プランニングシープの佐藤誠社長による「美容室の可能性、それは夢を現実化する心のパワー」。(株)コンプラットの菊池研社長のサポートによって講演は進行し、ドッグトリミングサロンの開設、中国進出、そして多角化のための組織改編とスタッフが経営者となる新会社設立など、美容室の枠を超えたユニークな事業展開と組織づくりを語った。
第3講は、(株)J・シュールの島崎忠社長による「『笑わば笑え!』と退路を絶って突き進めたユニセックスサロンの独り勝ち」。出発は理容業一本だったが、理容師の志望者減、採用困難。そして"美"を広範囲で取り込める美容業を含んだユニセックスサロンへの業態転換を果たす。自社ビルを建て、多大な借金と無謀な取り組みと批判されたが、時代の流れは間違いなくフォローの風が吹いていると確信。今では地域一番店として繁栄を誇り、オリジナルブランドのコスメも開発している。
最後の第4講は、(有)イングレスミムラの三村勉社長による「絶体絶命、業績ダウン!経営危機の美容室が奇跡のV字回復、そのすべてを語る」。三村社長は、国立大学に入学し数学者をめざすが、母の経営していた美容室の跡取りとなるために学者の道を断念したという異色の経営者。順調に業容を拡大するもスタッフの大量退職による売上げの激減に見舞われる。毎月の支払いにも困窮するどん底の経営者人生を送りつつあったとき転機が訪れる。自己変革が起こり、学びを実践することで、ある年、スタッフの退職がゼロになり売上げのV字回復を遂げた。「過去と他人は変えられない。しかし、自分と未来は変えられる」という言葉通りに生き、売上げ記録を更新中だ。
定員は50名だったが、明らかにそれ以上の入場者で会場はあふれ、講師による貴重な情報のシャワーを聞き逃すまいと熱心にメモを取り身を乗り出して聴講する姿が印象に残った。
講演の後、同社永島社長の挨拶をもってセミナーは終了。希望者による懇親会へと移った。

(11.5.31更新)

◆タカラベルモントグループ
東京の営業所を一部移転

 タカラベルモント梶i吉川秀隆会長 兼 社長)は、5月23日をもって一部営業所を以下の通り一時移転した。下記以外の営業所に、住所・連絡先の変更はない。またタカラスペースデザイン鰍燗ッ様に以下住所への営業所移転を5月16日に完了している。

タカラベルモント株式会社 十条センター
〒114-0033 東京都北区十条台1-6-42
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理美容事業部 営業本部 03-3403-4627 03-3403-2429
首都圏理容営業部 東京理容営業所 03-3404-1793 03-3402-3190
首都圏美容営業部
首都圏第一、第二、第三営業所
03-3403-2427 03-3403-2466
サロン開発部(東日本) 03-3403-2431 03-3402-3190
製品企画課(給湯機) 03-3908-8845 03-3908-8839
CE製品推進課 03-3403-2471 03-3402-3190
販売企画課(リ・スマートセンター) 03-3908-8811 03-3908-8839
サロンIT推進課 03-3403-2405 03-3402-3190
理美容業務管理課 03-3403-4627 03-3403-2429
タカラベルモント株式会社 代々木美容会館
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-56-4
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エステシモ事業推進部 03-3403-2447 03-3370-0217
エステティック営業部 03-3403-2450 03-3403-0368
エステ化粧品推進課 03-3403-0367 03-3403-0368
ネイル営業部 03-3403-2490 03-3403-2449
国際営業部 03-5350-8055 03-3370-0217
販売推進課(WEB企画) *従来通り 03-3379-1378 03-3370-0217
     
タカラスペースデザイン株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー本館3階
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東京第一営業所 03-3404-5691〜5 03-3404-5698〜9
東京第二営業所 03-3404-5712 03-3404-5713
東日本積算購買部 03-3404-5690 03-3404-5698
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東京設計企画部 03-3479-6269 03-3404-5698
東京管理部 03-3479-6269 03-3404-5698


(11.5.30更新)

◆ビューティーワールドジャパン2011
開催することで日本の再生に貢献

 

会場では新製品や新サービスを展示

 メサゴ・メッセフランクフルト梶i梶原靖志社長)は東日本大震災による被災地域の復興支援、業界全体の活性化、そして日本経済の再生に貢献していくべく、5月16日(月)から18日(水)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトにて「ビューティーワールドジャパン」を開催した。同イベントには、362社が出展し、4万2218人が来場した。また、開催収益の一部は被災地へと寄付したことが同社より報告された。

 会場ではNPO法人日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)主催のチャリティーネイルイベント「頑張れ日本!立ち上がれネイリスト」が行なわれた。同イベントには、“ネイル技術により「日本と、日本のネイル業界が元気が取り戻す」手伝いをしたい”という考えを基に、業界トップネイリストが参加。またWeb中継で被災地にいるネイリストからのメッセージが届けられた。
さらに会場内にはネイルテーブルを設置し、「チャリティー無料ネイル体験」が行なわれた。本イベントには多くの来場者が参加し、被災地への義援金が募られた。

(11.5.30更新)

◆洋装の基本ブライダルメイクと
  ブライダルゲストのメイクアップを伝授

 

若林あかね氏による基本のブライダルメイク講習

 横田富佐子総合美容文化会(横田富佐子会長)は、5月17日、東京・代々木の美容会館にて第202回例会を開催した。

 まずメイクアップインストラクターの若林あかね氏が「基本の洋装ブライダルメイク」について講義。細かい解説を加えながら、若林氏はベーシックな花嫁メイクとアレンジを加えた花嫁メイクを完成させた。会場の広さ・光の具合・雰囲気などにあわせてベースメイクの選択をする、ポイントメイクは等目が効くようにまつ毛の間はしっかり埋める、などのブライダルならではの要点を押さえた若林氏のアドバイスに、受講者はみな深くうなずいていた。

 

横田真佐美氏に20代のブライダルゲストメイクを完成させた


つづいて、同会の本部講師にしてブライダルの装い協会副会長の横田真佐美氏による「2011 ブライダルゲストのメイクアップ」の講義が行なわれた。まず、横田氏は昼と夜の服装の違い、靴やアクセサリーの注意点など、ブライダルに招かれた際のドレスコードの注意事情を解説。その後、ブライダルゲストのメイクアップを披露した。1点目はアラフィフ、アラフォー世代に向けメイクアップを完成させ、2点目は20代の若々しいブライダルゲストのメイクをつくりあげた。年代にあわせた肌の対処法や、若く見せるテクニック、色や道具のセレクト方法など、すぐにサロンワークで使える情報が満載の講習となった。

(11.5.27更新)

◆被災地支援プロジェクト
   「Beauty for Smile」発足!

  埼玉県で「RAG/AGE」など8店舗の美容室を経営する潟rッグ・サドー(石井俊充社長)は、3月24日、神奈川県で「ファーレ」など8店舗の美容室を経営するファーレグループ(栗原理英社長)の栗原秀郎副会長と共同で、被災地支援・義援金創出プロジェクト「Beauty for Smile」を発足、活動を開始したと発表した。
  同プロジェクトでは、主旨に賛同する理美容室にて「チャリティシャンプー」(シャンプー&トリートメント)メニューを実施し、日本赤十字社を通じて売上げを被災地に寄付する活動をするという。「チャリティシャンプー」に限らずトリートメントやヘッドスパといったメニューによる売上げの一部という形でも受け付けている。
  また、同プロジェクトはリリースのなかで、「理美容業界でなければできないことで、サロン、メーカー、問屋、ディーラー、出版社をはじめ理美容業界の関係各社が一体となり、理美容業界から旋風を巻き起こし、被災地への復興支援から始まり、震災により来店が遠のいてしまったサロンをはじめとする理美容業界を、最終的には日本全体をより明るく照らして行きたい」と述べている。

【実施概要】全国の理美容室にて実施する『チャリティシャンプー』(シャンプー&トリートメント)の売上げ、およびメーカー、ディーラー、商社、出版社、広告代理店などからの協賛金を、日本赤十字社を通じて『東北地方太平洋沖地震』の被災地に寄付する。
【実施期間】2011年3月24日(木)〜5月31日(火)
【公式HP】www.beautyforsmile.com/
【協賛企業】釜a田商/潟rックサドー/潟}ルオー/泣Vガ美容室/泣}ーズインターナショナル/Sunbath(サンバス)/Pikaichi(ピカイチ)/HAIR PRODUCE D.C.T/Bika/ensoku./潟Zリオン/潟tラクタクルデザイン/クレッシェンド/becool/ウェルカオリ/PER-HAPS/くみ美容室
ほか、ディーラー、専門商社、メーカー、メディア、広告代理店などあわせ2011年3月28日現在41事業主が協賛。
【お問い合わせ先】
TEL 048-774-9854
E-mail beautyforsmile@bigsurdo.com
(「Beauty for Smile」事務局 担当:池田)

(11.3.29更新)

◆きくや美粧堂大阪支店内覧会&懇親会を開催
大阪支店、中央区北久宝寺に移転

新社屋内覧会には多数の関係者が招かれた

  鰍ォくや美粧堂(増保憲一社長)は大阪支店を浪速区難波から中央区北久宝寺に移転、スタジオ機能を充実させた新社屋を開設した。3月14日には同支店の内覧会を開催し、取引サロンやメーカーなど関係者140名が来場した。その後ホテル日航大阪にて懇親会を開催、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害者の方々に哀悼の意を表して、来場者全員での黙祷の時間を設けた。
同社では、大阪南エリアのビューティーカルチャーに貢献すべく、多くのサロン関係者が新社屋を活用することを希望している。

同社新社屋詳細は以下の通り。
【株式会社きくや美粧堂 大阪支店】
〒541-0057
大阪府大阪市中央区北久宝寺町4-2-6
電話番号 :06-4963-8155
FAX番号 :06-4963-8156

撮影用など3つのスタジオをそなえている

(11.3.24更新)

◆日本ロレアル梶A東日本大震災の被災地に向け
  1億円の義援金を日本赤十字を通じて寄付 

  日本ロレアル(クラウス・ファスベンダー社長)は、3月14日、ロレアルグループ(本社パリ)より、東日本大震災の被災者の方々の救援活動のための義援金として、総額1億円を日本赤十字社を通じて寄付することを決定した。

また、助けあいの精神を企業活動の柱の1つに掲げる日本ロレアルでは、今後被災地への物資の提供や、社員によるボランティア活動も検討しております。

同社のクラウス・ファスベンダー社長は以下のようなコメントを発表した。
「被災された方々とそのご家族をはじめ、被災地で影響を受けているビジネスパートナーの皆様の深刻な状況に、深く心を痛めております。被災地の1日も早い復興を、心からお祈り申し上げます」

(11.3.23更新)

◆モッズ・ヘアが日本人女性のためのニュースタイル、

  JAPAN SEASONAL COLLECTIONを発表

モッズヘアマガジンでも「PRANKISH」を紹介

  ニューコレクションを世界中の女性に届けているモッズ・ヘアが今シーズン、新たに日本女性のためのニュースタイル、JAPAN SEASONAL COLLECTIONを発表した。
  2011S/S SEASONAL COLLECTIONのテーマは「PRANKISH」。
  「PRANKISH」とは、フォルムやテクスチャーにあえて手を加え、崩しのなかから生まれるヘアスタイルのイノベーション。完成したスタイルにいたずらを加え、ワクワクするようなキーワードがいっぱい詰まった、遊び心あふれる6つのスタイルがそろう。この春夏、ファッションやヘアを、もっと自由に革新的に楽しみたい日本の女性たちに、思わぬ驚きとめぐりあえるヘアスタイルを届ける。

 モッズ・ヘア公式ホームページ内2011S/S COLLECTIONでは、スタイルを360度回転して見ることができる。

日本の女性に贈る、新鮮で心躍るヘアスタイル

(11.3.22更新)

◆国際理容美容専門学校卒業式
素直な心で社会に羽ばたいてほしい 

告辞を述べる中村文雄理事長

  国際理容美容専門学校(中村文雄理事長)は3月10日、東京・荒川区のサンパール荒川にて、平成22年度の卒業式を挙行した。
国歌斉唱、校歌斉唱で始まった式は、学事報告へとつづいた。この日、理容科56名、美容科112名、ビジネス美容科74名、美容科U部19名、美容高等科31名の、計292名がめでたく卒業となった。

  国歌斉唱ではじまった式は、国歌斉唱、学事報告とつづき、卒業証書授与へと移った。担任の職員が卒業生の名前を読み上げると、みな元気のよい返事とともに立ち上がり一礼。躾を重んじる同校らしく、どの卒業生も背筋を伸ばした姿勢での美しいお辞儀であった。
  中村文雄理事長は告辞のなかで、「変化が激しく将来が見えにくい現在では、モノの豊かさや繁栄の陰に、計算や数量で推し量る人の心の貧しさや卑しさが感じられる。それだけに社会に出ても素直な若者であってほしい。人が持っている伸ばすべき才能は一律ではないが、素直な心はどんな職場でも、どんな社会でも、豊かな人生を築く上での土台であり、将来大きな華を咲かせる大きな要素。素直な人は、誰からも好感が持たれ、人が寄ってくる。人は素直な人には教えたくなる。素直な心を忘れずに、謙虚でありつづけてほしい」と述べた。
つづいて登壇した鈴木政信校長、仏典のなかにある「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光 微妙香潔」という言葉を取り上げ、「これは人はいろいろな色、つまり個性や特性を持っていて、その自己の色を大切にし光放つ努力をしてほしいという教え。皆様も、自己の色を大切にして、自分しかできない積極的な仕事を取り組む努力を忘れないで欲しい。それが人から必要とされ、社会に貢献できる、やりがいとなる仕事ができる」と式辞で述べ、卒業生にエールを送った。
答辞では真壁玖実さんと毛利藍子さんが壇上に上がり、「私たちは子どものころから競争社会に育ち、隣の友はいつもライバルだった。この学校で、同じ夢と目標を持つ何でも共有できる本当の仲間、初めて心の許せる友だちの存在が実感できた。明日からは、生まれて初めての社会という厳しい競争の世界に飛び込むが、私たちにはすばらしい同窓の仲間がいる。本校同窓の仲間たちとファッション業界のリーダーとなるよう奮闘努力し、夢をこの手でつかみます」と力強く宣言した。
最後は全員で『仰げば尊し』をしめやかに斉唱し、式は閉幕となった。

(11.3.14更新)

◆森本善三氏

  厚労大臣賞受賞で祝賀会

謝辞を述べる森本善三氏夫妻

  BA東京(東美同組)理事の森本善三氏はこの度、長年にわたり美容業界に貢献した功績により、生活衛生功労者として厚生労働大臣表彰を受賞したが、その受賞祝賀会が、3月1日午後6時よりホテルイースト21東京・永代の間で開催された。発起人はBA東京の金内光信理事長を始め同ブロック長、支部長、副支部長、東京美容国保組合理事長など11名で、出席者は国会議員、東京都議会議員、業界関係者、ジャーナルなど300名を超えた。
発起人で同祝賀会の実行委員長を務めた同組城東ブロック長・阿部芳夫氏の開会宣言でスタート。拍手と歓声に包まれながら入場口に本日の主役である森本氏夫妻がスポットライトを浴びて登場し、会場内を歩いてステージの袖に登壇した。
発起人一同が登壇して、代表して金内理事長が「ここに盛大に祝賀会を催すことができますことを大きな喜びとする。森本氏はBA東京で26年間、理事、常任理事、副理事として大変な功績を積まれた。私とは高山美容専門学校の同窓生として喜びもひとしお。多くの方のご臨席をいただいたのは森本氏の人柄の賜。今夜は共に祝い、共に語り合っていただきたい」と挨拶した。
司会者より森本氏の人生の歩みとして略歴が紹介された後、来賓の祝辞に移った。山崎孝明江東区長から始まって東祥三、山口那津男、中川雅治、木村勉、柿沢未途、平沢勝栄の各国会議員、都議会議員、区議会議員。業界からは森本氏の師匠である石渡潔氏の他、田中雅子、野田皆子、田村康博、谷口光正の各氏が祝辞を述べた。
これらを受けて、主役の森本氏はマイクの前に立ち、「50年前、上京するに当たって両親から、人と人との出会いを大切にせよと言われた。学校を卒業して石渡門下へ入り、BA東京との出会い、業界関係者との出会いは私の宝物だ。これからも微力ながら業界のために尽力したい。今日あるのはひときわ家内のお陰」と謝辞を述べた。
横田敏一氏の乾杯の発声で開宴となった。

(11.3.8更新)

◆新たなビジネスモデルで10年200店舗を達成
髪剪處

 

挨拶をする井出隆夫社長

  株ッ剪處(井出隆夫社長)では、本年9月に設立10周年を迎え、また全国に200店舗を開業できたことを記念して、業界関係者多数を招き、2月23日、午後12時より東京・ホテルニューオータニ芙蓉の間にて、「設立10周年記念ならびに200店舗開業謝恩パーティ」を開催した。
冒頭、壇上に上がった井出社長は「温浴施設と提携してカット1000円、シェービング1000円、シャンプー1000円、セットブロー1000円の分割料金システムという新しいビジネスモデルのもと、FCは初めての経験であり、幾多の試練と筆舌に尽くしがたいプレッシャーとの闘いであった。まさに産みの苦しみで、取締役の方々に支えられながら、希望をもって不安に当たる。それで取締役同士の絆が深まったと思う」と創業当時にふれた。そして「これからも、お客様主権、お客様原理の市場を的確に把握し、変化に対応する、個から群への経営に邁進したい」。さらにBeau-Zone、GINZA LABO、Beauty Faceなどの新たな業態とともに、「より美しく、より若く、より健康に、の理念のもと、社会に貢献していく活動をしていく」と力強く結んだ。
来賓を代表して河野太郎衆議院議員、滝川和秀滝川社長、横山義幸SPC JAPAN創設理事長が祝辞の言葉を述べた。
次に井出社長を含めた同社取締役10名が壇上に並んで鏡開きを行ない、茂木克之潟Xカイ会長の発声で乾杯、開宴となった。

取締役全員が鏡開き

(11.2.27更新)

◆学生を、学校を思う気持ちは誰にも負けない
東京総合美容専門学校「新春のつどい」

 

挨拶をする佐々木啓之理事長(左)と西口啓子学校長

  東京総合美容専門学校(佐々木啓之理事長/西口啓子校長)では、2月15日午後6時より恒例の「新春のつどい」を東京・池袋ホテルメトロポリタン・富士の間で開催した。女性職員は全員和服姿で参加者を迎えた。
  まず挨拶に立った佐々木理事長は「西口校長を中心に教職員一同、文化の薫り高い美のトータルクリエーター育成のため一層の研鑽をする所存です」と語った。
  つづいて登壇した西口校長は「昨年4月より学校長を仰せつかり、さまざまな改革の取り組みを行なった。教職員への試験の実施もそのひとつ。学生を思い、学校を思い、教員を思う気持ちは誰にも負けない」と力強く語った。
  来賓の祝辞の後、乾杯の発声で開宴に入った。

(11.2.18更新)

◆川添勝憲氏が熱弁
   みらい教育協同組合で

  

熱弁を振るう川添勝憲氏

  みらい教育協同組合(白井操子理事長)では、2月8日正午より横浜ロイヤルパークホテル・オーロラを会場に、国際総合ビューティカレッジとの合同で新年会および新春セミナーを開催した。
まず新春セミナーから。講師は潟Aール社長 川添勝憲氏で、テーマは『我が理美容人生と業界の将来』。登壇した川添氏はいきなり当社より刊行した自身の著作『入魂の経営』を掲げ、「今日申し上げたいことはすべてこの本に書いてある」と語り、波瀾万丈の経営者人生を披瀝した。
理容の総合チャンピオンになったこと、それを機に全国に講習活動に飛び回ったこと、講習活動の一方でサロンでの川添氏の求心力が落ち、幹部がスタッフを大量に誘って辞め、13店舗180名の規模から一転して3店舗28名の規模に縮小を余儀なくされたこと。しかし負債は3億円。とても返せる目途がなく、酒におぼれる日々と自殺未遂。

  倒産計画書の作成に対して奥様の「あなたなら立ち直れる」との言葉に覚醒し、「私は一度死んだ人間。もう一度やってみよう」との決意から、「物心両面でみんなで豊かに」を経営目標として掲げ、3つの約束事「皆で仲良く、お互いが尊敬し合う」「ルールを守る」「心の通う接客」を決めた。社員を心より褒めることと報奨金を導入した給与システムへの改変を行なう。すると給料は、たとえば店長の場合なら、基本給と報奨金を合わせれば50〜60万円になった。給与は振り込みだが報奨金は川添氏が出向いて直接手渡した。以下、このときのエピソード。
  「私は社員やスタッフ1人ひとりに心からの感謝の気持ちをこめて『1カ月ご苦労様』といって報奨金を手渡した。そして固い握手を交わした。
握手を交わしていると、私の目から自然と涙がこぼれ落ちた。社員を守れたことに対する感激と安堵感の入り混じっての涙だった。
私の涙は、握手を交わす社員の手にこぼれ落ちた。
そのとき、私の手にも涙が落ちた。相手の顔を見ると、ボロボロと泣いている。顔を上げて周りを見ると、すべてのスタッフが泣いていた。

  私は嬉しかった。私の心が社員の心に入り、会社と社員スタッフの絆が強く結ばれた、と確信した。
握り合う手に、さらに力を込めて握ると、社員も握り返してきた。『社長、ありがとうございます!』。何度もそういって、強く強く握ってきた。
2人の涙は握手する2つの手にとめどなくこぼれ落ちた。」(『入魂の経営』より)
しかし、返済の原資はとても足りない。するとある金融機関から店長名義でも融資が可能という話を聞きつけ、店長にはかったら了解してくれたという信じられないことが起こり、16名が名義人となった。これで最終的に借金を完済し、飛躍の時を迎えた。
さすがにこんな内容の講演に会場には感動の渦と割れんばかりの拍手に包まれた。

挨拶をする白井操子理事長


講演後は休憩をはさんで新年会に移った。白井理事長が挨拶に立ち、「今年は卯年だが、脱兎のごとく1年間が過ぎた。川添社長のお話をうかがって国際総合ビューティカレッジの立ち上げ時を思い出した。本当にぶれない気持ちでやって来た。卯年は耳を大きくしてたくさんの情報を収集しよう」と語った。
つづいて国際ビューティカレッジの佐々木淑子校長が「今年の3月に卒業式が終わると3年目に入る。石の上にも3年で大事な年。今後10年20年の土台づくりの年と思う。生徒の数の問題や教育、とくに生活面の指導が大切で、ねばり強く事細やかに対応していきたい」と挨拶した。
来賓祝辞の後、乾杯の発声で開宴となった。

(11.2.18更新)

◆高校生に美容師のすばらしさを伝えてゆく
美容週間今年度第2回度会議開催

  

今年の活動方針と進行状況を説明する高根良徳実行委員長

  NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(高根良徳実行委員長)は2月16日、東京・新宿のアリミノホールにて2月度会議を開催した。
 会議の冒頭、滝川晃一理事長より以下のような挨拶があった。「美容業界はすばらしい人材を確保しなければならないということで、高校生に美容師という職業を理解してもらい、またすばらしい仕事であると広く訴えかけようという高根実行委員長の取り組みに、各美容学校も期待を寄せている。ディーラー、メーカー、専門学校、ジャーナルが横断的に力をあわせて、業界の発展のために先頭に立つこの美容週間に業界も大きな期待を寄せている」
 つづいて、2011年度の活動計画と進行状況について高根実行委員長より報告があった。まず、年明け早々に活動を開始した熊本支部につづき、宮崎支部が立ちあがると発表。そして、3月初めに発行予定の各会員に無償配布されるテキストブックが、現在最終的な詰めの段階にあることも報告した。さらに、改めて今年の活動方針を次のように述べた。

 1)会員数を今年中には1000名以上に増やすことを目標とする
2)「New wave new」3年計画の2年目として、

  パーマに関する技術情報を集約し、

  美容週間としてノウハウをまとめる
3)一般消費者へ広くアピールするために、9月4日の

  「くしの日」を中心としたイベントを充実させる
4)新設された「美容師増加委員会」では、

  一般高等学校への訪問を中心に活動する
5)新たな地区委員会を増やす

 その後、各支部と各分科会より活動報告があった。そのなかで、注目の美容師増加委員会より、具体的な活動方針が示された。まず活動の柱となるのは、各高等学校へ美容週間のスタッフが個別に訪問し、生徒に対して美容師という職業の楽しさ、美容師の職業観などをデモンストレーションするというもの。訪問先となる高校については、会員サロンの店長および経営者、スタッフの出身高校をターゲットにする。同委員会では、スタッフの出身校リスト、3月5日までに事務局あてにFAXにて送付してほしいと会員サロンに要請している。事務局でそれらのリストを集約・整理し、タイミングのあう高校から訪問する方針だという。

 「フォーラムの開催やビューティーマガジンの配布なども考えたが、まず、直に美容師という職業の楽しさを伝えなければ、この業界を志望してくれないと思う。美容のいろいろな楽しさを伝えていくということに力を入れていき、興味を持ってもらい、最終的には美容師になってもらえれば」と、同委員会の海老澤委員長は展望を語った。
そのほか広報委員会からは、DVDマガジンに収録される協賛メーカー各社のピーアールの撮影を3月23日で行なうことが報告された。各社ともDVDへの収録時間は5分間で、今年一押しの1アイテムを紹介するとのこと。

 また、セミナー委員会から、今年のセミナーのタイムスケジュールが発表された。カット、パーマ、スタイリング、のデモンストレーションが3時間、美容週間ウェーブチームのスタッフによる「パーマについての情報交換会」が1時間の、計4時間の内容になるとのこと。さらに美容週間では、今の時代のデザインにあったパーマ薬剤の扱い方をテキストとしてまとめること予定しており、協賛各メーカーにはパーマ薬剤に関するマニュアルなどの資料を提出するよう改めて要請した。

(11.2.17更新)

◆TONY TANAKA STUDIO 心斎橋店
  「感性サービス撰」に選出される

  

感性サービス撰 事例集の表紙(左)と

TONY TANAKA STUDIO 心斎橋店を紹介する記事(右)

  トータルビューティサロン 『TONY TANAKA STUDIO 心斎橋店』(森下朋広代表)は、経済産業省 近畿経済産業局より“顧客の感性に働きかけるサービス(感性サービス)”を独特の手法で提供している関西の企業の先行事例として評価され、2月7日、大阪商工会議所において「感性サービス撰」事例集に掲載されれたことが発表された。近畿地方(2府5県)のなかから先行事例として、同事例集に掲載された31社のうち、美容業は1社のみとなるという。
 経済産業省が定義する「感性サービス」とは、顧客の“本人も気付かない部分を含めた真のニーズ”をとらえたものであり、価格や仕様だけでなく顧客の感性に働きかけるサービスとされる。今回同サロンが「感性サービス撰」に選ばれたのは、顧客の感性に働きかけるサービスの土壌を持ちながら、独自の手法でサービスを提供することで顧客の支持を集めている会社として経営の取り組みが評価されてのことだという。
  「感性サービス撰」の事例集は、中小企業応援センター支援機関に配布されるとともに、近畿経済産業局のホームページ上にも掲載される(下記参照)。また、掲載事例については、「感性サービス」への取り組みに対する“気付き”を与えるセミナーで紹介されるなど、関西サービス業の先行モデル事例としてアピールされるという。
『TONY TANAKA STUDIO 心斎橋店』は潟gニーズコレクションに所属していた現代表の森下朋広氏が、のれん分け制度を活用し独立、開業したサロン。トータルビューティをサービスを提供するサロン経営のほか、講習会・CM・TVタレントのヘアメイク活動など行なっている。

経済産業省 近畿経済産業局
「感性サービス撰」の発表について

http://www.kansai.meti.go.jp/3-2sashitsu/service/22fykansei-service/service-sen.html

(11.2.15更新)

◆YOKOTAジャーナル会見
   今年度も『REAL HOSPITALITY』を軸に

今年度の指針を述べる横田敏一社長

  潟rューティ横田(横田敏一社長)はブライダルの装い協会と共催で、2月4日、東京・新宿の小田急ハルク「樓外樓」にて、「YOKOTA2011 ジャーナル会見」を開き、同社の年度のコンセプトおよび年度行事予定を発表した。
 冒頭、挨拶に立った横田社長は、昨年度の同社の業績は既存店ベースではプラスだったが、吉祥寺店が昨年の9月までリニューアルオープンに際し1年間移転営業した関係で、若干のマイナスが生じたことを明かした。しかし、成人式関係の売上げが昨年を上回り、また新たにオープンした吉祥寺の「mani CREARE ovest」が好調ということもあり、1月は好調の滑り出しをしたという。横田社長は「今年度は『REAL HOSPITALITY』という基本的なお客様第一の姿勢、おもてなしということに関して、もう一度全店で徹底する。また、メンズメニュー、ヘッドスパメニューといった新メニューの導入や、ITを利用した集客戦略で、お客様の増員をはかってゆく。社員1人1人がお客様の気持ちを汲んで、今まで以上のおもてなしをいきたい」と挨拶を結んだ。さらに、毎年定期的に開催され、昨年11月に200回を数えた横田富佐子綜合美容文化会の今年度の予定を発表した。技術に加え、よりお客様目線に立つため講演も予定されており、同社の「REAL HOSPITALITY」の取り組みの一端がうかがえた。
 つづいて、ブライダルの装い協会の横田勢津子会長より、今年記念すべき30回目を迎える「横田富佐子杯 ブライダルコンテスト」の開催要領について説明があった。今回のーマは、フランス語で「光、高貴な輝き」を意味する「LUMIERE(ルミエール)」。横田会長はテーマについて「未来に向けて光輝く、前進していくような設定を考えている」と語った。ゲスト審査員としてマサ大竹氏を迎える。また、これまでヘアのみの競技と審査を第1部、オーナメントを含めたトータルコーディネートの競技と審査を第2部として分けていたが、競技時間はヘア、メイク、オーナメントをすべて含めて30分に短縮し、審査も1回のみに変更された。今年からはトータルの審査を重要視するという。同コンテストは6月7日、東京・新宿の京王プラザホテル エミネンスホールにて開催される。

(11.2.5更新)

◆第95回トップマスターズモード発表会
   大会場に1500人の観衆集め盛大に開催

来場者に感謝の意を述べる野田皆子会長

  全日本美容講師会(野田皆子会長)は2月1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」にて、第95回トップマスターズモード発表会を開催。今回は大会場を埋め尽くす1500人の観衆を招かれた。そして客席の間にも大きな通路と小さなひな壇が設けられ、ディナーショー形式でモデルが会場内を練り歩く演出がほどこされていた。
 開会に際し、野田会長は「全日本美容業生活衛生同業組合連合会(以下、全美連)という組織の技術団体として生まれ、来年誕生から50年を迎える。50年も続く誇りと歴史を持った講師会は、われわれの先輩方につくっていただき、私はそれを継いでいるだけ。先輩方への感謝と感動の気持ちを胸に、心から皆様にすばらしいショーをご覧いただき、美味しい料理を召し上がっていただきたい。一流の美容師が、一流の場所に集まり、一流のお客様にご覧いただく。今日はすべて一流で埋め尽くした。最後までゆっくりご堪能いただきたい」と挨拶した。
 また、全美連の三根卓司理事長も来賓として紹介され、「この発表会に出演する美容師も若い人が増えた。ただ彼らに技術だけではダメと言いたい。礼節を身に付け、人間性も養わなければいけない。そういったものを教える責任がわれわれにはあると思っている。5年後10年後に日本の美容界を背負っていく人になってもらいたい」と壇上から祝辞を述べた。

ステージだけでなく、客席の間にもうけられた
ひな壇でもモデルがポージング

 ヘアアショーのテーマは、Front、Free、Faceの頭文字をとった「F(ef)」。「積極的な女性を応援する」をコンセプトに、ボブからショートのヘアにパーマ、カラー、メイクといった施術において、スパイスを効かせているのが特長である。ステージは「ロック」「セクシーリゾート」「パーティドレス」の3部構成で、女性らしい華やかさのなかに意志の強さが感じられるようなデザインが目立った。
 一方和装の帯結びコレクションのテーマは「魅(みわく)」「幻想」で、両テーマとも大都市・東京をモチーフしている。「魅」は東京の洗練された華やかさを、「幻想」は変化しつづける東京のファンタジーさをそれぞれ表現したという。次々に登場する和装モデルの華やかさに、観衆は感嘆の声を上げていた。
 この日、ショーに登場したモデルは、ヘア、和装をあわせ200名近くにもおよんだ。グランドフィナーレでは、そのモデルが全員登場、ステージとひな壇を埋め尽くす様はまさに壮観であった。

グランドフィナーレでは、出演したモデルがすべて登場した

(11.2.2更新)

◆2011年春・夏ニューヘアモード発表会
  「女性を明るくハッピーに!」をテーマに

女性のイキイキとした躍動感を表現した

ニューヘアモード「LaVie」

  美容協同組合日本ヘアデザイン協会(谷口光正理事長、以下NHDK)は1月25日、東京・新宿のハイエットリージェンシー東京にて2011年春・夏ニューヘアモード発表会と東京ショーを開催。会場には同協会の会員、および会員サロンのスタッフ、業界関係者などが多数招かれ大きな会場を埋め尽くしていた。
 冒頭の挨拶に立った谷口光正理事長は、「この度のニューヘアモードは、不景気を吹き飛ばすような元気のあるデザインをコンセプトに創作された。また、東京ショーではユース会員、会員、スペシャルゲストが参加し、大変中身の濃い内容となっている。今日はいろいろなデザインを見て、明日からのサロンワークのなかで1つでも活かしてもらい、サロンの活性化につなげていただきたい」と挨拶した。また挨拶のなかで、NHDKでは昨年の暮れに「活性化プロジェクト委員会」を設け、新規会員の増加、会員のメリット創出、地区会員の活性化をはかることになったと述べた。
 そしていよいよニューモードの発表がはじまる。テーマは「LaVie(ラヴィー)」。フランス語で生命、人生、生活を意味するという。今回のニューモードにおける創作設定プロジェクト委員長を務めた上田美代子氏が、モデル2人とともにステージに登場、デザインコンセプトを次のように解説した。「明るく楽しいヘアスタイルということで、仕上げはナチュラルで無造作なスタイル。計算されたカットとパーマで土台をしっかりと築いているので、簡単にババっとセットできる。女性が気取らず、肩ひじ張らず、とてもリラックスしたハッピーな気分を表している。サロンが活性化するには、女性の心が活性化しなければダメ。やはり女性が外に出かけて行きたくなるウキウキとして、楽しい、うれしい、美味しい、そんな日常のなかの幸福感をヘアスタイルに込めた」
 つづいて、創作設定プロジェクト副委員長4名がステージに登場し、「LaVie」の細かな技術について説明。カットは長谷卓氏、パーマは石渡知花氏、カラーは大林博之氏、メイクは堀部真生氏が担当し、それぞれ実際にモデルに施術をしながら詳細なテクニックを解説した。
 最後には、創作設定プロジェクト副委員長の1人、桜井靖浩氏が創作設定プロジェクト委員、モード委員を引き連れて登場。1人ずつ「LaVie」におけるスタイリング事例をつくりあげ、具体的な手法を明かした。

「煌」のテーマに沿って、ヘアスタイルをつくる

白坂春光氏(左から2人目)とマサ大竹氏(右から2人目)

 発表会に引きつづき行なわれた東京ショーでは、アース(地球)への思いやりをテーマに、「望」「夢」「愛/命」「祈」「煌」をテーマとした5つのステージが展開された。なかでも「愛/命」で披露された4つのアップスタイルには、若い観客がとくに大きな関心を寄せているように見受けられた。また、「祈」は同イベントでは恒例となった和装のショーで、帯の結び方のオリジナルアレンジが多数披露された。トリを務めたのは白坂春光氏とマサ大竹氏。二人は「煌」のテーマに相応しく、情熱的なヘアスタイルを完成させ、ショーのフィナーレを大いに盛り上げた。

(11.2.2更新)

◆平成23年は「教育元年」
   窪田理容美容専門学校新年会

新年の挨拶をする窪田多美子理事長

  学校法人窪田学園/窪田理容美容専門学校(窪田多美子理事長)は、1月18日、東京・港区の明治記念館にて新年会を開催した。
まず冒頭に挨拶を行なった窪田理事長は「昨年は60周年を無事に終えることができた。今年一年が一番重要な年。次の60年に向かって新たなステップで基本に立ち返っていきたい。また全職員が愛校心という同じ目標を持って進んでいく」と挨拶をした。
 つづいて登壇した池宮慧泉校長は「平成23年の干支は『卯』であり、『卯』の持つ本来の意味は育てる・伸ばすという教育に近いニュアンスを持っている。窪田学園は教育ということにもう一度仕切り直しを行なっていきたい。いわゆる教育元年という重要な年としてとらえていきたい。私の提案だがサロン教育に関してはメーカーとディーラーが中心となって行なって、サロンに息吹を与えてほしい」と要望を述べた。
 また、弊社の月刊BBcomを手に取り、「BBcom1月号は非常に素晴らしい。とくに38頁の生涯賃金は一般企業より多いと判明の記事は授業時に学生に話をした。学生は未来に対する希望・勇気を得たという感触があった。もしこの記事を読んでいない人がいたら、是非触れてください。読んだ後に勇気がわいてきます」と挨拶を締めくくった。

(11.1.24更新)

◆新校舎建設のプランが明かされる
国際理容美容専門学校新春賀詞交換会

挨拶を述べる中村文雄理事長

  国際理容美容専門学校(中村文雄理事長)は1月18日、東京・千代田区のホテルニューオータニにて同校の後援会主催による、恒例の新春賀詞交換会を今年も盛大に開いた。
 後援会副会長の戸田信久、「今年は卯年。跳ねるというイメージから、成長・発展の年と言われている。ともどもに躍進しようではないか」と宴を盛り上げる開会の辞を述べた。
 次に、昨年就任したばかりの能登谷弘樹後援会会長が登壇。同校の今春卒業予定者の内定率が、高く水準であることを取り上げ、「情熱を持って実績を上げて前向きに行動している学校に、いい評価が集まっていると思う。とても楽しく、やりがいのある1年になってゆくのではないかと思っている。皆様とともにがんばってゆきたい」と挨拶した。
 つづいて中村文雄理事長がステージに上がる。「社会構造の変化、高齢化社会とともに、消費者のニーズの多様化によって上手いだけでは消費者を満足させられるなくなってきた。豊かに自分自身を磨きつづける姿勢が、大人のニーズを満足させていく。新しい時代に立ち向かう理容師、美容師、エステティシャンの育成に、教育施設・設備の近代化をはかる」と中村理事長は述べ、8階建ての新校舎を建設する予定であることを語った。この新校舎は平成24年2月に完成するという。「不景気の風が吹きすさぶなか、一歩踏み出した。今年も教職員全員が目標に向かって心をひとつにして新しい社会に対応できる人材の育成に尽力していく」と挨拶を結んだ。
 それを受けて鈴木政信校長も、「依然として専門学校を取り巻く環境が厳しいことに変わりはないが、中村理事長とともに職員一丸となって、本校の新たな発展と挑戦の年にしたい。専門的な知識や技能習得はもちろんのこと、職業人としてしっかりとした意識を育て、幅広い視野と豊かな人間性を育てるしつけ教育をさらに充実させ、社会から信頼される学校の運営を務めていく」と決意のほどを述べた。
 来賓には元総理大臣の森喜朗衆議院議員、石原伸晃衆議院議員、小渕優子衆議院議員などの政治家も多数来場し、それぞれ祝辞を述べた。
乾杯が終わると、後援会の関係者、OBやOG、それに学校職員が、歓談に花を咲かせた。
 最後は大森良雄講演会副会長が閉会の辞を述べ、楽しい時間は幕となった。

(11.1.24更新)

◆“医”と“美”を融合したサロン、さらなる進化
クリニックのリニューアルでレセプションパーティを開催

アテナクリニック総院長を務める定村浩司医師(左)
同クリニックの東京銀座院院長の橋本健太郎医師(右)

  エクスシードホールディングス(岩間保博会長)は、東京・中央区で運営する美容系クリニック併設型サロン『genuine hair design』の、クリニックをリニューアルし、『アテナクリニック 東京銀座院』となることを発表。これを受けて、1月12日に同所にて関係者を招いたレセプションパーティを開催した。
 BBcom 2010年10月号でも紹介した『genuine hair design』は“医”と“美”を融合したサロンとして高客単価を実現した新業態サロンだが、この度クリニックをリニューアルすることで、美容外科施術の範囲を大幅に拡大した。脂肪吸引による痩身、フェイスライン形成、豊胸をはじめとする多彩な美容医療施術が受けられるようになったという。
 同クリニックの院長へ新たに就任した橋本健太郎医師は「こういったラグジュアリーな雰囲気の場所で働けるのは幸せ。1人ひとりの患者さんを大事に愛してゆくというスタンスでやっていけば、自然と患者さんがついてきてくれると思う。下から支えてくれるスタッフたちとともに頑張っていきたい」と抱負を述べた。
またアテナクリニック総院長を務める定村浩司医師は、「この銀座という場所で1つひとつしっかりとした仕事を積み重ねていきたい。患者さん個々人とどれだけ真剣に向きあってその人にいいものを提供できるか、その人が幸せになるために私たちが何をできるのか、原点はそこにしかないし、それしかできない。お力添えのほどよろしくお願いいたします」と挨拶した。
 最後に岩間会長が「美容とクリニックが一体となるというのは、おそらく日本では初めて。銀座という地の利を得て、橋本先生、定村先生というすばらしい人の和をも得、時代からみて天の利も得たかなと(思う)。医師の技術もすばらしく、患者様の心も美しくなる、そんなクリニックと美容サロンとが一体になった業態をこれから発信してゆきたい」と語り、パーティを締めくくった。

(11.1.12更新)

◆第3回 エステティックサロン認証
   28サロンが新たに認証される

  特別非営利活動法人 日本エステティック機構(奥野貴司理事長)は1月12日、かねてより審査をつづけていた「第3回 エステティックサロン認証」の審査がすべて終了し、認証サロンが決定したと発表。
 これは、エステティックサロンを利用する消費者の安心・安全の確保と、エステティック産業の健全な発展を目的として、第三者機関である同機構が、経済産業省の発表した報告書をもとに作成したエステティックサロン認証基準に沿ってエステティックサロンの審査を行ない、基準に見合っていると総合的に認められたサロンに対し、認証する制度。
 認証エステティックサロンは、当機構の発行した認証シールをエステティックサロンや広告に表示することができる。消費者はこの認証シールを目印に、安心で安全なエステティックサロンを選べるようになる。
 今回の認証審査を申請し、同機構に受理されたサロンは30サロン(事業者数:7社)。2010年7月の書類審査に始まり、事業者審査、サロン審査を経て、認証判定委員会による最終判定が行なわれた結果、新たに28サロン(事業者数:6社)が認証された。
 認証されたエステティックサロンは、順次ホームページにて公表されるという。
なお、「第3回 エステティックサロン認証」の申請受け付けを1月17日より開始することもあわせて発表された。

(11.1.12更新)

◆「体質改善」が進み、順調に経常利益を伸ばす
滝川 平成23年度賀詞交歓会を開催

新年を迎え、熱く語る滝川晃一会長

  2011年1月5日、滝川(滝川晃一会長/滝川和秀社長)は、1月5日、同社の第二本社ビルにて平成23年度新春賀詞交歓会を開催した。
  開催の挨拶に登壇した滝川晃一会長は、依然として上がらないわが国の景気動向から語り始め、「理美容業界においても景気の低迷は変わらず、厳しい状況がつづく。以前は理容・美容業界は安定した職業であったが、業界の将来を憂いて理美容学校への入学希望者も減少している。夢のある業界にするためにも、今こそ業界人が力をあわせることが必要だ」と熱弁をふるった。
  さらに、「問屋業とは、全国の販売ネットワークをつくるのが仕事。そのため滝川の営業体制の強化にも取り組み、直接営業マンが美容室へ訪問し、情報交換を積極的に行なってディーラー営業のアシストを重ねていった結果、以前の売上げ重視から利益重視の体質改善をはかることに成功した。売上げは下がったが経常利益は上がり、将来的には5億5500万〜6億の利益をめざしたい」とつづけた。
 最後に「難しいと思うが、美容業界と理容業界の融合を切に願います」と述べ挨拶を締めくくった。

(11.1.6更新)

◆理美容業に必要なバランス感覚と感性を磨く
   第36回 日本ヘア・メイクデザイン画展開催

若い感性で描かれたヘアデザイン画が多数展示されていた

  日本ヘアスタイル画協会(松崎充男代表)は12月27、28日の両日、東京・池袋の東京芸術劇場の展示ギャラリーにて、第36回 日本ヘア・メイクデザイン画展を開催。

  これは理美容師および理美容専門学校の学生を対象とし年1回開催される、理美容業界唯一の全国公募による画展である。同協会では、単に絵画の展示会ではなく、理美容の技術を活かすために必要なバランス感覚や感性の育成に役立つヘア・メイクデッサンの啓蒙を開催の主旨としている。
 36回目を迎えた今年のテーマは「キュート(Cute)」。流行をとりいれた作品および既存の理美容造形感覚にとらわれず自由に創作した作品で競われる「ヘアモード画部門」、デザイン画とそれをもとにモデルやウィッグに技術を施し撮影した写真を同時に提出する「ヘア・メイクデザイン画部門」、メイクを主体としてヘアスタイルや飾りで装飾した「イラストメイク部門」の3部門で167作品もの作品がエントリー。うち学生の作品が8割以上を占めた。
 イラスト調や、デッサン調、水彩画ふうのものまでバラエティに富んだ作品が展示されていた。また芸能人と思しきモデルやモチーフを用いている作品が目についた。
 なお、すべての作品が8名の審査員による採点がなされ、後日受賞者が発表されるとのこと。

(10.12.27更新)

◆新潟県美容組合

 本誌鈴木編集長 縁深い新潟で講演

講演中の本誌鈴木編集長

 大地震、水害とそのたびに新潟県を訪れ『復興支援』と銘打って講演をした本誌鈴木編集長。何かと縁の深い新潟県だが、今回は自然災害ならぬ大不況という逆風の中、新潟県美容業生活衛生同業組合(権瓶千代理事長)の招きで、12月13日午後2時より、ハードオフエコスタジアム新潟の会議室で同組合員を対象に講演を行なった。テーマは「視点をちょっと変えてみる。すると、すごく儲かる」。
 権瓶理事長の挨拶につづき登壇した鈴木は、経営にとって今もっとも必要とされているもの、マーケティングの重要性、間違いだらけのカウンセリング、店販品を無理なく売る方法、スタッフのモチベーションアップにための仕掛け、など具体例を挙げながら解説。最後には鈴木の持論であるワン・トゥ・ワン・マーケティングの最前線は美容室であると力強く語り、講演を締めくくった。

(10.12.21更新)

◆美容週間12月度会議
『new WAVE new』の1年目として全力を出し切った

「1年間ご協力ありがとうございました」とお礼の

言葉を述べる川合清文実行委員長

 NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(川合清文実行委員長)は12月15日、東京・代々木の美容会館にて12月度会議を開催した。
会議の冒頭、滝川晃一理事長より以下のような挨拶の言葉があった。
  「本会議が2010年度実行委員会としての最後の会議になるが、美容週間は歴代の実行委員会の皆様、そして美容を愛する皆様の熱い想いにより、毎年着実にその活動が全国に広がっていることを実感している。私自身も美容に対する想いは誰にも負けないという自負がある。それらの熱い想いは2011年度実行委員長の高根良徳氏に引き継がれ、11月30日には実行委員長の伝達式も行なわれた。次年度の美容週間は、美容師の人口を増やそうという具体的なスローガンのもと動き出す。2011年度の美容週間はさらに飛躍する年となるだろう。皆様の熱い思いで次年度も素晴らしい業界をつくってもらいたい。皆様お願いします」
 次に川合実行委員長より「11月30日に行なわれたマスターズカップならびにファイナルパーティをもって本年度のイベントがすべて終了した。本年度は美容週間がテーマとして掲げている『new WAVE new』の1年目として全力を出し切った。次期実行委員長になる高根氏への期待と、さらなるご支援をお願いしたい。関係各所の皆様にはお礼の言葉を述べるしかない。1年間どうもありがとうございました」との挨拶の言葉があり、会場は拍手に包まれた。
 さらに川合実行委員長からは2010年度の活動結果報告として、2010年度のツールキットの配布は1584個、会員数は726名(11月26日現在)、セミナー・フォーラムは全国39ヵ所で開催、3月開催のグルービーナイトでは計3回の開催で1200人を動員、8月のくしの日イベントでは築地本願寺で櫛4000本、団扇4000枚を配布し、全国での活動もあわせると櫛と団扇それぞれ1万本を配布、9月6日にヤマノホールで行なわれたグルービーナイトでは16サロン1370名を動員、そして11月にはマスターズカップが開催されたことが報告された。
 2011年度の活動計画報告として、高根次期実行委員長より各地区の副実行委員長の紹介があり、川合実行委員長から引き継ぐ『new WAVE new』の2年目として、しっかりとしたパーマ施術マニュアルの作成、そして次年度後半ではパーマデザインを盛り込んだヘアスタイルの作成に着手し、2012年度以降全国で行なわれる講師制度設立に向けての準備に務めていくという。
 また美容師増加委員会を設け、美容師の素晴らしさを高校生に伝えることで美容師人口の増加をめざしていくこともあわせて発表された。

(10.12.17更新)

◆泣rューティフルライフ
  訪問理美容の注意点を1冊のマニュアルに

 大分県の訪問理美容を推進する泣rューティフルライフ(田中晃一社長)は、大手損保グループのリスクコンサルティング会社、潟Cンターリスク総研と共同で、職業訓練用の教材「訪問理容師・美容師のための危険予知訓練マニュアル」(A4判66頁)をつくった。 病院や介護施設で散髪する際の注意事項が学べる。
 カットやシャンプーなど状況ごとに27のイラストを示し、どこに危険が潜んでいるか考えさせる。たとえば、散髪を受けている入所者の近くに、ハサミなどを入れるワゴンが止めてある場面では、認知症の人なら手を伸ばして倒したりケガをする恐れがあることを気付かせる。
 現場の経験をとりいれて作成。これまでにない画期的なマニュアルとして、厚生労働省などが主催する本年度のの職業訓練教材コンクールで特別賞の中央職業能力開発協会賞を受けた。
 今後も感染予防対策など、計4つのテキストをまとめる方針。「訪問理美容では通常の店舗では考えられないような危険性がある。安全・全身の基準になるマニュアルとして普及させたい」と田中社長は語る。

 問合せ先
泣rューティフルライフ
TEL:097(546)0666

(10.12.16更新)

◆パーマ振興の一助となるために
「第1回パーマ検定」実施報告会見

パーマ検定の今後について抱負を述べる

谷口光正名誉会長

 一般社団法人ウェーブジャパン(谷口光正名誉会長/以下、WJ)は、12月16日、東京・銀座のWJオフィスにおいて、去る11月30日に実施された「第1回パーマ検定」の結果を報告する記者会見を開いた。
「パーマ検定」は、美容師が自分のパーマ施術における技能レベルを確認し、自信を持ってもらうことでパーマの振興を促すことが目的で、WJが今年からはじめた事業である。
 第1回パーマ検定では、『3級:プライマリーコース』の試験が行なわれた。検定試験の内容は選択式の筆記試験で、試験時間は1時間。100問中80問以上の正解で合格になる。当日の受験者数は81名で、98.7%にあたる80名が合格した。
 そして受験者の平均得点が94.7点だったことも、あわせて発表。「受験票と一緒にパーマ検定用のテキストを事前に配布し、問題もテキストのなかで解説している事項から出題したので、配点が高くなったと推測される。試験当日の午前には3時間のパーマに関する講習会を開催しており、それも高得点につながった要因ではないか」と事務局は分析した。
 合格者は12月20日にWJのホームページにて発表される。また、「パーマ検定 3級合格」の認定証は、年内に合格者の手元へ届く予定だという。
 これまでWJはパーマ技術に秀でた73名の美容師を、独自に『ウェーブリスト』として認定してきた。このたび『ウェーブリスト』の知識・技術力はパーマ検定2級と同等とみなして認定するため、今回の合格者80名とあわせ、現在パーマ検定3級の認定者は153名となった。
 今後の予定としては、2011年5月31日に第2回パーマ検定の開催されることが決定。第1回同様に3級の検定試験が行なわれる。同年秋には2級の検定試験を開催する予定で、その検定内容は現在吟味しているところとの説明が事務局よりあった。
 会見の最後に谷口光正名誉会長は「検定はまだスタートしたばかりだが、皆様のお知恵を拝借して、精査を重ね、本当に認められる内容にしていきたい」と抱負を語った。

(10.12.16更新)

◆サロンワークに役立つ、クレーム対応講習
  NHDK 2010特別セミナー開催

悪質なクレームへの対応策を講義する川辺眞理氏

 美容協同組合 日本ヘアデザイン協会(谷口光正理事長/以下、NHDK)は12月14日、東京・神田の全電通労働会館ホールにて、「2010 NHDK 特別セミナー」を開催した。今回のセミナーは、日常のサロンワークのなかで発生するさまざまなアクシデントに適切な対応がとれる店舗づくりを目的として、NHDKの学芸文教委員会が主催したもの。会場にはおよそ200人の会員サロンのオーナーやスタッフが詰めかけた。
 開催にあたり、横田敏一副理事長が次のように挨拶した。「サロンワークとして実際にわれわれが必要なこととして、今回は不測の事態に備えるという点で、クレーム対応と救急応急に対しての情報提供を行ないたい。NHDKのメインイベントであるニューヘアモードの発表だけでなく、今後もサロンの皆様のお役に立てるような情報をタイムリーに提供していきたい」
 セミナーは2部構成。第1部に登壇したのは、且草カ堂のお客様センターに4年間在籍し、同社に寄せられるさまざまなクレームを解決してきた川辺眞理氏。講演テーマは「悪質クレームの対処法」であった。川辺氏は自身が対応した悪質クレーマーの実例を生々しく語り、どのように収めたか具体的に語った。
また川辺氏は「クレームは初期対応に失敗すると、対応の悪さ自体が別のクレームを呼び、雪だるま式に膨れてしまう」と注意を促すとともに、「クレームが発生したときは、全員がモードチェンジをして、絶対に隙をつくらないようにしないといけない」と説いた。

 さらに、クレーム対応中に言葉に心を込める方法として、「〜でございますか?」と聞くときの、「か」の発生の仕方について「丸く球体をイメージするように」というコツを伝授した。「クレーム対応は最後まで気を抜けない。だから精神的にものすごく疲れる。『か』の発声1つで相手の受け取り方が変わるので、気を付けてほしい」と川辺氏は受講者にアドバイスを送った。
 つづく第2部は神田消防署の消防隊員による、「接客時急病のお客様への応急処置法」について実演付きの講習が行なわれた。そのなかで、消防隊員が東京都内には救急車が231台しか配備されていないことに触れ、「意識を失った方がいたら、救急車が来るまでの間、いかに適切な処置をして『命のリレー』ができるかが重要」と受講生を諭した。
 実際にステージ上に受講者代表が上がり、人型モデルを相手に心臓マッサージの方法やAED(=自動対外式除細動器。心臓が停止しているときに、自動で電気ショックを与える機械)の使い方についてレクチャーを受けた。AEDは駅や、銀行、公共機関、大型ショッピングセンターには必ず設置されているという。

(10.12.14更新)

◆きくや美粧堂大忘年会を開催
  2011年はお客様と向き合う3つの力をテーマに掲げる

冒頭で挨拶する増保憲一社長

 鰍ォくや美粧堂(増保憲一社長)は12月14日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて忘年会を開催した。
会の冒頭、増保憲一社長は挨拶の言葉として以下のように述べた。
  「2010年は“12のUP”というテーマを念頭において、組織力の強化・体制整備・大規模コンピュータの導入などで強い企業組織をつくることができた。2011年のテーマは@お客様と付き合える力Aお客様とともに時代に対応する力Bお客様と一緒につくりあげる力という3つの力をテーマに取り組んでいきたい」
また今後の活動予定として、2010年12月には岐阜支店の改装、2011年1月には相模原支店を大和市に移転し大和支店として営業を開始、2011年2月には大阪支店の拡張移転、2011年4月には名古屋市栄にセンターを開設することなどを発表した。
さらに2011年4月には物流拠点の拡張移転も予定しており、広さも現在の550坪〜560坪から750坪に大幅に拡張し、1日の最大出荷可能数の大幅なアップをめざすことを発表した。
その後各メーカーと関連業者の挨拶が続いた。そのなかで、2年前に新会社となった鰍オんびの田村正敏社長は「当初予定していた3年計画を2年で達成することができた。また新会社になり、新しい血が新たに加わることで予想以上の相乗効果が生まれた。2011年4月に名古屋市栄に開設予定のセンターをサロン様に使ってもらいつつ、センターを中心とした営業活動もあわせて行なっていきたい」と新センター活用の意気込みを語った。

(10.12.14更新)

◆横浜港を望むホールにて
美容師とその卵がしのぎを削る競技会開催

外光が明るく差し込む会場で熱い腕比べが行なわれた

 かながわ理容美容協同組合(浅川雅之理事長)は11月16日、神奈川・横浜大さん橋ホールにて、『Japon Festival Evolution (ジャポンフェスティバルエボリューション)』を開催した。プロアマあわせ前年を上回る約500名のエントリーがあった。
開会の挨拶に立った浅川雅之理事長は、「毎年ここからグランドチャンピオンが生まれ、世界に羽ばたくビッグアーティストとしてすばらしい活躍を収めている。夢を大きく持っていってほしい」と選手への激励の言葉をかけた。
競技はワインディングスクール部門が三回戦、ワインディングプロ部門、ボンバージュセット部門、ファッション(メンズ・レディース)、まとめ髪、ネイルアート、アルティメットスクール、グランプリ(メンズ・レディース)の全12部門。
同会場はその名の通りさん橋のなかに位置し、ステージの奥には遠く横浜港が望めた。海側から秋晴れの外光が会場を明るく照らし、室内であるにもかかわらず、競技者の真剣な表情がくっきりと浮かび上がっていた。
まとめ髪部門では、競技者たちはカラフルに染め上げたウィッグにアイロンやドライヤーで形状を変えてゆき、独自のデザインをつくりあげていった。
今年は表彰式の前に「着付けSHOW!!」が行なわれた。若い美容師が3人1組になって、それぞれヘア・メイク・着付けを担当し、2人のモデルにデザインを加えてゆくヘアショー。若いながらも派手さを押さえた上品なデザインをつくりあげた。
今年、グランプリ部門のグランドチャンピオンに輝いたのはKINOSHITAの山口洋さん。グランドチャンピオンの副賞として、山口さんは来年海外研修に派遣される予定だという。
各部門の優勝者および主な入賞者は以下の通り(敬称略)。

<グランプリ部門>
グランドチャンピオン / 山口 洋
<ファッション部門>
グランドチャンピオン / 伊藤 星太
<ワインディングプロ部門>
ゴールド賞/ 濱田 有加
<ワインディング部門>
ゴールド賞:1回戦 / 大森 匠
ゴールド賞:2回戦 / 井出 智春
ゴールド賞:3回戦 / 村山 瑞花
<アルティメットスタイリング部門>
ゴールド賞 / 山田 朋実
<まとめ髪部門>
ゴールド賞 / 伊東 若菜
<ネイルアート部門>
ゴールド賞 / 末廣 愛美
<ボンバージュセット部門>
ゴールド賞 / 森 マユミ

(10.11.18更新)

◆全国から集いし競技者2000人超
  SPC JAPAN 全日本理美容選手権2010 開催

アリーナを埋め尽くす競技者とその応援者たち

 日本最大級のサロン経営者の組織、SPC JAPAN(横山義幸創立理事長/石川昭理事長、以下SPC)は11月16日、「全日本理美容選手権2010」を神奈川県の横浜アリーナにて開催。これは9月13日にSPCの各支部ごと全国13カ所に分かれて行なわれた、「一万人コンクール」を勝ち抜き選抜された理美容師、理美容専門学校生が集まって腕を競い合う決勝大会として位置付けられている。ワインディング、ホイルワークをはじめとする34の部門で争われ、大会場ふさわしく競技者だけでおよそ2000人を数えた。
午前中より各部門の競技が始まっていき、競技場となったアリーナにところ狭しと競技者と応援者があふれる様は壮観。国内有数の競技場が小さく見える印象すらあった。観客席からは各地から集まった同僚たちが声援を投げかけ、競技者のモチベーションをより高めているように見受けられた。
昼の休憩をはさんで会場を転換し、午後は「STYLING COLLECTION 2010」と銘打たれ、ヘアショー中心の構成であった。午前の競技でヘアデザインをつくりあげたモデルのウォーキングを幕開けに、「『デザイン2.0』〜サロンワークのクオリティを上げる上質なデザイン」をテーマとした、会員サロンのデザインチームによるヘアショー『S-feh』へとつづいた。

会員サロンのデザインチームによるヘアショー『S-feh』


ショーの終盤に登場、熱気あふれるステージを展開したのがタレントのベッキーさん。TVでも歌ったことがないという新曲「冬空のLove Song」を含め4曲を熱唱。会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。
最後の表彰式では、それぞれの部門の上位入賞者が司会者から発表され、優勝者にはステージ上でそれぞれ賞状と賞金、トロフィーが手渡された。主な部門の優勝者は以下の通り(敬称略)。

<総合優勝>
斉藤 知佳(Neolive)

<ワインディングプロ部門>
岡村 亮(泣pストーン)
<ホイルワークプロ部門>
時本 国士(non hair)
<ウィッグカットレディス部門>
草野 慶子(アクティブ)
<ウィッグカットメンズ部門>
中田 治(潟qロセ)
<カラーデザインレディス カジュアル部門>
小笠原 諒(Neolive)
<カラーデザインレディス フェミニン部門>
三浦 貴之(エレガンス)
<カラーデザインレディス モード部門>
小林 秀行(泣uルームフラワーズ)
<カラーデザインレディス キュート部門>
越沼 香(Neolive)
<カラーデザインメンズ部門>
安藤 淳貴(泣純C・エフ・プランニング)
<レディスカット部門>
斉藤 知佳(Neolive)
<メンズカット部門>
黒田 絵美(Neolive)

(10.11.18更新)

◆資生堂プロフェッショナル『PRIMIENCE』発表

 「水の働き」と「光の効果」で新しいカラーを実現

『PRIMIENCE』に自信をみせる高井信之社長

 資生堂プロフェッショナル(高井信之社長)は、11月16日、東京・秋葉原のUDXカンファレンスにて2011年1月21日に新発売される新ヘアカラー「PRIMIENCE」代理店発表会を行なった。
冒頭の挨拶では高井信之社長がサロン業界の厳しい現状を語り、「新ブランドとしてのファッションカラーは10年近く発売していなかったが、お客様の満足できる商品ができた。当社の真髄を注ぎこんだ商品、それが新発想ヘアカラー『PRIMIENCE』である」と自信を持って語った。
つづいて開発担当者渡部正志氏が『PRIMIENCE』(全86色)の製品概要を説明する。
その後今回開発段階から携わっている、表参道や銀座にサロン展開する「FIX-UP」の斉藤智信氏と渡部真介氏が、『PRIMIENCE』商品誕生への想いやコンセプトについて熱く語った。
新ヘアカラー『PRIMIENCE』の大きな特長は、染色効果に大きな影響を与える「水の働き」と、色の見え方や質感に影響を与える「光の効果」に優れているということ。“モイスチャーリッチ処方”という1剤中の水分量を高める効果により、水分が染料やコンディショニング成分を毛髪内部に効率よく導き、高い染色効果とうるおい豊かな仕上がりを可能にした。
また、キューティクルの表面・表層・深層の3層すべてにアプローチする“マルチキューティクルケア成分”を配合することで「光」の効果を高め、透明感に満ちた発色と、あふれるツヤや輝きを実現したという。

(10.11.18更新)

◆美容週間11月度会議
  会員数、ツールキット販売数ともに本年度目標を達成

活動報告を行なう川合清文実行委員長

 NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員(以下、美容週間/川合清文実行委員長)は11月17日、東京・下落合のアリミノ本社にて全国美容週間実行委員会11月度会議を開催した。
会議の冒頭、川合実行委員長より「11月になり、いよいよ2010年度総仕上げの時期に入ってきた。new WAVE new というテーマは3年間継続して活動していくものなので、来年度に実行委員長となる高根良徳氏へのバトンタッチも含めてさらなるご協力、ご支援をお願いします」と挨拶の言葉があった。
NPO法人化して今年で2年目の美容週間だが、会員数は11月12日現在で724名。ツールキッド販売は11月15日現在で1514個と本年度の目標である会員数700名、ツールキッド販売1500個を上回る結果となった。
セミナーの活動状況については、本年度は18都道府県で37回のセミナーやフォーラムが開催され、今年中にまだいくつかのセミナーを開催予定であることが報告された。
また11月28日には、今年最後のイベントとなるマスターズカップが東京・代々木のヤマノホールで開催され、神奈川実行委員会からは11月23日に神奈川県・みなとみらいの横浜クイーンズスクエアでヘアショー「横浜GROOVY COLLECTION」が開催されることが報告された。
つづいて、高根次期実行委員長を中心に、5名の副実行委員長と7つの委員会から成る2011年度美容週間実行委員会の組閣についての発表が行なわれた。2011年度の委員会には、昨今減少傾向にある美容師をめざす学生の増加を目的とする美容師増加委員会が新たに設けられ、海老澤克己委員長を中心として高校2年生から3年生をターゲットに、美容師になることの素晴らしさなどを啓蒙する活動を行なっていくという。組閣詳細については以下の通り。(敬称略)

【2011年度 全国美容週間実行委員会】
・実行委員長 高根 良徳
・副実行委員長 海老澤 克己 石井 一也 川合 孝二 山下 拓也 佐川 高志
・委員会 コンテスト委員会(石井 一也委員長) イベント委員会(三木 敏行委員長) 美容師増加委員会(海老澤 克己委員長) 広報委員会(久保木 誉委員長) ウェーブセミナー委員会(河野 昌弘委員長) 地区委員会(仲田 耕三委員長) エコ活動(高根 良徳 川合 清文)

(10.11.18更新)

◆第33回ライオン全国大会およびヘアビジネス・フォーラムを開催
私たちは絶えずステップアップしていかなければならない

全国大会の冒頭で挨拶を行なう
間中祥介ライオン・ヘアサロン・グループ代表

 ライオン・ヘアサロン・グループ(間中祥介代表)は11月15日、東京・有明の東京ビッグサイト TFTホールにて第33回ライオン全国大会を開催した。
  大会を開催するにあたり、大会委員長の間中代表より以下の通り挨拶があった。
「本大会が始まってから33年間の歳月が経った。これはとても大変なこと。またコンテストは勝たなければ意味がない。そして私たちは絶えずステップアップしていかなければならない。参加者のみなさんは熱い気持ちで大会に臨んでいることだと思う。本日はみなさんの力をお借りして大会を成功させ、ライオングループと皆様のますますの発展を祈念したい」
本大会には9種7部門あわせて231名がエントリーし、日頃の研鑽で磨いた自慢の腕を競いあった。主な入賞者は以下の通り。(敬称略)

【グランプリ・メンズ フリースタイル部門】
優勝 落合 智弘(名古屋)
【グランプリ・レディース フリースタイル部門】
優勝 竹内 利法(石川)
【トレンディショートカット部門】
優勝 高橋 英樹(神奈川)
【カラー&スタイリング・レディース部門】
優勝 田崎 亮(神奈川)
【クラシカルバックセット部門】
優勝 佐藤 志野(神奈川)
【スタイルカットラリー部門】
優勝 菅原 舞(神奈川)
【ワインディング部門】
優勝 楠瀬 浩也(松山)
【ワインディング部門(ステューデント)】
優勝 鈴木 由香
【アップスタイル部門】
優勝 沢田 祐介(神奈川)
【団体戦】
優勝 神奈川支部

 尚、大会翌日の16日にはTFTビル東館会議室にてヘアビジネス・フォーラムが開催され、間中代表による「ライオン・ヘアサロン・グループの基本戦略」と題した講演が行なわれた。次に「不況の中での成功サロン」と題して、売上げが好調なサロンの実例を挙げた体験発表会もあわせて行なわれた。
昼食を挟み、午後からは100%トンガ産もずくを材料とするフコイダン粧材を用いた、ライオンオリジナル・フコイダンシステムについての紹介および実例発表、体験会が行なわれ、フォーラムは盛況の内に幕を閉じた。

(10.11.17更新)

◆全日本理美容選手権大会前夜祭
  合言葉は平和と勝利

前夜祭の冒頭で挨拶する

石川昭第25代理事長

 日本最大級のサロン経営者の組織、SPC JAPAN(横山義幸創立理事長/石川昭理事長、以下SPC)は11月15日、神奈川県・横浜市の新横浜プリンスホテルにて、翌日16日に開催される全日本理美容選手権大会の前夜祭を行なった。
  古森哲夫第23代理事長の開会の言葉で始まった前夜祭。冒頭で石川理事長が登壇し、創立理事長である横山氏が黄綬褒章を受賞した旨を報告した後、以下のように挨拶した。
「私たちはSPC憲章に地球環境保全を掲げて世界平和を唱えてきた。SPCの合言葉は平和と勝利。現執行部は皆様のご協力、ご支援のおかげで2度目の全国大会を迎えることができた。未来への創造、団結と繁栄のスローガンのもと、SPC憲章・理念の浸透や業界活性化の意識づくり、各地組織の充実、未来業態開発の確立と実践、そして信頼と繁栄の仲間づくりという5つの基本方針に基づいて今後とも頑張ってまいります」
  次に廣瀬寿美雄直前理事長、高橋敏明組織戦略会議議長と挨拶がつづき、エス・ピー・シー商事鰍フ松薗芳子代表取締役は以下のように挨拶の言葉を述べた。
「第20代から第24代と、理事長がどの代になっても全国大会は過去最大の動員数と発表している。つまりSPCはつねに右肩上がりであるということが確認できた。SPC商事としても皆様のおかげで右肩上がりがつづいている。今後ともよろしくお願いします」
エス・ピー・シー通商鰍フ本田浩三代表取締役からは「今の通商があるのは皆様の日頃のご支援やご協力のおかげ。感謝感謝感謝」と挨拶がつづく。さらに山岸寛士SPC共済事業共同組合代表理事、浅野泰則全日本理美容選手権大会実行委員長、来賓代表と挨拶がつづき、中川好一第20代理事長の乾杯により歓談・会食が始まった。
途中ではダンスパフォーマンスあり、日本舞踊あり、歌ありと大変な盛り上がりを見せ、その盛り上がりはSPC基金 チャリティ抽選会で最高潮に達した。
最後に来場者全員によるSPC賛歌の斉唱が行なわれ、金子俊昭第18代理事長の閉会の言葉で前夜祭はお開きとなった。

(10.11.17更新)

◆美翔祭2010
  今年のテーマは「地球のいのち・つないで…」

ヘアショーではさまざまな命の

大切さを訴えかけた

 国際理容美容専門学校(鈴木政信校長)は11月14日、15日の2日間で、東京・日暮里の同校本校舎、3号館を中心として美翔祭2010を開催した。

 12回目を迎える美翔祭のテーマは「地球のいのち・つないで…」。今年は国連が定める国際生物多様性年ということもあり、当校の学生たちもこのテーマにしっかりと向き合おうということで決定されたという。
注目のヘアショーは東京・日暮里のホテルラングウッドにて、14日は3回、15日は2回行なわれた。理容科、美容科、ビジネス美容科、美容科U部、美容高等科の学生たちが一丸となってつくりあげたそのショーでは、さまざまな命の大切さを訴えかけるメッセージが随所にちりばめられ、心に染み込むようなそのショー内容に多くの観客が魅了された。

(10.11.16更新)

◆サッポロトップヘアーモードコンテスト
  30回目の節目に史上最多の参加者を迎える

当日行なわれたコンテストの様子

 「世界のモードは札幌から」「若手技術者の登竜門」を基本理念とした「サッポロトップヘアーモードコンテスト」が11月9日、札幌市・中央区のロイトン札幌ホテルにて開催された。
理容師、美容師、ネイリスト、メイクが業界の垣根を越えて参加した本大会も今年で30回目の節目を迎え、当日は大会史上最多の16部門567名が参加した。
また今大会よりユーザー審査や地元マスコミなどのメディア審査員を新たに増設し、広く札幌発のヘアーモードをアピールした。
その他にもウォーキング審査やヘアショーなどの多彩なステージイベントで来場者を楽しませた。
尚、次回の第31回大会からは役員が次世代へと引き継がれ、新生トップヘアーモードが始まるという。

(10.11.16更新)

◆ビューティトップヤマノ イメージリーダー
蘭寿とむ氏 宝塚歌劇団花組トップスターに決定

花組トップスターに決まった蘭寿とむ氏

 2004年より潟rューティトップヤマノ(山野博敏会長)のイメージリーダーを務めている宝塚歌劇団の蘭寿とむ氏が、2011年4月25日付で花組の次期トップスターになることが決定した。
蘭寿とむ氏は、9月に逝去された同社の故 山野壽子代表取締役副会長も生前応援をしており、またヤマノエグゼクティブメイクアップアーティストのAKIRA氏が2009年・2010年と、蘭寿とむ氏をモデルにしたニューラインを作成するなど、ヤマノビューティウェルネスプラナーのイメージリーダーとしてさまざまなシーンに登場している。
さらに本年度末に発行予定の同社広報誌「Beauty Wellness vol.5」には、AKIRA氏と蘭寿とむ氏の美容についての対談も掲載され、日々の自分の磨き方について素顔の“蘭寿とむ”に迫っているという。尚、蘭寿とむ氏のトップスターとしての公演は、2011年6月24日に初日を迎える花組宝塚大劇場公演(演目未定)から。

(10.11.16更新)

◆腕に覚えあり 全国の選ばれし学生が技術を競う
第15回全国学生技術コンテスト

同級生の熱い声援を受け、競技に挑む腕自慢の学生たち

  (社)全国理容美容学校連盟(佐々木健雄連盟理事長)は11月2日、東京・品川のきゅりあんにて、第15回全国学生技術コンテストを開催した。これは、今年も連盟に加盟する34の理美容専門学校から、ワインディング1年生、ワインディング2年生、ヘアカット、アップスタイル、ヘアデッサンの5部門に、計333名の生徒がエントリーされた。各部門とも、学校毎に2〜3名しか出場できないため、毎年腕自慢の学生が集う、レベルの高い競技会である。
競技スペースには出場者を応援する同級生があふれ、熱い声援を送っていた。とくに最後の競技となったヘアカット、アップスタイル部門では、競技を終えた他部門の出場者も駆けつけ、会場に入りきれない学生が会場の外まであふれていた。競技終了後に展示された作品のウィッグやデッサンを、学生たちは「上手だよねぇ、同級生とは思えない」などと感嘆の声を上げながら、興味深く見てまわっていた。
  表彰式では、ジャーナル賞、優秀賞、全国専門学校各種学校連盟会長賞、学連理事長賞などが次々と発表され、受賞者がステージに上がった。受賞者はみな笑みをたたえて賞状と記念品を受け取っていた。最優秀賞にあたる文部科学大臣賞の受賞者は以下の通り(敬称略、カッコ内は所属校)。

<文部科学大臣賞 受賞者>
■1年生ワインディングの部
渥美 澄香(北海道美容専門学校)
■2年生ワインディングの部
西垣内 麻衣(国際文化理容美容専門学校 渋谷校)
■ヘアカットの部
森下 優也(日本美容専門学校)
■アップスタイルの部
長南 里沙(国際文化理容美容専門学校 渋谷校)
■ヘア・デッサンの部
豊福 法子(国際文化理容美容専門学校 渋谷校)

 受賞者の一人、豊福 法子さんは、ステージ上でコメントを求められると、「優勝できたのは...毎日指導してくださった先生と...毎日アドバイスをくれた先輩と、一緒にがんばってきたみんなのおかげです...」と涙で声を詰まらせながら喜びを語った。

 なおコンテスト終了後に、受賞者を集めての記念撮影があった。
(写真はワインディング2年生部門)

(10.11.2更新)

◆事務所移転で反対意見も
   東美同組第3回理事会

挨拶をする金内光信理事長

 東京都美容生活衛生同業組合(金内光信理事長)は10月29日、東京・代々木の美容会館2F会議室にて第3回理事会を開催した。
報告事項として12項目の報告があり、それぞれ承認された。また、付議事項として3つの議案が議題に上がり、それぞれ決議された。
各報告事項ならびに議題の内容について以下簡潔に説明する。 まず報告事項から。
○「政治家顧問の委嘱について」
国会議員では石原伸晃氏以下10名(自民7、民主3、公明1)、都議会議員では服部征夫氏以下21名(自民12、公明6、民主4)の委嘱が決まった。
○「第52回ガラ・ド・コワフュールの収支決算について」
平成22年6月、中野サンプラザホールで開催した同コワフュールは、収入/支出とも11,463,452円で一致した。
○「第53回ガラ・ド・コワフュールの準備状況について」
期日は平成23年6月7日(火)、場所は前回と同じく中野サンプラザホールで開催する。不況の折、協賛企業からの協賛金捻出に苦労しているとの報告があった。
○「平成23年新年会の準備状況について」
日時は平成23年1月11日(火)正午、会場はホテルオークラ東京本館1F「平安の間」、会費は15,000円。
○「総合福祉共済制度加入促進キャンペーンの結果について」
5月10日より8月10日まで実施。結果は66名の新規加入、脱退は23名であったことをふまえ、さらなる加入促進について引き続き協力を願った。
○「第38回全国大会の出場選手について」
平成22年11月16日、岡山県で開催の同大会の出場選手が以下のように決定した。(敬称略・カッコ内は支部名)
カット&ブロー/熊崎正洋(世田谷) ユース/渡邉明日香(荏原) 中振袖着付/藤本映子(本郷)野崎智栄子(新宿) 花嫁化粧着付/和泉美保(杉並東) メイク/杭瀬由美子(日本橋)
○「全美連パーマ需要拡大事業に係わるパーマ講習会について」
28回の開催予定が半分しか消化されていない。全美連から要請があり11月まで延長する。
○「生衛業関係補助金及び管理美容師講習制度に関する陳情活動等の報告について」
行政刷新会議のワーキンググループによる事業仕分けで生衛業関係補助金及び管理美容師講習会は「廃止」と評価された。この結果を受けて、全美連では全国生活衛生同業組合中央会と協力し、全国指導センター及び都道府県指導センター補助金の来年度予算概算要求での確保、管理美容師講習制度の継続に向けて厚生労働省、政府与党など関係方面への働きかけを行なった。
8月11日には、全生衛団体で合計約90万人の著名を添えて、三根全国生衛中央会政治連盟委員長と濱田全国生衛中央会理事長が厚労省を訪ね、外山健康局長に厚労大臣宛の陳情書を提出。また、四国4県知事連名での厚労大臣宛の陳情及び徳島県知事による厚労大臣への政策提言、さらに民主党幹事長及び民主党生活衛生業振興議員連盟へ陳情を行なうなどの活動が行なわれているとの全美連側の説明がなされた。
○「全美講主催第95回TMモード発表会への協力について」
同発表会は平成23年2月1日(火)午後12時45分よりグランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」で開催されるが、その参加動員への協力要請が理事会当日、野田皆子全美講会長から直接あった。
○「警視庁への協力について」
警視庁より振り込め詐欺の被害防止に向けた協力依頼があり、組合員にポスター等を配布して、その協力を呼びかけた。
○「受動喫煙防止対策に係る店頭表示ステッカーの作成及び配布について」
健康増進法では多数の者が利用する施設を管理する者に、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めることを規定している。ついては標記ステッカーを作成し組合員に配布する。
付議事項に関しては、「第1号議案:役員・総代等選挙管理委員会委員の選任について」では各ブロックから6名の委員候補者が推薦され承認を受けた。
「第2号議案:組合加入促進特別企画の実施について」では、組織拡充と業権確保のため、各支部より加入促進担当者を3名以上、本部へ推薦。担当者研修会の開催、組合員獲得コンクールの実施、表彰など企画決定、承認を得た。
最後の「第3号議案:東京美容国民健康保険組合所有の美容会館3F事務所の件について」では、承認まで紛糾した。同組合の事務所は美容会館の1Fにあり手狭となっていて、東京美容国保組合が引っ越しをしたため空きスペースとなっていて、これを東京都の美容組合が借り受けるというもの。しかし、美容国保組合が出ていった経緯に問題があり、その空きスペースを利用するのはいかがなものか、との反論が起こった。結果は賛成多数で承認された。

(10.11.1更新)

◆今回も減少の理容業、止むことのない美容業の増加傾向 
   厚生労働省、理容業・美容業の店舗数を発表

 厚生労働省は10月20日、平成21年度保健衛生行政業務報告を公表した。
この資料によると、美容店舗数は223,646軒と、昨年よりも2252軒増加。また従業美容師数は453,362人と昨年よりも9,418人の増加をみせた。都道府県ごとの数値を見ると、東京・大阪といった大都市を抱える都道府県で、とくに店舗数・従業美容師数とも増加傾向が見られた。また政令指定都市を抱えていない、三重県や秋田県では従業美容師数が大幅な減少がみられた。店舗数に関しては、数値が減少したのは5つの県のみで、先述の三重県と秋田県も店舗数は増えている。
一方、理容店舗数は134,552軒となっており、昨年度と比べて1063軒減っている。また従業理容師の数も244,667人と、昨年よりも1023人減っている。都道府県ごとの数値を見ると東京都・神奈川県・愛知県という大都市圏で店舗数、従業理容師の数が大きく落ち込んだ。逆に新潟県や広島県では理容店舗数が増えていて、千葉県や岩手県では従業理容師数が増えている。

 ただし、この厚生労働省の報告例では、理美容サロンの開業申請と廃業申請より数値を割り出しているため、稼働していないサロンも申請を出さない限り廃業にカウントされていない。よって、実際のサロン数はこの報告よりも少ないと考えられる。

(10.11.1更新)

◆就業規則を見直して、サロン経営の安定を
   潟nピネス、経営者情報交換会を開催

会場にはたくさんのサロン経営者が詰めかけた

 潟nピネス(永島敬士社長)は10月26日、東京豊島区にある本社ビル2階にて、『2010秋 ハピネス経営情報交換会』を開催した。「美容業受難の時代、サロン経営の新たな取り組み」がこの日のテーマで、内部崩壊を防ぐ人事労務対策とサロンのブランディングに関する講義が行なわれた。会場には50名を超えるサロン経営者が訪れ、空席がないほどの盛況ぶりを見せ、テーマに対する経営者の関心の高さがうかがえた。
第1講座は、「緊急労務対策!すぐやらなければならない、美容室労務の大改革」がテーマ。講師を務めたのは、古田土公認会計事務所の吉田由美子氏。同事務所は50を超えるサロンの経営コンサルティングを手掛け、吉田氏は専務を務めている。社会保険労務士でもある吉田氏は、講義のなかで昨今サロンを襲っている弁護士や行政書士による未払い残業代訴訟の問題を取り上げ、「今就業規則を整えないと、最悪の場合サロンは潰れてしまう」と訴えた。具体的な対策として、会社を守る就業規則のつくり方、残業代を払っていないと言われないための賃金規定のつくり方などが紹介された。
また、同事務所の社会保険労務士 染川憲一氏より、サロンがすぐにでも申請できる助成金についての解説もあった。
休憩をはさんでの第2講座では、東京都美容生活衛生同業組合の理事長でもある、鰍ゥなうち社長の金内光信氏が登場した。テーマは「自店ブランド商品の製造=ブランディング戦略こそ最強の生き残り策」。氏は自身の経営するサロンにおいて使用する、プライベートブランドのトリートメントの開発秘話を披露。お客様にとって非常に効果の高いトリートメントの開発に成功したことで、40%までトリートメント比率が伸び、他店との差別化をはかることができたことを語った。「大メーカーや大型店舗ではできない、私のサロンでしかできない技術、サービス、接客をどうつくるか。そしてそれをどうやって開発したか。そういったストーリーがないければ、ブランディングというのはできない」と金内氏は締めくくった。
なお、講習会終了後には、懇親会が開かれ、参加した経営者たちは積極的に意見交換していた。。

(10.11.1更新)

◆BBI.com
  10月度会合を開催

西川豪康先生を囲んで
参加者はみな真剣に講義を聴いていた

 BBI.com(倉田和俊会長)は10月25日、東京・池袋のコア池袋にて10月度の会合を開催した。
第1部では執行部からの連絡および会員規約等についての確認事項が話しあわれた。
第2部では、弊社月刊誌BBcomの連載でおなじみの税理士法人 西川会計の西川豪康代表による「グループ法人税制の活用術」についての講義が行なわれた。
平成22年10月から施行されたグループ法人税制。この制度を活用することにより、グループ経営が行ない易くなるというメリットが生まれる。本会合では、理美容業界におけるグループ法人税制の活用方法について会員とともに考察していった。西川氏を囲むようにして座った会員たちは、西川氏の説明にメモを取りつつ真剣に聴いていく。疑問があるとすぐに手を挙げ疑問部分を解決していく、そのような会員の姿勢からもサロン経営に対する真剣さがうかがえた。

 会合の後には場所を移して懇親会が催され、会員間で情報交換が行なわれるなど、大いに盛り上がった。

(10.10.29更新)

◆新世代のスタイリストによる熱きステージ
  鰍ォくや美粧堂『LOOP WEST 2010 3rd』を開催

ステージ上で、解説を加えながらスタイルをつくりあげてゆく
新進気鋭のスタイリストたち

 鰍ォくや美粧堂(増保憲一社長)は10月18日、大阪の梅田ステラホールにて、『LOOP WEST 2010 3rd』を開催した。これは1999年に東京で初開催してからこれまでに20回以上行なわれている同社の定番イベント『LOOP』シリーズの一環で、関西での開催は今回が3回目となる。
この日は「新しい時代を拓く、ネクストジェネレーションの競演」と題して、9サロンの若手スタイリストが3人一組となり1ステージをつくりあげる、セミナー形式のヘアショーが行なわれた。
第1ステージに登場したのは、HIKARIS hairの濱田敦人氏、HAIR TIMEの池田暁志氏、ANTENNESURVOGUEの佐竹孝史氏の3名。「CLASSIC & MODE & MOOD」をテーマに、ステージ上でヘアスタイルをつくりあげた。
第2ステージは「URBAN × ETHNICAL」がテーマ。Stellaの山形健太氏、ENDの大田博範氏、Happinessの井場彩乃氏がステージに上がり、テーマに沿ったデザインをつくりあげた。
最後の第3ステージにはabijeの大石真也氏、DEWの嶋崎晋敬氏、BEAUTRIUMの川口啓之氏が登場。「CLASSC MIX」をテーマとして、3名のスタイリストはステージ上でカットやセットの技術を披露した。
9人の新進気鋭のスタイリストによる熱き技術の「競演」は、会場に訪れた約350人の観衆を魅了した。
なお同社は11月23日に、東京・有楽町の東京国際フォーラムにおいて、『LOOP 2010 24th』を開催する予定。

(10.10.29更新)

◆魅惑のロケーションで最高のサービスを提供する
モッズ・ヘア旗艦店 銀座四丁目にオープン

短時間で4つのヘアスタイルをつくりあげた

モッズ・ヘア パリ代表のフレデリック・ベラール氏

 潟Gム・エイチ・グループ(佐藤文彦社長)は10月22日に、自社が運営するサロンブランド「モッズ・ヘア」のフラッグシップサロンを東京・銀座にオープンする。それに先駆け前日の21日夜、オープニングレセプションを同店にて開催、業界関係者が多数駆けつけた。
日本初の旗艦店ということもあり、セット面は20面以上、その他メイク・セット台も別に3面用意された規模を誇る。全面ガラス張りのサロンの窓からは、銀座四丁目の交差点を眺められる絶好のロケーション。銀座を象徴する和光の時計台も望める景観は、プレス担当者によれば「このサロン、一番の自慢」とも。

 オープニングを記念して、モッズ・ヘア パリ代表のフレデリック・ベラール氏が来場し、「日本に来てから35年、恵まれた機会をたくさんいただいた。これだけの成功を収めることができたのは、日本の皆様のご協力と日本の女性のおかげだと思っている。ありがとうございます」と挨拶をした。
さらにベラール氏は、「今はビジネス面にだいぶシフトしているので、あまり髪型をつくる仕事ができなくなっている」と謙遜しながらも、関係者が見守るなか、4つのヘアスタイルをつくりあげるデモンストレーションを行なった。スタイルが完成する度に、会場からは拍手が巻き起こった。

 【サロン概要】
サロン名:モッズ・ヘア 銀座四丁目店
所在地:東京都中央区銀座5-8-1 サッポロ銀座ビル 3F
運営会社:(株)エム・エイチ・グループ

(10.10.22更新)

◆滝川

 「Bernard Cassiere」ブランドプレゼンテーションを開催

Bernard Cassiereについて語る

クリスチャン・マス社長

 滝川(滝川晃一会長)は10月5日、東京・六本木のTHE CLASSICA TOKYOにおいて自らが日本総代理店を務めるフランスのエステティックコスメブランド「Bernard(ベルナール) Cassiere(カシエール)」のブランドプレゼンテーションを開催した。
発表会の冒頭、滝川 専務取締役 の森伸行氏による開会の挨拶の後、Bernard Cassiereのブランドコンセプトやヒストリー、そして今後のマーケティング活動についての発表が行なわれた。
今回の発表では、フランス本国よりクリスチャン・マス社長と研究開発担当のシルビー・レイナル氏を招聘。マス社長よりBernard Cassiereの歴史、企業ポリシー、フランス本国での展開等について、そして研究開発担当のシルビー氏より成分開発、成分製造についての説明が行なわれた。その後、滝川潟Gステティック事業部の成田美帆氏より日本での製品展開、今年発売となった新製品のコスメティックカクテル、マッサージキャンドルについて、クリスマスに向けたコフレの紹介、そして今後のマーケティングプランについての説明がなされた。
プレゼンテーション終了後は、同会場にて懇親パーティを催し、Bernard Cassiereブランドをイメージしたオリジナルカクテルやロゴをあしらった料理と共に参加者は懇親を深めた。

(10.10.22更新)

◆ひざ痛の解消のアイテムとして
健康情報誌が『見えないサポーター』を紹介

 潟\ワン(齊藤政夫社長)が美容室向けの店販商品として好評を博している、『見えないサポーター』が、健康情報誌『わかさ 12月号』の「ひざ痛」に関する記事で紹介された。
記事では、ひざ痛の痛みを和らげる効果が期待できるショウガに注目。そのショウガの有効成分を配合している『見えないサポーター』を、「ショウガエキスを主成分にしたクリーム」として紹介している。
さらに、ひざの痛みで10分以上歩けなかった79歳の女性が、『見えないサポーター』を2週間塗りつづけたところ、ひざの関節がスムーズに動き、正座ができるようになった実体験談も掲載。また、ダンス教室の指導をしている72歳の女性が、ヒアルロン酸注射でも解消しなかったひざ痛が、『見えないサポーター』を塗るようになってから翌朝に傷みを持ちこすことがなくなった体験談もあわせて掲載している。
同社では、『見えないサポーター』の取り扱いサロンと、代理店を募集している。

 商品名:見えないサポーター
内容量:40g
定価:1,800円

 <お問い合わせ先>
潟\ワン
電話番号 045(473)8766
URL:http://www.otwo.co.jp/soin/
E-mail:soin@otwo.co.jp

(10.10.22更新)

◆20周年の節目を迎えた高賀基金
平成22年度の贈呈式を開催

奨学生に贈呈書を手渡す河野博泰運営委員長

 公益信託高賀冨士子記念美容文化振興基金は、10月21日、東京・港区の汐留FSビルにて、平成22年度『高賀基金』贈呈式を開催した。
同基金は、資生堂美容室1号店店長や、資生堂美容技術研究所初代所長などを歴任した美容家・高賀冨士子氏を委託者として、平成3年に設定された。豊かな美容文化の創造と美容技術の発展のために、美容業界に貢献している人たちに援助の手を差し伸べるとともに若手技術者を育成していくことを目的としている。
今年度は美容専門学校生26名、業界2団体がの給付の対象となった。
贈呈式の冒頭、河野博康運営委員長より、次のような挨拶があった。「美容技術者は、本当にすばらしい職業。自らの技術と創造力と心とで、つまりは自分自身の魅力で、お客様に感動と喜びを与えられる。私たちの基金が、奨学生の皆様の夢を切り開いていく一助となり、ひいては美容業界の発展につながることを願う」
来賓祝辞のあと、贈呈所の授与へと式は移った。奨学生に選ばれた生徒は神妙な表情で贈呈書を受け取っていた。
贈呈式が終わると、体調の関係で来場が叶わなかった高賀氏の経歴を紹介するVTRが流された。映像のなかで、「夢をあきらめないでください。はっきり描いてください。描いたなら、ちょっとやそっとのことではあきらめないでください」という高賀氏のメッセージが流れると、奨学生たちも決意を新たにしている様子がうかがえた。
なお、式の終了後は懇親会が開催された。今年で同基金は20周年ということもあり、過去の奨学生の記念スピーチも催された。

(10.10.21更新)

◆ NPO法人日本ネイリスト協会

  東京ネイルエキスポ開催概要を発表

ネイルエキスポ2010の概要を説明する

滝川晃一理事長

 NPO法人日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)は10月19日、東京・港区の東京ミッドタウン・カンファレンスルームにおいて記者発表会を開催した。会場では東京ネイルエキスポ2010開催概要と、ネイルクイーン2010受賞者等を発表した。同協会を代表して出席したのは、滝川理事長をはじめ藤原洋二副理事長、仲宗根幸子副理事長、金子実由喜理事、木下美穂里理事の5氏。
東京ネイルエキスポ2010は、11月28日から29日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。ネイルクイーン授賞式をはじめ、世界のネイリストたちが頂点を目指して競うネイルコンペティションや、最先端のネイル&美容のアイテムが一同に揃うトレードショーなど、世界最大級のネイルイベントとなる。

(10.10.20更新)

◆故 山野壽子氏「お別れの会」

 しめやかに執り行なわれる

 (株)ビューティトップヤマノ代表取締役副会長、C&CIヤマノ(株)代表取締役社長で両社の代表取締役会長である山野博敏氏の妻でもあった山野壽子氏は、長い闘病生活の末、9月11日に多臓器不全のため64歳という若さで逝去されたが、その「お別れの会」が、10月20日午前11時半からホテルオークラ東京・平安の間にて多くの関係者が集うなか、故人を偲んでしめやかに執り行なわれた。故人の略歴は以下の通り。
1946年 5月京都府山科に生まれる。
1965年 京舞篠塚流名取として日本舞踊を教える ミス京都準ミスインターナショナル日本代表に演出。
1969年 山野博敏氏と結婚。
1986年 ヤマノ総合美容研究所設立、所長に就任
1987年 ミスインターナショナル国内大会審査委員(以降継続)
1988年 この頃よりNHK、テレビ朝日、TBS等にレギュラー、ゲスト出演
1991年 パリ日本文化センターにおいて「山野愛子きものの世界」ショー
1992年 ニューカレドニア日本人移民100年祭「日本の伝統美・着物ショー」
1993年 カナダ・レイク・ルィーズ市「日本の伝統美・着物ショー」
1994年 大関若ノ花・栗原美恵子さん挙式のお支度を担当
1995年 横綱貴之花・河野恵子さん挙式のお快諾支度を担当
1997年 中国・上海大学で講演および実技指導 
2000年 モナコ公国主催のジャパンデーでブライダルショー
2004年 東京商工会議所第1号議員、同女性会顧問、同中央支部副会長 厚生労働省政策審議会臨時委員
2007年 日本ビューティウェルネス研究所所長に就任 東京商工会議所国民健康づくり委員会副委員長に就任
2010年 厚生労働省労働政策審議会臨時委員退任 9月11日永眠
主な著書に『花嫁の本』(ブティック社)『ひとりでできる着付けときもののマナー』(主婦と生活社)他。山野純治・晃・勉氏の母。座右の銘に「初心忘るべからず 時々の初心忘るべからず」(世阿弥『花鏡』)。

(10.10.20更新)

◆ネイリストをめざし、大会場で一斉受験
秋期ネイリスト技能検定、全国12都市で開催

午前の部だけでも2000人以上が一斉に受験

 一般財団法人日本ネイリスト検定センター(山東昭子代表理事、以下JNE)は10月16日、2010年秋期ネイリスト技能検定試験の2級試験を全国12都市で開催した。JNEでは年に2〜4回ネイリスト検定試験を開催している。
試験内容は実技試験・前半35分ではネイルケアの技能が、実技試験・後半55分では。チップ&ラップ、カラーリング、ネイルアートの技能が審査され、その後筆記試験が行なわれた。
東京会場となった東京・有明の東京ビッグサイトには、午前の部・午後の部をあわせ、およそ5000人弱の受験生が詰めかけた。市場規模2000億円、プロネイリスト4万人とも言われるネイル市場。ネイリストの社会的認知度の高さと、その人気ぶりがうかがえた。
会場に用意されたテーブルには、受験者とモデルがずらりと並び、実技試験開始とともに一斉にネイルを仕上げていく様は壮観であった。
なお翌17日は1級の試験が行なわれた。また24日には3級試験が開催される。今回の秋期試験の全国の受験者総数は、1〜3級合計で22,500人以上が見込まれている。

(10.10.18更新)

◆ビーシーエープロダクツ
  新ロッド「NEO ANION」がグッドデザイン賞を受賞

グッドデザイン賞を受賞した「NEO ANION」

 ビーシーエープロダクツ(井上明社長)は、今年発売したロッド「NEO ANION」が2010年度のグッドデザイン賞(産業・土木建築関連機器設備部門)を受賞したことを発表した。

 受賞にあたり、「NEO ANION」のデザインを選定した財団法人日本デザイン振興会(飯塚和憲理事長)からは、以下の評価コメントが寄せられた。


・カラフルで清潔感のあるパーマロッドは、現場の作業環境を改善するとともに、常連客から見たとき、巻かれるロッドの色によって、仕上がり感が予測しやすい
・「NEO ANION」の素材である高純度ポリカーボネートは、耐候性や耐薬品性が高く、プロ仕様の要求にこたえうる配慮がなされている


ビーシーエープロダクツでは、これからも「NEO ANION」を通じて、美容師の皆様にパーマの新しさ、楽しさを体感し、お客様へ積極的にパーマを提案してもらうために、そして年々減少するパーマ比率を上げるツールとして1人でも多くの人に「NEO ANION」を使用してもらえるように取り組んでいくという。

 【「NEO ANION」のお問い合わせ先】
ビーシーエープロダクツ株式会社
カスタマー・サポート・センター

   0120-850-870  (携帯からは) 03-5772-3577

(10.10.18更新)

◆「ethical beauty」サロンが横浜にオープン
人にも環境にもやさしく美しくありつづける

サロンのコンセプトを語る佐藤公昭氏(中央右)と

サロン運営の責任者である松尾帝範氏(中央左)

 『ethical beauty』という新しいコンセプトを掲げたサロンがオープンした。ethical beauty(エシカルビューティ)とは、提供する商品やサービスにおいて常に安全性や社会性を考慮して、人にも環境にもやさしく美しくありつづけることへの信頼の証しのこと。2010−11年のNYコレクションでエコなデザインとムーブメントが話題になったが、世界的なトレンドとして今後ますます注目されるのがこのethical beautyといえよう。
そんなethical beautyのサロンが神奈川県横浜市にオープンした。その名も「deux ethical beauty salon(ドゥ エシカル ビューティ サロン)」という。扱う商材は、その品質やコンセプト、その商品をつくるメーカーの考え方に至るまで吟味して選定した。

落ち着いた雰囲気のサロン内


同サロンの最大の売り物は、お客様の変身願望を満たす6時間の施術コースが36,750円、自分らしい贅沢を満たす4時間のコースで21,000円、小さなわがままを満たす2時間半のコースで15,750円という3つのパッケージコース。
通常の美容室で提供するメニューの他に、薬剤師のサポートによる「サプリメントバー」、母親が自分の子どもをオイルマッサージやヨガによってリラックスさせ、人間本来の免疫力を高めたり、精神豊かな心と身体を育むお手伝いをしようと導入した「ベビーマッサージ」、母親が安心して施術を受けられるための近隣の託児所との提携など、ユニークなサービス内容を付加した。
さらに、お客様のオーダーするメニューをアドバイスしプランニングする「バトラー」といわれる専用スタッフを配した。
その「deux ethical beauty salon」オープンに先立ち、10月9日午後5時より関係者を集めてレセプションパーティが行なわれたが、今回のブランドプロデューサーを務めた佐藤公昭氏が挨拶で「美容室は環境にどれだけ目を向けられるか、お客様のライフスタイルまでいかに提案できるかが問われている。そのひとつの回答となるべきサロンをつくった」と胸の内を明かした。同サロンを運営する(株)W’Sの松尾帝範社長は「お客様もスタッフも共感をベースにやっていきたい」と抱負を語った。
【サロン概要】
サロン名:「deax ethical beauty salon(ドゥ エシカル ビューティ サロン)」
所在地:神奈川県横浜市中区山下町87-3 ロンシンリューズタワー2F
営業面積:49坪 セット面9 シャンプー台4 ネイル専用個室1 まつ毛エクステ専用ベッド2 他にサプリメントブース
運営会社:(株)W’S(松尾帝範社長)

(10.10.15更新)

◆日本エステティック機構
  エステティックサービス概要書面および契約書を販売開始

 NPO法人日本エステティック機構(奥野貴司理事長)では、消費者保護の視点より、特定継続的役務契約に際して特定商取引法を遵守した契約が正しく行なわれるように、2010年10月1日より、当機構の指定書式としてエステティックサロン認証基準に適合した「概要書面」および「契約書」の販売を開始した。

 尚、この書面は現在、認証を取得したサロンだけではなく、特定継続的役務を取り扱っているすべてのサロンで利用できるという。
※注文方法については、別紙の専用注文書に必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。専用注文書は当機構のホームページ(http://esthe-npo.org/)よりダウンロード可能です。

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 日本エステティック機構
TEL:03-3230-8002 FAX:03-3230-8003
URL:http://esthe-npo.org/

(10.10.15更新)

◆湘南ビューティーカレッジ 通信課程入学式
  初心を忘れずに積極的にチャレンジしよう

井出校長(前列中央)と写る新入生たち

 湘南ビューティーカレッジ(井出隆夫校長)は10月12日、通信課程10期生の入学式を行なった。

 かながわ理容美容協同組合 浅川雅之理事長の挨拶に続き、井出校長から「初心を忘れずに学業を卒業まで成し遂げる事で、次の目標への意欲や自信を持ち、積極的にチャレンジして下さい。」と式辞。新入生を代表して小熊優美さんが「夢に向かって頑張ります。」と力強く決意の言葉を述べた。

(10.10.15更新)

◆日本ロレアル プロフェッショナルプロダクツ事業本部
  2010ビジネスマスターユニバーシティプレゼンテーションを開催

挨拶を行なう戸谷益三ビジネスエデュケーション部長

 日本ロレアル潟vロフェッショナルプロダクツ事業本部(ベルトラン・フォンテーヌ事業本部長)は10月14日、東京・代々木のブリティッシュパブHUB代々木西口店にて2010ビジネスマスターユニバーシティプレゼンテーションおよびプレス懇親会を開催した。
  “ビジネスマスターユニバーシティー”とは美容業界の実践型ビジネススクール。全6日間のコースで、サロン経営に欠かせない経営知識を学び、習得していくというもので、「ファンづくり」をテーマにサロンオーナーや経営幹部を対象に行なわれている。
当日は、講師である同事業本部ビジネスエデュケーション部長の戸谷益三氏の挨拶の言葉につづき、受講者自らがそれぞれ同セミナーで学んだことを報告。さらに美容に対する想いも発表した。懇親会ではプレス関係者ともコミュニケーションを取りながら、サロン経営のあり方についてともに語りあった。

(10.10.14更新)

◆タカベルモント関西理容営業部 セミナー開催
「2世代サロンの問題点 −語ろうサロンビジネス−」

 タカラベルモント(吉川秀隆社長)理美容事業部 関西理容営業部では11月1日(月)13時より、大阪本社において「2世代サロンの問題点 −語ろうサロンビジネス−」と題したセミナーを開催する。
当日セミナー講師を務めるのは、兵庫県西宮市の「ヘアークリエイティブサロン ヤスムラ」のオーナーである安村彰浩氏。自身は2世代サロンとしての問題点を克服し、現在顧客コントロールを駆使して集客をはかり、データ分析にもとづいたサロン経営で繁盛サロンへと導いている。
同セミナーでは2世代理容サロンならではの悩み、具体的には世代の違う顧客の住み分けや給料などの経済的な悩み、モチベーションの持ち方など、普段なかなか周りに相談しずらい事項について、問題点を見つけ出し、解決策を考えていくという。セミナー詳細は以下の通り。

「2世代サロンの問題点 −語ろうサロンビジネス−」
日時:11月1日(月)13:00〜15:00
受講料:1人2000円
会場:タカラベルモント株式会社 大阪本社3F会議室
住所:大阪市中央区東心斎橋2-1-1

    〈タカラベルモント大阪ショールーム向かい〉
お問い合わせ先:タカラベルモント椛蜊繪c業所 

           TEL:06-6212-3600

(10.10.14更新)

◆JNAネイルカンファレンスin名古屋
  1800名を超えるネイル愛好家が来場!

好評だった「ネイル無料体験コーナー」

 NPO法人日本ネイリスト協会(以下、JNA/滝川晃一理事長)は10月4日、名古屋市・名駅の愛知県産業労働センター「ウインクあいち」にて、「JNAネイルカンファレンスin名古屋」を開催した。
同カンファレンスは、ネイルに関心のある方々へネイルの最新情報に触れる機会をより多く提供する目的で、2009年より全国各地で当協会が開催している地域密着型ネイルイベント。今回は過去最高の1800名を超えるネイル愛好家が来場し、大変な盛り上がりだった。
デモステージでは、世界チャンピオン、全日本チャンピオンによるネイリスト技能検定試験対策セミナー(1級、2級)、ジェルネイル技能検定対策セミナーを開催。ステージ前の席は早々に満席になり、立ち見する来場者も多数いた。
トップネイリストによる最先端の技術やデザイン、トレンドを学んでいただけるクラスルームも、整理券配布と同時に配り終わるほどの大盛況ぶり。また、今回のカンファレンスよりJNA認定サロンによる「ネイル無料体験コーナー」を新設し、来場者が気軽にネイルを楽しむことができると好評だった。

(10.10.14更新)

◆フォローアップ研修会開催
全美連パーマ普及の現状を確認

講師の佐藤律氏が書いたホワイトボードを

撮影する参加者たち

 今年度より低迷するパーマの需要拡大のため、全日本美容業生活衛生同業組合連合会(三根卓司理事長)は、9月27、28日の両日に、東京・六本木のハリウッドビューティ専門学校において、テクニカルトレーナーのフォローアップ研修会を開催した。
北海道:東北ブロック、東京:関東ブロック、東海:北信越ブロックのパーマテクニカルトレーナー50名が参加した同研修会。
冒頭の挨拶で藤原國明副理事長は以下のように語った。
「来年の2月までに研修会を500回行ないたい。現在までに約200回の研修会が行なわれた。今後も研修会を通してパーマ比率30%の実現に向けて頑張ろう」 
この日は、今年3月に開催したテクニカルトレーナー養成講座で伝えきれなかった技術上の注意点のフォローや、各地区のテクニカルトレーナーからの現状報告などが行なわれた。
実技講習ではあらためて同会が提唱するパーマ技術についての再確認が徹底された。
なお西日本各地区では同様の研修会が10月11、12日の両日に大阪美容専門学校において行なわれた。

(10.10.13更新)

◆2010年「秋の新製品」記者発表会
下半期のテーマは「夢のあるサロン創り」

女性技術者用に開発された椅子「ルアール」

 タカラベルモント(吉川秀隆社長)は9月24日、東京・代々木の美容会館にて、2010年「秋の新製品」記者発表会を開催した。
冒頭、上半期の業績について発表。ルベル事業部はパーマ剤25%、スタイリング剤1%、カラー剤16%アップとそれぞれ好調だったが、器具類もあわせた全体の売上げでは112億円で4%のダウンと報告された。
下半期は「夢のあるサロン創り」というテーマのもと、1カ所で多様なメニュー施術が可能となる「ワンストップ パラダイス」の提案、そして来年10月24、25日に予定しているTWBC 2011の開催を発表した。
また、自動洗髪機「アクアフォルテ」(ノーマルタイプ:価格120万円)を10月に発売。さらに「ユメスイング」、女性技術者が施術しやすい新多機能椅子「ルアール」、多機能ネイルチェア「レーヌ」など、新機種が続々と発表された。
その他にも、スキンケア新アイテムとして「パーフェクトエッセンスマスク3D」、カーリング剤「プライアカールF」(10月21日発売)、スタイリング剤「トリエ フォーム&ミルク」(同)。店販用「イオ ホームケア」(9月21日発売)などが発表された。

(10.10.13更新)

◆第7回 武市昌子杯振袖・留袖・花嫁着付技術選手権
技術者の手と心を合わせて着付けることが大切

エキシビジョンで披露された十二単は

会場を魅了した

 9月21日、東京・渋谷のセルリアンタワーにて第7回武市昌子杯振袖・留袖・花嫁着付技術選手権(主催=武市昌子杯実行委員会/荘司礼子実行委員長、後援=学校法人国際文化学園/平野徹理事長)が開催された。
「沢山の方々の手を経てきた帯と着物を、技術者の手と心を合わせて着付けることが大切」という荘司実行委員長の挨拶で開会となった今大会。振袖着付、留袖着付、和洋花嫁色直し、白無垢花嫁着付の四部門に総勢180名以上の選手が参加し、華やかな熱戦が繰り広げられた。
振袖着付・留袖着付の両部門では、各80名の選手がしのぎを削り、モデルが舞台に一斉に並んだ姿は圧巻。和洋花嫁色直し部門では、洋髪の黒振袖おひきずり姿から、ウエディングドレス姿へのお色直しが披露される。白無垢花嫁着付部門では、凛とした気品を感じさせる白無垢打掛姿を仕上げ、豪華な花嫁絵巻が展開された。
エキシビジョンでは、衣紋道高倉流たかくら会東京道場による「十二単のお服上げのステージ」が披露され、会場を一千年の時を越えた雅の世界へと誘った。主な入賞者は以下の通り。(敬称略)
【振袖着付部門】
優勝 菅原未奈(国際文化学園)
【留袖着付部門】
優勝 林香織(旧b秀会) 
【白無垢花嫁着付部門】
優勝 樋之口道子(泣Zイナさつきブライダル) 
【和洋花嫁色直し部門】※[和]=着付担当 [洋]=ヘア担当
優勝 [和]渡辺容子(トミ美容室S/Quatre店) 
優勝 [洋]大森豊美(トミ美容室FETE店) 
【和服仕舞方賞】※順位なし
・振袖着付部門 青木真佑子(国際文化学園) 菅原未奈(国際文化学園) 塩谷英里(泣JッティングハウスアンアンGLAM芝浦店) 栗原麻友(国際文化学園) 保道茜 (国際文化理容美容専門学校渋谷校)
・留袖着付部門 田中はつえ(旧b秀会) 仲川泉(旧b秀会) 横田美和子(旧b秀会) 新井幸子 増渕春香(国際文化理容美容専門学校国分寺校) 
・白無垢花嫁着付部門 山口文子(潟Jトレアセントラル店) 山口富佐江(ハイランドリゾートフェリーチェヴィータ美容室) 
・和洋花嫁色直し部門 浜野あずさ(国際文化学園) 石坂会美(国際文化学園) 渡辺良子(小林豊子きもの学院上町教室) 谷本定

(10.10.13更新)

◆SPC JAPAN中央大会を開催
全国大会出場をめざして

広い会場内では複数の部門の競技が

同時に行なわれていた

 日本最大級のサロン経営者の組織、SPC JAPAN(横山義幸創立理事長/石川昭理事長、以下SPC)の中央統括本部は9月13日、「全日本理美容選手権2010中央大会」を千葉県の千葉ポートアリーナにて開催。ワインディングやはじめとする、20以上の部門で競技が行なわれた。
冒頭の挨拶で登壇した横山義幸創立理事長は「私たち美容師は、われわれの文化力を持って人類に貢献したいと思っている。一緒に頑張ろう」と出場者を激励した。
この日は「一万人コンクール」と銘打ち、SPCの各支部でも全国13カ所に分かれて同様の選手権を同時開催。インターネットを通じて、全国の各会場の様子が中継され、会場のスクリーンで映し出されていた。
各部門の成績優秀者は11月13日に横浜アリーナにおいて開催される全国大会へ出場する。

(10.10.13更新)

◆東京都美容生活衛生同業組合
金内体制初の支部長会をジャーナルに公開

 東京都美容生活衛生同業組合では金内光信体制になって初めて支部長会をジャーナルに公開した。
9月8日午後6時半から美容会館2Fの研修室で始まった同支部会。開催に当たって金内理事長は以下のように語った。
支部長会は決議機関ではなく、みなさんの支部の考え、要望、提案を聞かせていただき、決議機関である理事会に諮っていく。私は理事長就任に際して、7000名の組合員をめざすと語ったが、今波紋を呼んでいる。増員の組合は存在していないなか、確かに大変な目標だ。しかし、かつてやっていないことを実現に向けてやっていこうじゃないか、力を合わせてやっていきたい、やればできると考えている。この5月に理事長という大任を拝し、いくつか感じたことがある。
@大変貧乏な組合であるということ。財源は必要で、組合員の増員をはかりたい。
Aいい物を訳す仕入れるための事業部をつくりたい。大きな財源になることは間違いない。『東美タイムス』も新聞から小冊子へ変える。後半部に商品カタログを付けてお客様に買っていただくことも可能な体裁にしたい。
B人手不足解消のために人を紹介するシステムと機関をつくりたい。休眠美容師の掘り起こしを含めて、全国からの就業の窓口になりたい。美容学校の空教室を利用して再教育に努めたい。
C本当に美容のために働いていただける政治家とのつながりを密にして、その政治家を応援したい。
D貸衣装業者が気付けを無料でサービス、まつげパーマの違法営業も含めて異業種の参入を放っておくことはできない。こういう事実をどんどん本部に報告してもらいたい。組合として断固闘う。
以上の件も含めて、組合を大きくすることは業権を守ることであり、組合がなくなることは、業界の損失であると、力強く言葉を結んだ。

(10.10.13更新)

◆クオレ グランドフォーラム2010を開催
サロン様とはより強力なパートナーシップを

グランプリを獲得した西村まどかさん

 クオレ株式会社(木下英司代表取締役社長)は、9月6〜8日の3日間にわたり、千葉・舞浜のヒルトン東京ベイにおいて、「クオレ グランドフォーラム2010」を開催した。
初日の9月6日は、「メークアップステージ全国決勝大会」と、同社製品の売上げ上位のサロンを表彰する販売コンクール表彰などが行なわれた。
オープニングセレモニーで木下英司社長は次のように挨拶する。
「厳しい景気状況のなかで来ていただいているお客様に感謝し、ハートをつかむための仕組み、仕掛けが必要。今後ともサロン様とはより強力なパートナーシップを結んでいきたい」
はじめに「2010FVビューティフォトアカデミー」の表彰式、その後に「メークアップステージ全国決勝大会」が行なわれ、ステージには26組の美容師とモデルが登場。「クール・プレステージ」をテーマに、それぞれメイクの技と感性を競いあった。
休憩を挟んで「クオレ販売コンクール表彰式」が行なわれた。まず1店舗当たりの売上額を競う「プロダクティビティ部門」で上位入賞のサロンが表彰された。優勝は泣wアーエステHAGI、準優勝は泣pリ・ビューティユミ、3位は汲ヘぎ美容室。
つづいてサロン全体の売上額を競う「トータル部門」の表彰へと移った。優勝は鰍ウくら屋、準優勝は潟Gムタナカジャパン、3位は泣鴻Cヤル美容室、4位はエリーロンドン美容室、5位は泣Sットカンパニー。トータル部門の上位5位までの代表者がスピーチに立ち、それぞれ心温まる示唆に富んだスピーチを披露した。
そして「メークアップステージ」の表彰式では、上位入賞者が次々と発表された。主な入賞者は以下の通り。(敬称略)
【メークアップステージ上位入賞者】
グランプリ:西村まどか(ELLY LONDON五日市)
準グランプリ:山岸菜穂子(total beauty salon tip-top)、秋山 彩(ELLY LONDON)

(10.10.13更新)

◆第22回理容師国家試験及び美容師国家試験 結果発表
  理美容ともに合格者数は過去最少になる

 財団法人理容師美容師試験研修センター(荒賀泰太理事長)は9月30日、第22回国家試験の実施結果を発表した。
発表によると、合格者数は理容師が582人、美容師が3651人とそれぞれ過去最少。
例年と同じく、通信科学生の受験が主体となった本試験。前回の第20回試験よりも理容が-147人、美容が-835人とそれぞれ合格者数が減少している。
年を追うごとに、サロン業界を志す学生は減少傾向にある。今までもサロン業界では人手不足が叫ばれていたが、その状況にさらに拍車をかける結果となった。試験結果の詳細は以下の通り。

【理容師国家試験】
受験申込者数   1183人
受験者数     1150人
合格者数      582人
合格率       50.6%

【美容師国家試験】
受験申込者数   8460人
受験者数     8070人
合格者数     3651人
合格率       45.2%

(10.10.1更新)

◆NPO法人 日本ネイリスト協会
  乳がんに対する認知向上をめざす

乳がん撲滅を訴えるタレントのLiLiCoさん

 NPO法人 日本ネイリスト協会(滝川晃一理事長)は、10月1日、東京・渋谷区の表参道ヒルズにて、「ピンクリボン・ネイルアートコレクション」のオープニングセレモニーを開催した。 
ネイルを通して、より多くの女性たちに乳がん撲滅というピンクリボンのメッセージを発信することを目的としている当イベントは、乳がんに対する認知向上をめざすピンクリボン運動の主旨に賛同した16名の著名人とネイリストがネイルチップを共同で制作。作品を表参道ヒルズなどで展示した後は、チャリティーオークションに出品され、その収益金を?日本対がん協会に寄付するという。
当日は、タレントのLiLiCoさんらが来場して華々しくテープカットを行なった。
展示品はYahoo! JAPANでチャリティーオークションに出品。(期間:10月1日〜7日)その収益金を「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付するという。

(10.10.1更新)

◆ヘアサロン大野グループ本店が移転
  『艶出専科』のプレス発表会を開催

大野悦司代表自らアンティークの椅子と

背後に陳列されたシェービングカップを解説する

  東京を中心として全国主要都市に店舗展開を行なうヘアサロン大野グループ(大野悦司代表)は、9月16日、東京・日本橋室町に新たにオープンしたサロン『艶出専科』のプレス発表会を実施した。
今回の新店舗は、2005年に提案型トータルメンズグルーミングサロンのさきがけとしてオープンした同グループの本店『艶出専科』が、前店舗より至近の場所に移転したもの。9月1日より営業開始していたが、この日改めて報道陣にお披露目となった。
新店舗のコンセプトは「トラディショナル & モダーン」。1934年の創業より培った伝統の技術と、最新の機器・設備を使用したサービスを融合し、ヘアにとどまらず、ネイル、フットセラピー、ヘッドセラピーなどトータルビューティを提案する。それにともない、最新式のヘッドスパ機器や、頭皮ケアの器具も取りそろえたという。

今回公開された2つのサロン、

『艶出専科』と『iki』は全席個室仕様


セット椅子は全部で3つ。すべてラグジュアリーな個室仕様となっており、ゆったりと落ち着けるプライベート空間を提供するのが狙い。またシャンプー台はすべて移動式のものを採用し、使わないときは収納できるため、ゆったりとしたスペースを確保している。また、メニュー提案やカウンセリングはすべてipadを使い、お客様にビジュアルで訴えるのも新しい試みである。
店内で目を引いたのは、アンティーク調の理容椅子とシェービングマグカップ。椅子は100年以上前の名品を入手しレストアしたもので、単なるオブジェではなく実際に営業でも使っているとのこと。

『Gentlemen's Tonic』のメンズ化粧品を陳列


100年ものの理容椅子の傍らには、豪華な陳列棚にメンズコスメやグルーミンググッズが並べられていた。これらはヘアサロン大野グループが業務提携したイギリスのグルーミングサロン『Gentlemen's Tonic』の製品で、国内では初めて取り扱われることになった。上質で格調高く、ペラパンや香料を使用しておらず、天然の植物や海草から抽出した有効成分を豊富に含むこだわりの製品群。すべての製品にアンチエイジング効果が期待できるババッシュと、リラックス効果が見込めるベルガモットが配合されている。
また、『艶出専科』のごく近くに同時オープンしたサロン『iki(イキ)』も公開されていた。コンセプトは「ワンランク上のおとこ磨き」で、こちらも4つの理容椅子がすべて個室仕様となっている。30分、45分、60分の3コースが基本で、時間に応じて好みの施術をトッピングしてゆく、ユニークなメニュー構成となっている。

(10.9.21更新)

◆総美有限会社
役員人事を発表

 総美有限会社ビューティアトリエグループは9月、田中千鶴氏が代表取締役社長を退任し、代表取締役会長に就任。後任の社長には前取締役専務の郡司成江氏が就任したことを発表した。

(10.10.13更新)

◆第37回Y`s CUP2010を開催
スタッフの技術向上をめざして

横田敏一社長よりトロフィーを渡される入賞者

 潟rューティ横田(横田敏一社長)は9月2日、東京・下落合のアリミノホールにて第37回Y`s CUP2010を開催した。
同コンテストはビューティ横田で働く初級・中級スタッフの技術向上を目的として行なっているもの。当日はジュニアからスタイリストまでが一丸となり、総合優勝をめざして熱い戦いを繰り広げた。優勝者は以下の通り。(敬称略)

【ワインディング部門】
新宿ルミネ マニ クレアーレ 池戸 沙織

【カット&ブロー部門】
北千住店 山口 ひろみ

【オリジナル部門】
アトレ目黒1店 矢部 望

【モードカット部門】
新宿ルミネ マニ クレアーレ 木村 綾子

【着付部門】
新宿ルミネ マニ クレアーレ 高松 久美

【チームコンペ部門】
船橋店 山口・永谷チーム

【総合優勝(サロン)】
新宿ルミネ マニ クレアーレ

(10.9.21更新)

◆TOKYO HAIRS LEAGUE 2010を開催
今年も強豪サロンが品川に集結!

「TOKYO HAIRS LEAGUE 2010」の様子

 SPIRIT ROADは9月7日、5つのサロン(hair&makeTRUTH、Produce、BRAVE、HAIR&MAKE Blossom、just hair)参画の下でヘアーエンターテイメントショー「TOKYO HAIRS LEAGUE 2010」を東京・高輪の品川プリンスホテルで開催した。
会場には美容関係者約1000名が来場。スペシャルゲストには桜塚やっくんやVetica:内田総一郎氏も登場し、会場は大いに盛り上がった。
また、当日は参画サロンによる就職ガイダンスも同時に開催。各サロンの説明に来場した美容学生は真剣に耳を傾けていた。

(10.9.21更新)

◆TISA全国経営者大会2010を開催
変化をつづけることで安定を勝ち取る

基調講演を行なう滝川晃一会長

 毎年9月の第2週火曜日に開催される滝川(滝川晃一会長)・TISA運営委員会主催の「TISA全国経営者大会」。今年で32回目を迎える同大会は9月7日、東京・高輪のホテルパシフィック東京にて開催された。
  TISA運営委員会代表委員及び潟_リア会長の高木不二男氏の開会宣言につづいて基調講演に上がった滝川会長の講演テーマは「変化こそ安定〜さらなる発展へ〜」。講演では次のように語った。
「サロン業界は成熟期。そのような時期だからこそ変化が必要。古くは黒船来航のころから現代にいたるまで、日本人は変化を先取りしながら発展してきた。今、サロン業界では団塊の世代の高齢化にともない、美容よりもむしろ介護関連への支出が増えることが予想され、男性客数も伸び悩んでいる。加えて少子化や美容志望者の減少など、業界の環境は今後いっそう厳しくなるだろう。そこでネイルやエステなどの急速に伸びつつある産業と手を組むことで、付加価値を求める消費者をつくっていくことが必要。組織も生き残りをかけて、変化をしつづけながら安定を勝ち取っていかなければならない」
  つづいて行なわれた講演のテーマは、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏による「<恐慌突破>の元気ビジネス戦略〜売れない時代に売る成功の鉄則〜」。100年に1度の大不況という「不況活動」にだまされることなく、@独自の高付加価値で興味を喚起するA客観的評価による差別化B予算を聞かずに機能を訴求C中長期的コスト減効果を訴求D3「だけ」商法といった5つの「強行突破」のマーケティング術を駆使して世の中の変化にうまく対応していこうと参加者に語りかけた。
  分科会ではタレントの大桃美代子氏による講演「美と健康は食から」。元航空幕僚長の田母神俊雄氏による講演「田母神式戦力になる人材づくり」が開催された。
  昼食を挟んで午後からは、エレガント・マナースクール学院長の平林都氏による「また来たくなる接遇の極意」の講演が行われた。
  最後はTISA運営委員及びエルマン薬粧且ミ長の神崎建次氏による閉会の挨拶で幕が閉じられ、笑いあり、感動あり、感心ありの息も切らせぬ講演内容に参加者は皆満足した様子で帰途についていた。

(10.9.16更新)

◆ビューティーナビ
本社を東京・南麻布に移転

 美容室・ヘアスタイル検索サイトを運営するビューティーナビ(飛田猛彦社長)は、このたび本社を東京・南麻布に移転することを発表した。詳細は以下の通り。
住所:〒106-0047東京都港区南麻布3-20-1麻布グリーンテラス4階
TEL:0120-35-5220
03-5793-9730(代)
FAX:03-5793-9731
営業開始日:9月13日(月)

(10.9.13更新)

◆タガミ・サンビューティー
本社を東京・代々木に移転

 潟^ガミ・サンビューティー(田上善通社長)は、このたび本社を東京・代々木に移転することを発表した。
移転先詳細は以下の通り。
住所:〒151-0053東京都渋谷区代々木1-57-6ドルミ第2ビル502号
TEL:03-5354-8873
FAX:03-5354-8895
営業開始日:9月13日(月)

(10.9.13更新)

◆且D幌龍天堂と潟rューティワールドが合併
新会社「潟tジシン北海道」が誕生

 潟tジシン(遠藤幸吉会長)は、このたび且D幌龍天堂と潟rューティワールドが合併し、新会社「潟tジシン北海道」として9月1日より新たな1歩を踏み出すことを発表した。
新会社の会長には小寺真吉氏、代表取締役社長には猪脇良夫氏がそれぞれ就任する。

その他の役員人事および会社詳細については以下の通り。(敬称略)
社名:株式会社フジシン北海道
会長:小寺 真吉
代表取締役社長:猪脇 良夫
専務取締役:新井 賢司
取締役:遠藤 幸吉
監査役:西島 三男
本社:〒062-0041 北海道札幌市豊平区福住一条7-1-1
TEL:011-857-1713(代) FAX:011-857-1714(代)
函館営業所:〒040-0083 北海道函館市八幡町21-15
TEL:0138-42-1557(代) FAX:0138-45-7610
営業開始日:9月1日(水)

(10.9.13更新)

◆第9回 スパアドバイザー検定(初級・プロ)
スパ従事者のための資格検定を3都市にて開催

 NPO法人日本スパ振興協会(以下、NSPA/岡田友悟理事長)は、東京・大阪・沖縄の3都市にて、第9回スパアドバイザー検定試験(初級・プロ)を同日開催することを発表した。試験日は2010年11月7日(日)。

 「スパアドバイザー」とは日本初のスパ関連の資格で、今回で9回目の開催となる。「初級」はスパについての基礎や正しい知識を習得するための試験、「プロ」はさまざまな技術がある方や、スパで働いているがスパについて十分に理解できていない方が詳細な知識を得てプロをめざすための試験になっている。 当日はNSPAが発行するスパアドバイザー検定準拠テキスト「スパベーシックブック」のなかから、「初球」はスパの定義や楽しみ方、効用についての基本的な知識を問う50問(4択式)、「プロ」は初級同様に「スパベーシックブック」を中心にプロフェッショナルとしてスパにかかわる上で必要な、スパ全般の詳細な知識を問う100問(4択式)が出題されるという。
申込期間は8月1日〜9月30日

【検定についてのお問い合わせ先】
NPO法人日本スパ振興協会事務局
東京都台東区台東4-27-5秀和御徒町ビル8F
TEL:03-3831-2624
E-mail:center@n-spa.org
URL:http://www.n-spa.org/

(10.9.13更新)

◆山崎裕俊美容室
  ニューヘアモード「Greedy」を発表

アシンメトリックなフォルムを
最大限に利用する「Greedy」

 現代の名工に選ばれ、2009年には黄綬褒章を受章した山崎裕俊氏。その山崎氏が代表を務める山崎裕俊美容室では、2010-2011 Autumn-Winterのニューヘアモード「Greedy」を発表した。
  Greedyとは「欲ばり」という意味。現代女性は今、たくさんの情報のなかから「なりたい自分+自分らしさ」を探し求めている。そんな新しい自分を発見できるデザインだという。
  Greedyの特徴はアシンメトリックなフォルムを最大限に利用すること。ミドル・セクションを中心としたリングゾーンにスライドカットで長短をつくることにより、多彩な表現を可能にした。
  また、ヘアカラーにはリングゾーンを中心にハイライト・ローライトのホイルワークで髪に陰影を付けて質感を出している。
  パーマコンセプトとしては、リングゾーンのデザインにあわせてCカール・Jカール・Sカールの3種のパーマコンビネーションで、毛先の質感に変化を与えたという。

(10.9.13更新)

◆The Best of Beauty 2010 第7回 The Beauty Week Award
くしの日を前に開催された一大イベント

記念品の大きなくしを抱え撮影に応じる

The Best of Beauty の受賞者

 NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(以下、美容週間/川合清文実行委員長)は9月1日、午前は東京・目黒の大鳥神社でくし塚供養、午後は東京・銀座のホテル西洋にて「The Best of Beauty 2010 第7回 The Beauty Week Award」の授賞式を開催した。
午前中に行なわれたくし供養では、滝川晃一理事長や横田敏一理事、川合実行委員長をはじめとした関係者一同が、厳粛な空気のなかでくし塚の前に並んだ。

                厳粛な空気のなかで「くし法要」が行なわれた
  同日午後に、場所を銀座に移して行なわれた「The Best of Beauty 2010 第7回 The Beauty Week Award」。同委員会では、毎年「くしの日」である9月4日を中心にした1週間を、「Beauty Week」としてさまざまなイベントを行なっているが、なかでもこの授賞式はメインイベントに位置付けられている。

 会場には多くの報道陣が集まり、ステージ前にはカメラマンがびっしりと並ぶ。また会場後方にはテレビ局のカメラも多数見受けられ、注目度の高さがうかがえた。
式に先立ち壇上に上がった滝川理事長は、「一昨年前に美容週間がNPO法人化したときの会員数は、260人ほどだった。それが今年は678人にまで増えている。来年は1000人を超えるだろう。
美容週間も年を追うごとに大変安定し、活動内容も充実しつつある。そして『明日の美容界を繁栄させるにはどうしたらよいか』ということを常に考え、その活動は中央だけでなく、全国各地に波及しはじめた。多くの人たちの美に影響する、そんな美容にかかわる仕事にわれわれは誇りと生きがいを持っているので、今後とも限りないご支援をお願いしたい」と挨拶を述べた。
今回は、美容週間の今年のテーマ「ウェーブ & カールデザインで遊ぶ」をヘアスタイルやライフスタイル、そしてビジネススタイルに取り入れて活躍する、ノミネートされた著名人36名のなかから3名選出した。ちなみにノミネート者数の“36”という数字は、くしの日→9×4=36にちなんでいるという。そしていよいよ受賞者の発表へと移った。

挨拶を述べる滝川晃一理事長

 まず10代で選ばれたのは女優の忽那汐里さん。受賞理由はくしの日=9月4日より公開される映画『BECK』の制作発表の際に、普段のストレートヘアからウェーブヘアに「変身」したことが審査委員の目に止まり、美容週間の今年の活動テーマ『new Wave new』を象徴するにふさわしいと判断されたからだという。

 忽那さんは「数多いなかから選ばれ、とても光栄に思う。女性として美を象徴するような賞をいただけてとてもうれしい」と受賞の感想を述べた。
つづいて20代で選ばれたのは同じく女優の貫地谷しほりさん。受賞理由は生まれながらにしてナチュラルウェーブヘアの貫地谷さんが、役にあわせて髪をアップにしたり、ストレートにしたりと、髪型を変えることで難しい役柄を演じ分けていた姿が、スタイリストをめざす若い人たちとオーバーラップしたからだという。
貫地谷さんは「このような賞をいただけてとてもうれしい。小さなころから天然パーマにコンプレックスを持っていた。今では美容師さんにそれを活かすようなカットをしてもらっているので、すごく自分の髪質が好きになった」とコメントした。
最後の1人、30代で選ばれたのはタレントの優木まおみさん。大学を卒業して、まっすぐに歩んできた人生に少しの挑戦心を加えることで、マルチタレントとして時代の波に乗った優木さんの生き方が、多くの女性たちに「少しだけ目線を変えて生きていけば、目の前に多くの可能性が広がってゆく」ということを教え、美容全体を象徴する同賞にふさわしいというのが受賞の理由であるという。
優木さんは「大変うれしい。30代に入ったばかりだが、これからもより輝けるように、髪を大事にケアしていきたいと思う」と喜びを語った。
なお受賞者である忽那さん、貫地谷さん、優木さんには同会よりトロフィーと花束、そして記念の大きな“くし”が授与された。受賞式後の記念撮影では、3人が授与されたばかりの大きなくしを手に持つ場面もあった。

(10.9.1更新)

◆メインイベント「くしの日」に向けて
美容週間8月度会議

2011年度実行委員長に決定した高根良徳氏

  NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(川合清文実行委員長)は8月18日、東京・青山のP&G潟Eエラ青山スタジオにて、8月度会議を開催した。
まず会議の冒頭、滝川晃一理事長が重大な発表があると前置きし、次のように述べた。「7月の理事会前に次期実行委員長を決める専任委員会で、高根良徳氏を次期実行委員長として満場一致で理事会に推薦した。つづく理事会でも、その推薦が満場一致で承認され、2010年度の実行委員長が高根氏に決定したことをご報告させていただく。高根氏には先輩たちが築いた美容週間をより一層開花させていただきたい」
つづいて川合清文実行委員長からは「今年は『new WAVE new with designeer's selection』というテーマではじまったが、このテーマは3年計画。その2年目の実行委員長も決まったので、しっかりとバトンタッチしてゆきたい」という挨拶があった。
第33代の実行委員長に正式に決まった高根良徳氏は「すばらしい美容師さんが33年もつづけてきたこの会をしっかりと受け止めて、ますます美容業界が発達するように努めたい」と抱負を述べた。
会議は主に今月・来月のイベントについての報告が中心となった。まず同会の一大イベントである、「くし供養」と「The Beauty Week Award」についての説明があった。今年で7回目を迎える「The Beauty Week Award」では毎年受賞者を選出してきたが、今年より同賞は「The Best of Beauty」という名称に改められる。
つづいて会員数は8月17日現在で正会員202名、法人67社、準会員367名の計636名との報告がされ、先月より約20名の会員増が見られた。また、今年の活動テーマ「new WAVE new with designeer's selection」の活動を促進するツールキットの出荷状況も報告された。8月15日現在で、オーナーキットが747キット、テキストブックが505冊の計1252もの出荷となっている。これに比例してパーマの技術向上への伝播は着実に進んでいるようで、同会が開催するセミナーでも、若い美容師から「パーマが怖くなくなった」という前向きな感想も出るようになっているという。
9月4日「くしの日」を中心に行なわれる、同会の主なイベントの詳細は以下の通り。

【美容週間フォーラム2010】
日時:8月24日(火) 12:00〜16:00
場所:潟Aリミノ B-1ホール
東京都新宿区下落合1-5-22

【くし塚奉納】
日時:9月1日(水)9:00〜
場所:大鳥神社
東京都目黒区下目黒3-1-2

【第7回The Beauty Week Award The Best of Beauty 授賞式】
日時:9月1日(水)13:00〜
場所:ホテル西洋 銀座
東京都中央区銀座1-11-2
*The Best of Beautyには10代、20代、30代の女性が

  それぞれ1名ずつ選出される

【Groovy night 2010】
日時:2010年9月7日(火)開場17:30 開演18:00
場所:山野ホール
東京都渋谷区代々木1-53-1
*15のサロンが繰り広げるヘアショーで、1000人超の観客が入場する予定

【お問い合わせ先】
全国美容週間実行委員会
TEL:03-6457-3094
FAX:03-3204-9441

(10.8.18更新)

◆ダリア
東京支社を代々木へ拡張移転

 2008年9月に東京支社を開設した潟_リア(高木進一社長)。この2年間で社員数も増加し、サロンへのフルサポートの必要性も生じてきたため、東京支社の拡張移転を決定した。
新オフィスでは、フォトスタジオやビューティステージ(多目的スペース)の設置や、会員制ショップ「shampoo to go」の開設も予定しているという。詳細は以下の通り。
【潟_リア東京支社】
移転日:2010年9月7日(火)
移転先住所:
〒151-0053
東京都渋谷区代々木1-57-1
代々木センタービル501号室
TEL:03-5354-3035
FAX:03-5354-3036

会員制ショップ「shampoo to go」
TEL:03-5351-2305
FAX:03-5351-2306

(10.8.11更新)

◆京都理容美容専修学校
「TADAO ARAI Upstyling 2010」を開催

あこがれの新井氏より賞状と賞品が

贈られて大喜びのコンテスト入賞者

 京都理容美容専修学校(以下、KYORI/笹倉博之校長)は7月19日、京都・烏丸上長者町のKBSホールにて、ヘアスタイルセミナー「TADAO ARAI Upstyling 2010」を開催した。
本セミナーでは、美容業界においてアップスタイリングの第一人者ともいえる新井唯夫氏が講師となり、ヘアショー形式で2作品、解説を交えたヘアセミナー形式で2作品の計4作品を披露。
セミナーの途中では新井氏によるトークショーも行われ、美容師にとって大事なことや、どのような美容師が望まれるかについてなどを、新井氏独自の視点で語った。
また、KYORIの学生がアップスタイルの腕を競い、新井氏が直接審査する「アップスタイルコンテスト」も同時開催され、入賞者は新井氏から直接賞状と賞品が贈られた。
セミナーの最後には、毎年恒例となった新井氏直筆のヘアスタイル画をかけての「じゃんけん大会」が行われ、本セミナーは最初から最後まで大盛り上がりだった。学生コンテストの入賞者は以下の通り。(敬称略)
【アップスタイルコンテスト】
優勝  長木 菜々美(美容科2年)
準優勝  高岡 真希(美容科2年)
3位  松岡 沙季(美容科2年)
優秀賞  竹山 梨奈(美容科2年)
優秀賞  橋 あすか(美容科2年)

(10.8.11更新)